フラワ-ポット作りに参加した子どもたちが語る『しなのキャンパス』~会場にて~
HK:今日は、私たちもいっしょにフラワーポットを作りたいと思って参加しました。知らない友だちと一緒の班でやってそれはしなのキャンパスでよかったことと思います。私たちは、田中先生と3年間総合をやってきました。それでしなのキャンパスに参加する意味って言うのはどんなことだろうってことを考えてきました。
S:まず、自分たちで何かを考えて、そこから、自分たちで課題をつくってそこから考えて、今は中学生で教科学習で、どんどん授業が進んで、「なんでこうなるの?」っていうのがなかなかできなくて総合学習の方がいいなって思ったところもあったけど・・。しなのキャンパスっていうのは、自分たちで創っていく、自分たちで挑戦していくっていういい会だと思うんだけど。
A:Sちゃんの意見聞いてどう思う?
私は、しなのキャンパスは、自分に戻れるっていう気がして、すごい楽しいんだよ。(Tを見て)
T:中学が終わるんですけど、中学は話し合ったりすることがほとんどなくて、どうして?っていうのが出てきちゃうけど、みんなが言ったようにしなのキャンパスっていうのは自分で創っていくもの 。
K:はい、僕もしなのキャンパスは総合をとおして、努力して「どうして?」っていう学習課題に挑戦していくんではないかと思います。
TK:しなのキャンパスはとてもたのしいし、他の楽しさ以外の苦しさとか、他の悲しい場面も出てくるけど、最後には、自分で楽しいところも自分で考えたりしていかなければいけない。しなのキャンパスは自分にとって、とても経験になる場所じゃないかなあ。と思います。
M:田中先生と出会って知らなかったしなのキャンパスを知って、普通の授業でこれはこうでっていう授業ではなくて、じゃあ、これはどうしてこういう式になるのかっていう、そういう考え方とかを知って、田中先生といると、「なんで!?」っていうことがたくさんある。
H:田中先生とあってなかったら、今人から話しかけられても、みんなと仲良くなれなかったかも知れない。田中先生の授業を受けている時はとっても気持ちよくって、ほめられたりすると、自分、もっと頑張った方がいいかな。もっと頑張れるんだろうなって思っている。田中先生の授業がいいと思う。
HK:みんなの思いを聞いて、今年のしなのキャンパスもいつもとは違う、みんなの夢とかみんなの意見とかをもっととりいれて、去年とは違う自分たちでつくっていくしなのキャンパスになれたらいいなあ。
今日みたいにいろんなところに活動にでて、私たちのしなのキャンパスっていう名前をいろんな人に広めていけたらいいと思います。
今年のしなのキャンパスもぜひみなさんに来てほしいと思います。
(そしてそれぞれの帰り道車中で・・)
Y車中
S:よっちゃんの進行を聞いていたら、深くて・・・・自分の頭で考えてたことダメだと思って、もう一回いちから考え直したんだけど、・・・難しいなあ。と思った。
A:寄って行ってみたんだけど、引き出せなかった。失敗しちゃったなあ。
K:「どうして?」っていう気持ち伝えたかったんだけど・・・・・
T車中
以下は息子との会話
あまり元気のない息子に、母「どうしたの?」
息子「あーあー、勉強会の時、言いたいことの半分も言えなかったよ。僕ってパニくると頭の中真っ白になって、言いたいこと全然言えなくなっちゃう。おまけにパニくっていることを隠そうとして取り繕うからもっとひどいことになる。」
母「じゃあ貴也は、しなキャンについてもっと言いたいことがあったの?」
息子「うん、いっぱいある」
母「たとえば?」
息子「なぜしなキャンや総合学習がいいかというと、普段なかなかみることができない自分のよわいところや、ダメなところがよくみえるからかな?それと、のざわキャンパスで僕たちの作ったカレーがスープみたいにどろどろになったでしょ。だけど否定されなかった。そこがいいんだよね。あれは失敗だけど僕の中では失敗じゃないんだ。」
母「自分のよわいところやダメなところはみたくないと思わないの?」
息子「喜んでみるわけじゃないけど、自分のダメなところを知らないと、直せないもん」
母「すごいね。そんなふうに思ってたんだ。おかあさんなんて今まで、よわい部分を必死で隠そうとしてて・・・。今、少しずつ出そうとしているんだけれど、なかなか思うようにいかなくて・・・。」
息子「お母さんも大変だね。」
母「お前もね。」