父の命日

yumi | member, yumi
10 1月 2013

母と兄と3人で善光寺界隈で昼食をとった。父のことをいろいろ話す。去年の昨日ときょうのことはあまり思いだしたくはないけれど、少し前のことなど、とりとめもなく‥。

1年経ってもやっぱりもう少し生きていてほしかった、そう思う。何気ない3人だけの時間をこうやってとるのもいいねと、父にかこつけておいしいものをいただいたことに感謝。

2 Comments

  1. TAKA より:

    父が亡くなって25年経とうとする今も思います。

    せめてもう少し、もう少し生きていて欲しかったと・・・・・

  2. mika より:

    2月15日は義父の命日。今から3年前、寛之の受験一か月前でした。
    「もうすぐ春だよ、そしたら寛之と奈央の入学式だからね。」
    「ああ、そうだなあ」   外の雪景色見ながらそう言った父の顔が忘れられない。結局その願いは叶わなかった。

    あれから3年、寛之と奈央が受験。
    奈央は言葉の暴力で心傷ついた、思い出して苦しくなって、どうしようもなくなる。
    学校を休んだ時は決まって「おじいちゃん、おばちゃんの家に行きたい。」そう言って実家に泊まる。

    何を話すでもなく、何をするでもなくただ近くにいてくれた父。
    ただ近くにいてくれた・・・本当の思いやりや愛情って言葉なんかいらない  

    何歳まで生きても、どれだけ親孝行しても、きっときりがないんだろうな
    自分の周りの人にそれを返していくことなんだと思う。

    そんな父が心筋梗塞で倒れて7時間以上かかる難しい手術
    まだ集中治療しています。命はなんとか助かったようですが、これから先はどうなるかわかりません。

    いろんなことがあります。「大丈夫だから」と母は言う。
    その不安そうな顔、すごく小さく見える姿

    私に心配かけまいと精一杯
    今は祈ります。そしてたくさんもらった思いやりに感謝
    私も家族、保育園の子供や先生、まわりの人に返していきたい

Leave a Reply

You must be logged in to post a comment.