せなちゃんと
tae | member, tae21 6月 2014
さわやかなスマイルの素敵なおじょうさんが、事務所の外で手を振ってました。
せなちゃんでした。
「お久しぶりです。昨日おとうと夕飯食べたとき、ふっと思って。お掃除とかお手伝いあるかな?って思って寄ってみました」
と言って、事務所に来てくれたので、近況とかいろんな話をしました。
多「ねえ、せなちゃん、なんか野沢の方のものでほしいものある?あれば、お父さんに届けておくよ」
せな「大丈夫ですよ。かけるはそう言うと、どう答えますか?」
多「いいよ。大丈夫だよっていうよ」
せな「あはは。やっぱり。うちも、きっと翔も、まだ故郷離れてさみしいなって気持ちがあるんですよ。だから、今、長野に居て野沢の郷土料理食べるんじゃなくて、帰った時に虫生とか七ケ巻で食べたいんですよ」
多「そおかあ。」
そんななんでもない会話ですけれど、せなちゃんと話ながら、心の垢がちょっとそげていく感じがしました。
せなの方が大人だ‥ね。
そうなんです。
せな、人を包み込んでくれるんです。
決して否定することをしない中で、いろいろなことを
見せてくれたり、気が付かせてくれます。
あこがれます。