信じがたく‥
yumi | 未分類11 12月 2019
神出学園をずっと背負ってきた叔父が認知症で入院したと連絡もらいました。にわかには信じられずにいます。叔母を認識できない上に、人格も変わってしまったと。予兆はあったのかもしれませんが、症状は突然表れたとのこと。
現役で居続ける叔父がなぜ?と思いますが、人生何が起こるかわからない。入院してまだ半月とのことですが、お見舞いの人にあまりの変容の姿を見せたくないと、お見舞いを全て断っているようです。母も他の叔父たちも信じられないでいます。どんな姿であろうと私は会いに行きたいとおもっています。
神出学園を訪問させていただいた時は本当にお世話になりました。
認知症ですか???
あの時のお姿からは、とても無縁のように思えて信じられないです…
今でも、あの時に書いていただいたお言葉、
「愛すること」「信じること」「待つこと」が胸に響きます。
どうか一時的なことでありますように!
ご回復されますように!
老いていく過程は皆それぞれなのでしょうね。どんな自分でも受け入れたいと思うけれど、認知症はその自分がわからなくなる。叔父も叔母も苦しいと思います。
思い詰めず、明るく。荷を背負いすぎない。そう思います。
そして今さっき、これから忘年会という時に母に呼び出され‥バンドメンバーの忘年会は無しになりました。
今日は読書をゆっくりすることにします。
家飲みはしますから!!!
神出学園で小林先生にお世話になり、本当にありがとうございました。
あの頃、高校生だった子どもたちがもう社会人となり、ああ・・年月が流れたんだなあ。いろいろなことがあったなあ。と思いました。
私も確実に老いていっていますが、倒れた後でも、その真実になかなか向き合えずにいます。
小林先生ご夫妻に少しも気持ちの救いがあることをお祈りしています。
「思い詰めず、明るく、荷を背負いすぎない」
自分にも言い聞かせていこうと思います。
昨日は一日、認知症のじーちゃんにお付き合いしました。あればありったけ食べてしまうので、まんじゅうやりんごをちょっとだけ出して、残りを見えない所に隠したり、私が出かけようとすると、タキロンからじーっと私の様子を見ているので、(じーちゃんは私からは自分の姿が見えないと思って)忘れ物したふりをして、タキロンの方に行くと、大慌てで隠れたり。そんなことをしているたびに七ケ巻の人に発見され、「おまえた、おもしろいなあ。」と。
そう言ってもらえば、笑ってやり過ごせる自分もいます。少しのことなら、笑い飛ばしちゃえ!という感じです。