いってきまーす!

tae | member, tae
18 12月 2016

救急救命士の資格を持っていて、ヘルパーをしていたOちゃんが、救急病院の就職が決まり、旅立って行きました。
翔の体育課の先輩でもあり、明るくて親しみやすいOちゃんと、今までいろいろな悪だくみをして遊びました。
彼氏がいないというので、翔はどうか、と、2人で勝手に鍋パーティー計画したり・・・馬鹿なことばかり。
秋になってOちゃんが、「あのお。誰にも言っていないのですが・・・。救急病院の面接に行ってこようと思うんですよ」と神妙な顔で行ってきました。
嬉しいような寂しいような気持でした。「頑張っておいでよ。でもね、結果が出るまでは、上司にも言っちゃだめだよ。全部決まってから話すんだよ。そうじゃないと、居ずくなるからね。」なんて、年上ぶって言ってみたりもしました。ずっといてくれたらなあ。と、ちょっとこっちの勝手な気持ちもありました。
最後の勤務の日。晴れ晴れとした顔のOちゃんがいました。やっと夢だった救急救命士になれる。一点の曇りもありません。
Oちゃん、「いってきまーす!遊びにくるので、待っててくださいね!」と言って旅立ちました。
行ってきます!ってほんとに良い言葉ですね。また、かえってくるよ。ってことですもの。

あっ!そうそう!来年の東井義雄先生のカレンダー、3月は善光寺ですね。頂いたブックレットを読みながら、いろいろな思いが巡ります。

3 Comments

  1. yumi より:

    いつからでも新しい出発があるのですね。
    田中先生無事退院され、よかったです。腹八分目的に働いて下さい。ゆっくりで大丈夫ですから。

    来年、神戸フォーラムの日とモクレンの会の総会が重なっていて、午前中ならいけるかなあ、とおもってみたり。

    一方、町の公民館の役が回ってきてしまい、超高齢のうちの組では引き受けざるを得なくなりました。

    茅野の小学校ではまた新しいつながりができました。

  2. tae より:

    田中先生、退院されたのですね。
    よかったです。寒い時期ですし、なかなか自由にならないかと思います。どうかご無理なさらないでください。

    おそれながら、いつか、東井浴子先生に聞いてみたいと思っていることがあります。
    兵庫でのしなキャン研修の後、浴子先生とお話しさせて頂いた時、「自分の荷は自分で背負って歩きぬかせてもらおう。と思って頑張ってきたのよ」と言われたのが、
    今も耳に鮮明に残っています。私にとっての、いろいろな困難に直面するたびに、支えてもらった言葉です。ハンパな私にとって、「荷」は、荷物でしかない。ネガティブな存在です。でも、浴子先生のお話しは、「荷」が宝物のようにも聞こえました。
    遠くからでいいから、浴子先生のお話しというか、醸し出される空気に触れたり、感じ取ることをしてみたい・・・そんな風に思っています。

  3. TAKA より:

    やっと、ネット繋がりました。
    この1週間、悪戦苦闘の末どうにも繋がらず遂にNTTへ助けを求めて・・・
    よかったー!

    先ほど、はーちゃんと連絡をとり30日、PM5時半より旧飯山駅前のサボにて飲み会が決まりました。
    田中先生、由美先生、大変暮れのお忙しい中恐縮ですが、どうぞ、どうぞ、よろしくお願いいたします。
    (この場をお借りして失礼します。)

Leave a Reply

You must be logged in to post a comment.