4年次実習開始

kazu | kazu, member
30 5月 2016

本日より、4年生の応用実習が10日間始まりました。 朝から受入式やら、歓迎朝会やらで挨拶をし、先ほどは副校長講話とやらを40分やってきました。 と言っても、今までの私と何も変わりません。 やったのは、「子どもと共に在る」ということで、10008097のビデオ、先生にやらさせる授業はいやだというビデオ、数年前に大学生と「学習とは何か」について語り合ったビデオを流しただけです。 その最後に、倉橋惣三さんの詩を読んで終わりにしました。   泣いている子がある   涙は拭いてやる   泣いてはいけないという。   なぜ泣くのと尋ねる   弱虫ねえという。   ・・・随分いろいろのことは言いもし、してやりもするが、   たたひとつ、してやらないことがある。   泣かずには居られない心もちへの共感である。 忙しい毎日ですが、こんな話も皆さんに聞いてもらいたいと思った今日でした。

5 Comments

  1. yumi より:

    共感‥ほんとうにそこにいきつくな、と思います。
    そして、何にもしなくても、ただそばにいてくれる。ふりかえったら、そこにいてくれた。たったそれだけの存在が子どもにも大人にも必要なんだと。

    副校長講話、私たちにも是非おねがいします。

  2. kazu より:

    とにかく、できることは何かを考えています。まさかの附属にきて、一番つらいのは脳みそがないことです。
    でも、たったひとつ私には、しなのキャンパスの皆さんがいることです。そこがあれば、とにかく、死ななずにいられる気がするからです。
    今、したいことは、みなさん、夜通し飲みたいこと・・と言ってもきっと22時頃には寝てしまうのですが・・・
    計画しましょう。

  3. yumi より:

    先生のご都合つく時を待っていますよ!!

  4. tae より:

    ぜひよろしくお願いします。

    先生方、ゆかいな仲間の皆さんに聞いてみたいこともたくさん出てきました。(違った角度からみたらどおかなあ。と)よろしくお願いします。

  5. TAKA より:

    楽しみにしています。

    どうぞ、どうぞ、よろしくお願いします。

    たまには皆さんに野沢でお泊りいただければと思いますが、少し遠いですよね・・・
    その時はもちろん宿の手配させていただきます。

    よろしくお願いします。

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