今日は頑張る日。

tae | member, tae
11 4月 2018

今日は、なんとしても頑張る日です。
いままで、共に事業を運営しているK法人の職員から理不尽な扱いをうけるうちの会社の仲間をみてきました。
相手は巨大な組織で、うちはちっちゃくて。まともにぶつかっても解決しないことばかりでした。
私は、お互いで結んでいる契約書の内容を従事者ひとりひとりが正しく理解していなかったり、知らなかったりするから、いろんな問題が起きているんだなあ。と思いました。
何度もK法人のいろんな方と話しをして、今日、やっと事業所の管理者をしている人たちに集まっていただいて、契約書の内容の共通理解に向けた会議を開けることになりました。
ここまで来るまでに、「私は関係ないから」とか、「上司からの命令がないと動けない」とか、「そんなことしたら、自分が槍玉にあがっちゃう」とか、いろんなことを言われてきました。
誰とも話したくないと落ち込んだ時期もありました。でも、理解してくれる人もいてくれて、今日は、社長にも協力してもらえることになりました。
会議の進行は私がやります。もう、どうやったって苦手なことばかりですが、もうひと頑張り。もともと、一緒に仕事をしている仲間です。参加してくださる方が、ざっくばらんに話せるように。と思います。
ここに書いたら、覚悟できてきました。

3 Comments

  1. yumi より:

    会議は終わったでしょうか?問題は人任せでは解決しないですよね。行動をおこす、これが大事なことです。
    感情が先走るかもしれないとき、問題の元に話を戻す事です。論点は何なのか。みんなが共有しなければいけないことは何なのか。小さな積み重ねが、大きな一歩になります。と、自分に言い聞かせています。

  2. tae より:

    ありがとうございました。
    やっと終わりました。

    会議のはじめ、参加者の皆さんに担当業務を含め、自己紹介をしていただきました。

    その後、開設当初のことからすべてを知っている社長から
    契約内容をどう理解するかについてお話しを頂きました。

    その後、解決したい課題のお話しに移ったのですが、パッカーンと2つの色に分かれるのを見てとれました。

    1つ目は、ヘルパー業務、ケアマネ業務だけをやっていれば良いと考える人の色。
    もう1つは、サ・高住という、安否確認・生活相談を受けられる建物の中にあるヘルパーステーションに勤務していると考えるひとの色。
    1つ目の色の人が、「入居者がしょっちゅうヘルパーステーションに来て、業務の妨げになる。」と言うと、後の色の人が、「入居者が困っていることを聞くのはヘルパーとして当たり前のこと。自分の机の上の仕事より、それが優先。」と、パシッと収めてくれたり、それぞれの人が何を土台にしているかが分かり、日頃表に出ていることなこういうことなのかあ。と勉強になりました。人の性格はいろいろですが、ハートネットとしてはこう考える。というところは共有したい。と話しました。

    いろいろな課題や問題点を机のうえに広げて、みんなで共有した感じです。これから、ひとつひとつ取り組んでいきます。

    私の一番の願いだったのは、アイデムの仲間が仕事がやりやすくなるように。ということでした。でも、それは、アイデムのことだけでなく、入居している方々が少しも安心して暮らせるように。だったり、K法人の皆さんも安心して仕事ができるように。だったり、みんな繋がっていることも解りました。

    ひとつひとつ、やってみます。

  3. TAKA より:

    問題が起きると、ついつい感情が先走り、冷静な判断力に欠ける私ですが、こうして学ばせていただく中でほんの少し一歩引いて、別方向から見つめてみるということの大切さを実感してます。

    一つ一つの積み重ねの大切さ。
    けれどあっという間に崩れ落ちて、また一歩一歩。
    なんだかその繰り返しです。

    よーし!
    私もがんばるぞー!

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