見方が変わる瞬間にご一緒させていただきました
tae | member, tae21 6月 2017
日曜日のリトミック、お世話になり、ありがとうございました。
私の反省はとめどなく出て来るのですが、そのことはおいておいて・・・
日曜日、お母さんの視点が変わる瞬間に遭遇することが出来ました。
リトミックの最後のほうで、由美先生とこどもたちが輪になって、ぬいぐるみのひよこちゃんを回していました。
2歳になったばかりのつむぎちゃんもその輪の中にいました。
つむぎちゃんのお母さんは私の横にいて、いつ、世話をやこうか、その瞬間を狙っていたその時、つむぎちゃんは、ちゃーんとお隣の心ちゃんにひよこちゃんを渡したのでした。心ちゃんも、つむぎちゃんが渡しやすいように、そっと手を出してくれました。
お母さん「ねえ、今、つむぎ、ちゃんと渡したよね。私が世話を焼かなくても、ちゃんと出来るんですね」と目をキラキラさせて言っていました。こうなると、もう一度あの瞬間を見たい。となった様子で、世話を焼かず、見守る方向に変わったのでした。感動しているお母さんをみて、私も嬉しくなって、私ももう一回みたいと思って、見守る方向になりました。
ああ。そうかあ。こうやって、本当に何かをみて、はっとしたとき、人は見方をかえることができるのかあ。人から何か言われたからって変われるもんじゃないんだなあ。そんなことをしみじみ思ったり、感動の瞬間にご一緒させていただけたこと、本当にありがたいと思いました。
もう来ないかも、と思っていたのに来るのか‥これが本音。
でも子どもたちが明らかに変わってくる様子を目の当たりにすると、偏見だよねやっぱりと思います。どの子もちゃんと伸びようとしているんですよね。
貴重な時間です。
日曜日、英語の時、目の前にいたはずの子が、ステージ上に行っちゃったりすると、つい、そちらに気がいってしまいました。でも、ふとみると、目の前に、いっしょうけんめいやろうとしている、こどもたちがいました。そのことを見逃しちゃいけないんだなあ。とひしひし思いました。ステージに行ったこどもたちも、楽しいことが起こっていると、かえってきました。
私、由美先生のレッスンを間近で体験させていただいて、おかげさまで、本当に貴重な体験をさせて頂いています。
たか代さん、中野さん、いつも穏やかに運営をしてくださる、お2人に学ばせていただいています。
私はついつい自己否定にはしりがちですが、このところ、そのことが、無責任なことだということが分かってきました。
いつもお世話になっております。
ありがとうございます。
先月、午前、午後と一日リトミックを見させていただきリトミックをやっている子と初めての子の違いが明らかに分かりました。
もう、全然違う!
お話はちゃんと聴けるし、(ここは私が見習わなければいけないところだなー)
自分たちで問題を解決しようとするし、思いやりの心をバッチリ感じられ・・・・
凄いなぁーと思いました。
子どもたちはもちろんですが、先生方の日々の努力の賜物だと思います。
由美先生、多恵さん本当に日々お疲れさまです。
いつもご一緒させていただき本当にありがとうございます。
どの子にも、リトミックを。と願った板野平先生のお気持ちが本当にわかります。
今芸能人の間でもリトミックを両極端に(すごくいい、お金をどぶに捨てている)とらえられています。それが現実。子どもにとって、自分がどういう大人であるかが大事なのかな、とひさびさゆっくりしている日曜に思っています。
東井先生の会、日程が無理でした。書籍は私がまとめて頼みますね。
ありがとうございます。
東井先生の書籍、よろしくお願いいたします。
子供にとって、自分がどうゆう大人であるか
最近そう思うことがたくさんです
今年は年長組 男20人女7人
母子、父子家庭 水商売の母、精神疾患の母・・家庭環境もさまざま
「てめえ」「ばかやろう」「殺してやる」そんな言葉とともに友達に手がでるR君
わざと怒られることばかりして「いい子じゃない」「~じゃない」すべて否定するM君
4月から毎日が必至ですが、ちょっとうれしい子供のやさしさに触れるとその日はいい日に感じられます
試されてきた毎日ですが最近少しずつ優しい顔を見せてくれるようになったM君
日々の積み重ねがあってこそ こっちもいい加減な気持ちじゃいけないって思い知らされます
美加さん!つぶやきありがとう。きっといろんな戦いの毎日なのでしょうね。力入りすぎた時は、ゆっくり息はいて下さい。中野のリトミックは7月末の土曜日にあります。
またふらっとお出かけくださいね。
美加さんに会えたら嬉しいな。
東井先生のご本、すみません。よろしくお願いします。
先日、ずっと行きたかった英語の発音レッスンを受けに行って来ました。
オーストラリア人のキャラン先生、でも、オーストラリアなまりはあまり感じられない。日本で暮らす15年の間に日本人に通じる英語の発音に自らを変えていったそうです。一方で、ご自身のお子さんが学校でアメリカなまりの英語を教わってきて、Zをゼットと言わずにズイーと発音することが嫌。と言っていました。
キャラン先生のつぶやきを聞きながら、アイデンティティというか、よりどころをどこにおくか、みたいなことをなんとなく感じました。じゃあ、私のよりどころは?って考えると、やっぱり、どういう人でありたいか・・というところに繋がっていく気がしました。
発音チェックという小さいレッスンですが、たくさんの異文化交流があって面白かったです。
いつも温かいお気持ちありがとうございます。
今日年長さんは高齢者介護施設に訪問に行ってきました。「ふるさと」「しょじょじのたぬきばやし」一緒に歌ったり、肩たたきやたくさん手をつないで触れ合って
おじいちゃん、おばあちゃんの顔がどんどん顔いっぱいの笑顔になっていく・・・・
いつもとちょっと違った子供たち
子供ってほんとに優しいんだなあって改めて目が細くなってしまいました。
ありのまま その人そのままを受け入れる
子供たちって自然なんですよね
美加さん、お久しぶりです。
また、中野リトミックでお会いできたらうれしいです。
でもでも、くれぐれもご無理のないように!