第18回読売演劇大賞ノミネート決定!!小野寺さんスタッフ賞にノミネート
tae | member, tae, 未分類14 1月 2011
由美先生からご連絡いただき、ドキドキしながら、書いています。以下記事抜粋です。
「第18回読売演劇大賞ノミネート決定」
第18回読売演劇大賞(読売新聞社主催、日本テレビ放送後援)の第一次選考会が開かれ、作品、男優、女優、演出家、スタッフの5部門のノミネートが決まった。
スタッフ賞
7委員の推薦を集めた小野寺修二、5委員が推した小川幾雄、4委員から支持された土岐研一と乗峯雅寛。高い評価が集まった4人が順当に選出された。
小野寺さんは、「叔母との旅」で「瞬間的にキャラクターを変えていく俳優の動きをシンプルでありながら切れ味鋭い表現で巧みに構成した力量」が賞賛されています。
同「伯母との旅」の浅野和之さんも、選考委員の投票で最多の支持を集め、男優賞のノミネートとなっています。
早くお知らせしたくて、乱文でごめんなさい
詳しくは・・・1月14日読売新聞に!!・・・数部ゲットしてあります。・・・
小野寺さん、桃子さん、本当に 心から おめでとうございます。
早くかえって、こどもたちに、なるべく早くお知らせしたいと思います。
み、み、みさせていただきました。
いまだに興奮しています・・・・。
仕事が終わってからすぐ読売新聞を買いにセブンイレブンにダッシュ(近くのお店にはなく、結局飯山まで買いに行ってしまいましたが・・・。)
買えてよかった!
19面を開いた瞬間、真っ先に小野寺さんのお顔が、そして叔母との旅の写真がクローズアップしてみえました。
うわー!いっきにアドレナリン噴出!ひとりで車の中で興奮してました。
家に帰って貴也にみせると、ジーと新聞記事を読み「小野寺さんも大変だなー、僕もがんばらないと・・・」といって気合を入れてました。
貴也君の「大変だなあ」の背景は何でしょうか?
それを聞いた親は「問わなかった」のでしょうか?
私なら「なぜ?」と問います。
気合いを入れたかどうかではなく,脈の触れる部分は「大変だなあ」という言葉の背景を探ることのような気がします。
貴也が「大変だなあ」といったとき「え、どうして?」と聴きました。
(やはりその言葉の意味はなんだろうとひっかかったので・・・)
貴也は「日々努力したからといって結果に必ず結びつくとは限らない。まして小野寺さんたちは賞が欲しいと思ってやっているわけではないのだろう。(なかにはそういう人もいるのだろうけれど・・・)これだけの人に認められるということは、そこには、日々の積み重ね、そしてかなりの苦労があるのだろうなー」
と思ったから、と言ってました。
その言葉を聴いて、私には、貴也自身のことを言っているような気がしました。
このところの貴也をみていると、将来の夢に向かってすごくがんばっている姿がみられると同時に、なかなか結果にでてこなくてがっかりしている姿も・・・
そんな中、小野寺さんの記事をみて「よし、僕もがんばるぞー」
と、自分自身に言っていたのを聴いて、気合を入れたと書いたのですが、
大事な部分が抜けていたなーと。
あー、また大事なところが抜けていた・・・。
反省です。