川田先生のご講演
TAKA | member, taka1 12月 2012
今日、川田先生に久しぶりにお会いすることができただけでなく、ご講演まで聴かせていただく機会をいただけたこと、本当にありがとうございます。
私自身、このところ職場のゴタゴタで、「本当にこれでいいのか」と思い悩んでいる中での参加でした。
川田先生のお言葉をお聴きしているうちに、周りに振り回されている自分の姿がみえてきて・・・そうだ、自分自身の柱がしっかりしていればぶれることはないんだ、これは自分自身の問題だと思えるようになり・・・・・
なんだかすごく重かった心と身体が随分軽くなりました。
しかも、百歳のお誕生日を迎えられたという田中繁雄先生にもお会いすることができました。
素晴らしい歌声(声のハリ、色艶にうっとりしました)までお聞かせいただき、感激しました。
それにしてもこの会に参加させていただけたこと、これは本当にすごいことだと・・・・(ふつう私みたいな保護者が参加させていただける会ではないのに・・・)
川田先生、田中先生、そしてたくさんの方々のおかげでこの機会をいただけたこと、本当に本当にありがとうございます。
今もまだ興奮しております。
昨日は、本当に貴重な機会をちょうだいしました。
ありがとうございました。
昨日、川田先生から学ばせていただいた「包越」ということ。
川田先生のお話をお聴きしながら、私は愛の中で小学校時代を送っていたことが分かりました。
子どもたちもまた、包越した愛の中で育てていただいてきたことを振り返りました。
そして、心から、自分は幸せ者だと実感しています。
私も職場の悩みの中です。
3社の協力体制で運営しているところですが、他2社は、いま、社員評価の真っただ中の様子。うちは社長の方針で2社の社員に不都合なことは、アイデムで引き受けておきなさい。と。
なかなか、簡単には行かなくて、各種報告書などの不都合な部分に私の名前があると、穏やかな気持ちではいられなくなります。私に自分の立場を守りたいという気持ちが出て来ると、とたんに上手くいかないなあ。と思いました。
先ほど、急速に認知症が進んでいる入居者の方をお迎えに行きました。「迎えに来てくれて本当に良かった。安心した。」と涙をこぼされ、すっかり冷たくなった手を差し出されました。私はハッとしました。大切なのは、ここだった。それを思うと、前記のことなど、何とか乗り越えていかなければならないと思いました。
大事にすべきことは何なのか。振り返る機会をいただいています。
皆さん よい時間を過ごされたのですね。
色々な方からメールをいただき、そういう報告をいただけてありがたいと思いました。
続きはまた。
今日、家に帰りましたら信濃教育会より封書が届いてました。
何かな?と開封すると中には、なんと、なんと、川田先生のエッセー「星を仰いで」と、張さつき様のエッセー「信州の山々と人々をこよなく愛した父・木村素衛」の2冊が入っていました。
えー、なんで?なんで?
興奮して中に同封されていた文面を読ませていただくと、
先日の川田先生のご講演でご一緒させていただいた信濃教育会の編集を担当されていらっしゃる小市正輝先生がお送り下さったことが分かりました。
もうびっくりするやら感激するやら・・・
川田先生のご講演を聴かせていただいただけでなく、こんなすごいプレゼントまでいただけるなんて・・・・・・
本当に、本当に、ありがとうございます。