置かれた場所で咲きなさい

kazu | 未分類
7 1月 2014

すごい本と出会った。みなさんはもうとっくに知っていたかもしれないけれど・・
ノートルダム清心学園理事長 渡辺和子氏の著書に出会った。
「面倒だからしよう」「置かれた場所で咲きなさい」などの本を書かれた人である。
一人暮しをはじめてもうすぐ一年になる。
夜遅く家に帰り,何も考えないようにして布団に入り,六時には学校にむかう。
自分の信念は持たず,言われたことだけを淡々とやっていく
自分を捨てることの苦しさに悩み続けた毎日の中で,出会った一冊の本。

神は試練に耐える力と逃れる道を備えて下さる
・・神様は力に余るような試練を与えない。だから何があっても信頼して歩み続けよう・・というのだ。
まだまだ書きたい文面がある。私は今,神を信じようとしている。
助けられたいとすがる神という意識ではなく,見守られているからという意識である

今一度自分の至らなさを学び直そうと思う。

3 Comments

  1. yumi より:

    そうですね。私も神様と向かい合う時間、持ちたいと思います。

  2. tae より:

    トンチンカンなことを書いてしまいますが、
    ここ1ヶ月のボルタレン(貼薬)生活を改善すべく、そうだ、と、由美先生のお話を思い出し、飯山の長生館通いを始めました。行くと毎回こたつの一角を与えられ、「待ち時間はじっと仰向けで寝て休んでて」と言われます。ただ、最初はじっと寝ていることが出来ず、ごろごろしていました。そうしたら、どこかのおばあちゃんが、「あんた、自分を大切にするって言っても自分じゃ何をどうしたら良いのか分からないよね。だけど、あんた、1人で生きているんじゃなくて、周りの人に生かされてる。言ってみればあんた自身はお借りしている存在ってことだ。だから粗末にしちゃダメなんだ。あんた、まだまだ神様からいっぱいお仕事授かって生れて来たんだから、ここでしっかりリセットして、またしっかり頑張んな」なんだか不思議な気持ちで聞きながら、いつの間にか、すーっと眠ってしまいました。
    大きな傘の下で守られているような。不思議な、感じです。

  3. tae より:

    子どもたちが節目を迎えているこの時期に、田中先生のお話をお聞きできたこと、本当に貴重でした。ありがとうございました。
    親ってなんだろう。と頭の中を巡っています。

    振り返ると、先生と子どもたちの出会いで、彩も翔も自分を大切にすることを知りました。それまでは、大人が用意したレールに乗れず、苦しんでいた翔。納得いかなくても、なんとか目の前の大人の敷いたレールに乗ろう、寄り添おうと苦しんでいた彩。子どもたちは、田中先生との出会いで自分で道を拓いていくこと。それまで、他人事で無責任だったことも、自分のことにしていくことも今も学ばせて頂いています。仲間の中で、ありのままの自分を出すことも出来ました。だから今も彩は本当に困っことがあると、はーちゃんのところに相談に行きます。いつも一緒に遊んでいる訳ではないけれど、つっこんだ話を春花ちゃんや世奈ちゃんと出来ます。セブンの仲間、ありがたいです。

    自分のことを思うと、穴があったら入りたい気持ちです。
    自己中に余計な心配ばかりしてしまいますが、誰にとって大事なことなのか、というところ、羊学級の子どもたちの姿にガツンと来ました。

    木島平小学校の先生方のお姿にも感動しながら帰ってきました。子どもを中心に一生懸命に学び合われているお姿。本当にありがたいと思いました。ダメ親代表の私が言えたことではないのですが、しなのキャンパスでは親の学びの部分もうんと充実させたいと思いました。

    土曜日は本当にありがとうございました。

    家に帰って、先生がご用意してくださったたくさんの資料を見せていただきました。三郷から今までの記録、内容、すごいことだと仰天しています。

    あんなにたくさんの資料、印刷のお手伝いもしなかったこと、本当に申し訳ありませんでした。

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