天使がみていてくれるから
tae | member, tae, 未分類28 11月 2014
地震から一週間がたとうとしています。
まだまだいろいろな対応が山積みですが、入居者の皆さんが
少しずつ落着きをとり戻し穏やかな生活が戻ってきているのを感じ、少しほっとしています。
私は苛立ちから解放されない日を過ごしていました。
自分が苦しくて、何の苛立ちか整理できなくて困っていました。
リトミックの下見のとき、自分のそばには天使がいて、いつも自分を見ていて
くれる。というお話を由美先生にしていただきました。
天使と対話してみました。対話をしているうちに、自分の中の苛立ちは何なのか、
具体的に整理できました。今、一生懸命対応している現場の人間のことも考えず、
自分の立場を守るためだけに好き勝手なことを言ってくるK法人やN社の人への苛立ち。
良いことは自分の手柄、悪いことは現場の不手際と平気で報告する人たち。
ヘルパーさんの尊厳も、アイデムという会社の尊厳も守られていない。
一つ、心に決めました。自分を大切にすること。我慢しないこと。
でも、感情的にならないように天使とお話しをして、客観視する癖をつけること。
一緒に働いている仲間やアイデムが、ないがしろにされることは、どうしても
我慢できません。神様に乗り越えるための知恵を授けていただきたいと切にお祈りしつつ、
天使との対話を大事にしていきたいです。