先生方に自分の苦しさを吐露

kazu | 未分類
13 6月 2016

今日,終礼で先生方にずっと二ヶ月苦しかったことを吐露した。
畔上さんのようには語れない。ということを。
ごめんなさい。という気持ちがあることを。
今,自分は,ひとつひとつ後悔を重ねている
来週皆さんにお会いできることが救いです。

2 Comments

  1. yumi より:

    吐き出して、少しは軽くなりましたか?
    田中先生のそのままをきっと先生方は受け止めていらっしゃると思いますよ。誰かに憧れる事は大事です。でも憧れる人と同じようにはできないし、同じように生きられない。誰かにあこがれながら、自分の生き方をするだけです。

    ピエロの目には涙があるでしょう?でも口はいつも笑っている。宮沢賢治の「雨にも負けず」の詩の中のでくの坊とよばれる生き方。すごく、憧れる。

    最近子どもたちが、私にちょっかいだしてくる。ボールぶつけたり、スティックでわざと手をたたいたり、そうやって私の反応を見て楽しんでいる。おんぶしたり、肩に乗ったり、さんざんぐちゃぐちゃやって、でも片付けて帰っていく。
    子どもたちとの距離、先生としての立場を大切にと、指導者としての心構えをさんざん言われてきました。でも私は距離をおくことができない。そうやることしかできないんです。

    後悔のない日はきっと誰もありません。でも自分をけして卑下しない。ほんの少しの自分の頑張った事をもっと認めたっていいと思う。
    来週はみんなで、それぞれの大変なこと苦労話をたくさんはきだして、そういう私たちを存分慰労しましょう。

  2. tae より:

    吐露ということはとても簡単なことではなかったと想像しております。由美先生のコメントを読ませていただきながら、田中先生と由美先生のような人間関係を築くことが出来たなら、本当に素敵だなあ。と思っています。しなのキャンパスで、そのことに触れさせていただいていること、本当にありがとうございます。

    内緒の話ですが・・・
    明日からお住まいになる80代の女性は、何十年も信大教育学部の事務や付属小中学校の事務をされてきた方です。私、何回も病院へ会いに行きました。そのたびに3時間くらい人間観察をされたり、試される。「私はいろいろな先生方や子どもたちを見てきたからね。」というのが口ぐせ。もう一人暮らしは無理なことを自覚しているけれど、わがままや不安な気持ちを誰かに思いっきりぶつけたい。そんな感じでした。私は人間観察されながら、自分を振り返る時間を頂きました。否応なしに浮かび上がる見たくない部分の自分。しんどかったです。

    今週もびゅーんと過ぎました。皆さまお疲れさまです。

    今日は、少し残業できる時間をもらえました。いつもはばあちゃんのお世話のために、びゅーんと帰るのですが、たまにはこうやって安心して仕事が出来るのもありがたいです。

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