みちしるべ
tae | member, tae10 7月 2017
みんなでリトミックのとき、あたまの中がまるでわけのわからないことになり、ぶつっと途切れてしまうことがたくさんあります。
そんなとき、由美先生をみると、こどもたちの様子から目をはなさず、こどもたちと共にいらっしゃる。
川田先生の講演集の中に、昔の人は天の星をみちしるべにしていたとありました。
みちしるべ、がよい言葉か、失礼になるかもしれませんが、私の道しるべは由美先生です。
家に帰って、その話を彩にしました。4月5月はじーっと認知症の患者さんの観察を来る日も来る日もしていたのだけれど、最近は受け持つ患者さんの数も増えて、今迄のようにゆっくりと患者さんの観察が出来なくなって悩んでいたんだよ。とのこと。でも、そんなこと、悩むことじゃないんだね。目の前に患者さんいるんだもんね。そうだよ、観察できるじゃん。 と言っていました。
一緒にぬかるみにはまったり、道間違えて遠回りしたり、そんな中でも笑いあえるといい。たびは道連れですよ。
しなきゃんもみんなのリトミックも、泥の船創って意気揚々と出発したら沈みかけて,でも溺れなくてよかったあ そんな連続ですね。 またやり直そうとしてくれる人たちがいるだけで救われます。ありがとう。
みんなのリトミックでいつも、元気や幸せをいただいております。
いただくばかりではなく、少しはお役に立てるといいのですが・・・
今後の課題です。
いつもありがとうございます。
いつも、おだやかにお仕事をされているたかよさんや、中野さんのお姿に、力を頂いています。