無事
yumi | 未分類23 3月 2023
義父は19日に東口シニアハウスに入居しました。
19日の午後に新しいお墓の開眼法要と納骨の儀もあったので、午前の退院は実の息子たちに任せ、女子は施設の買い物に走り回り、ぐったり。17日に色々察して千恵里が帰ってきてくれたので、娘二人にはほんとに感謝です。20日に吉田包括センターの宮沢さん、大日向さん、業者の麻やさん、施設長の矢口さん交えて義父と今後のお話もしました。義父は心不全のことを「変な病気になっちゃって、」(年齢による心臓の機能低下なのに、完治すると思っている。義母の間質性肺炎も、完治すると思っていた)と色々制限のあることをぼやいたり、自分勝手な考えを話すので、私も疲れてしまい、21日は夫と弟に任せてちゃんと今後の話をしてきて、と伝えました。その話を聞いていた娘たちが夜なべで義父用「入居の約束」を作ってくれました。
21日、霊園に父の墓参りの後、千恵里が夫と施設に行ってくれて、約束のことちゃんと話したようです。そして昨日のリトミックの時、義父施設長に言われて、降りてきて一緒にやっていました。本心は分かりませんが、刺激になって良かったと思います。(私はやりにくいですけど笑)
以下沙央里と千恵里が作ってくれた張り紙色々
○思ったことや聞きたいことは、まず紙に書く(むやみに電話をしたりナースコールをしたりしない)。
※体調が悪い時や苦しくなった時は我慢せずにナースコールをする。
※自己判断で外部機関への連絡はしない(病院・かかりつけ医等)。
○この施設は病院ではない(自立した生活を支援してくれるところ)ので、施設の人に医療的な質問はしない(わからないことは、まず秀一に連絡をする)。
○看護師さんがやってくれていたような医療行為も施設の人はできない(座薬を入れる等)。
★血圧・体重等も自分で測りましょう!
○必要なものや欲しいものがあるときは、紙に書いておき、まとめて連絡する。
※急ぎのものは施設の人にお願いをして買ってもらう(まとめて紙に書いておく→財布を渡す)。
○体力が戻るまで、しばらくは部屋の風呂には入らない(大浴場に連れて行ってもらう)。
❌
○お風呂に行く時は必ず替えの下着を持っていく。
○お風呂に入った後は必ず替えの下着に着替える!
★朝やること★
- 体重
- 血圧
- パルスオキシメーター
(酸素濃度)
本当にお疲れ様です。
目まぐるしいですね。
高齢者住宅に勤めさせていただいている者として、こんなに理解があるご家族がいらっしゃるんだなあ。と思いました。施設側もご家族の理解が何よりありがたく、入居者様のお手伝いをさせて頂く中での大きな支えになります。お父様、お幸せです。
読ませていただいているなかで、張り紙に書いていただいているような内容を施設側としてもこちらの言葉できちんとお伝えしなければならないなあ。立場の違いから、ボタンの掛け違いみたいになってしまうこともありますが、こうしてやってみよう。と思って勉強になっています。ありがとうございます。
私自身は、両家の親のお手伝いで右往左往しております。実家の母の入退院、それをお世話する父の手伝いで実家通いしています。母はあっけらかーんと、「お父さんに甘えて、なんでもやってもらっています!」と言うけれど、父はしんどくて、苦笑いしています。七ケ巻の母はショートステイで胃腸炎となって入院中です。身体は動けないけど、お口は元気。遠隔操作で指令が来ます。家での介護がどうにも無理になったので、春からしばらく老健に入所することになりました。本人の気持ちと物理的に出来ること・出来ないこと、本人の中で折り合いがつかず、葛藤中です。
両方の親を抱えてしまうとほんとに物理的に無理ですよね。だから、義父が施設で通院までお願いできること、弟夫婦とも分担の話ができたことは大きかったです。
いろいろなことに気づいてしまう自分と、気づけない人との違いにイライラしないでいられるのは、娘たちのフォローのおかげですね。彼女たちも、たくさんの理不尽や苦労を乗り越えて今があるから、3人揃って言いたいことぶちまけて、ゲラゲラ笑って、スッキリする。それで循環できているんだと思いました。気持ちは滞ると溜まって爆発してしまいますから。
多恵さんも隠れ場所ちゃんと作ってくださいね。
私は、美容院の時もマッサージしてもらう時も仕事の時間と割り切っています。ボーダーコーヒーもそうなんだけど、この頃行かれないから残念。
江本さんが訪ねてきて、パパが東京単身赴任で、西和田の教員宿舎に引っ越したとのこと、平日通常レッスンにカンタ君ケイスケ君来ることになりました。
双子の悠聖ちゃん礼聖ちゃん(高2)の母から連絡もらい、悠聖ちゃんがピアノやりたいと言い始めたので、お願いしますと。JKの姿見るのが楽しみです。
繋がっている何かを感じます。
由美先生も、多恵さんも、日々本当にお疲れ様です。
我が家の母も、今月からやっとデイサービス(生きがい教室)に週1回ですが行けるようになりました。
「そこに行くくらいなら死んだ方がいい!」と言ってましたが、何とか説得し(いや、半ば強引に)行ってもらいました。最近では、だいぶ慣れてやっとお風呂に入ってきてくれるようになりました。(最初は嫌がって困りましたが)
ここまでくるのにかなりのエネルギーを費やし、私の方がへとへとでしたが(笑)、保健師さんや職員の方々にいろいろと相談にのっていただき有り難かったです。
母の認知症もだいぶ進んでいて、もっと早くに相談すべきだったのかな…
たかよさんにとって、今の一歩が進めたこと、本当にすごいことだったと思います。良かったです。
ついていい嘘があると、以前時々いくブティックで言われて、私は母の入所も決断できました。それは罪ではないと、誰かが言ってくれないと、がんじがらめになっていたところでしたから。
自分を大切にすることが最優先であるべきです。
由美先生、たかよさん、本当におつかれさまです。
自分の親だとまた違ったハードルがあるのだなあ。と実感しています。うちの母、あまりに理不尽なことを、あっけらかーんと笑顔で悪気もなく言うので(泣)(笑)
私も七ケ巻のじいちゃんの認知症がどんどん進んで行ったとき、もっと早く相談すればよかったのかなあ。と悩みました。
でも、じいちゃん、認知症の薬のせいで食欲が落ちてしまうこともあって、阿部先生に、じゃあ、自然のままに枯れていくように認知症の進行と老いを見守りましょう。と言われ、気持ちがうんと楽になりました。(でも実際に毎日生活を共にしているのでたいへんですよね)
ばあちゃんのことで、日赤の古川先生と話して、ばあちゃんが老健に入所することに対して家族としての後ろめたい感じがどうしてもあることを伝えました。そうしたら、「だれの人生だ。ばあちゃんの人生と嫁さんの人生は別物だ。」とスパーっと言ってくださり、これもまた気が楽になりました。
ショートステイの利用も肩の荷が下りる時間です。
休み休み・・・爆睡出来る時間を!!
そうそう。そして家族にも荷物もってもらいましょ。特に血族には。回り回って自分に返ってくるのですから。