フラワーポットのお手入れなどなど、おつかれさまでした。ありがとうございました。
御開帳に訪れた方々をはじめ、長野への来訪者を彩あふれる花と緑でお迎えしてきた「ウェルカムガーデン」は、いよいよその期間を終えようとしています。
昨年のしなのキャンパスでお世話になった戸谷先生からお誘いをいただき、「しなのキャンパス」としてフラワーポットづくりから、折にふれてウェルカムガーデンに関わらせていただいたこと・・・私は嬉しかったです!来る日も来る日も、一鉢一鉢のお花を大切に育てて来てくださった戸谷先生をはじめスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
会場のフラワーポットは、この後、市役所や県庁に運ばれて来訪者をお迎えするそうです。逢いに行きたいなあ・・・
先日の写真をアップしてみました。
今回の参加の有無にかかわらず、コメントをどんどんお寄せください!お待ちしています!では。
takayoさん
先日はお疲れ様でした。 戸谷先生たちが、毎日毎日大切に育てて下さったポットの植え替えを、私たちにやらせて下さった事、本当にうれしく思います。 ありがとうございます。 心を込めて植えさせていただきましたが、元気に育っていますでしょうか? 長野駅前のシナノキの樹勢回復の新聞記事を読んで思いました。 きっと戸谷先生たちが、水やりや手入れを続けて下さった事が、回復に繋がったのだと・・3 月28日のフラワーポットづくりの日に戸谷先生が、「この活動はとても地味な活動ですが、社会に貢献するとてもすばらしい活動だ」とおっしゃられていた言葉が今も心に響いています。
ブログ初体験でいろいろといじり壊してしまいました。この数日間、コメントを書き込もうとしてくださった方々、本当にご迷惑かけ、ごめんなさい。
ほっとしているところです。
人は人に動かされるのだということを、ずっと思っています。
私はいつも「まあいいや」の連続ですが、戸谷先生は一つ一つの団体を大切にし、出向き、話をしながら活動をスタ-トしました。そしてその始まりをずっと変えることなく継続してきているのです。
そして、花の咲ききるまでを、ただひたすらサポ-トしていらっしゃる。
人とつながるにはそれなりの根っこが張っていないといけないんだということ。戸谷先生がその根っこを張り巡らしているのです。
戸谷先生、スタッフの皆さん、毎日毎日、お花の一輪一輪に至まであたたかく見守りながら、育んで下さいましたこと本当に感謝でいっぱいです。
今回の戸谷先生、皆さんからお聞きしながらさせていただいたお花のお手入れは、花のいのちにふれさせていただいたというばかりでなく、どう生き・・・大切なものを育みながら生きることの大切さ・・、などずっと心に残る勉強をいただきました。
戸谷先生が「花と樹は連動している・・」とおっしゃった言葉のように、人と人・・花と樹・・・人と花・・・子ども達、みんなの笑顔とも重なりながら、繋がっていくいのちの素晴らしさも・・・教えていただきました。
皆さんと一鉢一鉢のフラワーポットに繋がっていらっしゃる方々とそしてみんなと・・・駅を行き交う方と花々としなの木のもとで集い、笑顔を交わせた時間のなかの心を・・・みんな・・どこかに又繋げていきたいと思います。
いつも本当にありがとうございます。
戸谷先生が、おっしゃっていた事がずっと胸にあって、元気がなくなったお花の鉢のだめな部分を取り除きながら、お水をやり、お世話をしていたのです。そうしたら、今、またその鉢のお花が全盛です。・・・・生きてる!!