埼玉小学生リトミック
yumi | member, yumi13 2月 2011
石田先生のレッスンと藤生さんたちのレッスンを見学させていただいた。沙央里も同席した。
雪の埼玉でも集まってくる子たち。長い子は2時間以上のレッスンになる。子どもたちの表情がいい。一緒に参加するお父さんの反応がいい。石田先生のレッスンはもちろん学ぶところばかりだけれど、埼玉のスタッフのレッスンがものすごく勉強になった。あのあと彼女たちは、どう話し合うのだろう。みて感じた事を、全部言ってしまいたいけれど、まだその時ではないと思い、飲み込んできた。長野の若いメンバーを連れて行きたい。彼女たちがなにを感じるか聞いてみたい。
長野支局の小学生リトミックも、今春より全員のものとしていよいよ始動する。
よく思うことがある。自分と一緒に学んだ仲間が公開授業に出かけていって何を語るのかということ…大変興味深いところである。
同時に,その内容如何によっては「今まで何を伝えてきたのか」と自分に返ってきてしまうことでもある。
それが楽しいと言えば,楽しい。
こうなってほしい…という願望は誰にもある。でも,そうならなかった時に,カチンと来る私か…。えへへってごまかす自分か…。それともじっくり自分と向き合って独り言言える自分か…。どんな自分になりたいか。
今,働いている学校の校長さんが死んだ。
超わがままパワハラもすごくて…その人が雪下ろしで死んだ。
今,自分は何を感じているのだろう。
残酷な自分と向き合ってみたい。
22年度のリトミック指導資格認定試験でした。先月の試験対策講座から、本当に皆さん練習してきたんだという事が見て取れました。
それでも、力が存分に発揮できなかったり、緊張してしまってパニックになってしまったりしてしまう部分もあるのも事実です。
ジャッジしなければならないのは本当に苦しい事です。
願う事は一つ。この資格を元に子どもに向かってほしいという事。試験を毎年クリアしながら、続けて勉強してほしいという事。
資格を取るための勉強なのか、学びの途中に資格があるのか、受講生に伝えきれない自分がもどかしいのが試験の時期です。
試験官をやるたびに、悶々としてしまいます。
ひどい言い方かもしれませんが、ワンマンな校長先生の最後が突然の死である事、残された学校の先生方のご苦労を思うと、最後までワンマンを貫いたとしか言いようがありません。
田中先生、由美先生本当にお疲れ様です。
月例会に参加した最初の頃は資格取りたいから始めたって言う人が多かったけど由美先生のレッスンを受けるなかで少しずつ変わってきたのを感じます。リトミックの楽しさを知りそして何より自分のためにやりたいって思えてきた。由美先生の願いは受講生に伝わっていること、初級の雰囲気に表れていると思います。
中学になると親は成績と競争のなかにどっぷりはまってしまって肝心の子供が見えなくなってしまう。一周忌をするのにやれ日にちがどうこう、あの家より連絡が遅いって怒ってきたり・・・本筋から離れたところで振り回されて。なんで?とかわかって欲しいと期待する自分がいるから心落ち着かない。
今日は雪がたっぷりだったので園庭で雪遊び。特大ゆきだるま、雪合戦本気でやって汗かいてお腹から笑った。子供たちに受け入れてもらっている、救われている自分がいます。
皆さん 雪かきご苦労様でした。
あんなにがんばったから、きれいに道はとけましたね。
(しかし腕は筋肉痛です‥)
雪かきのあとのステップ1、6組のリトミック。
笑わせていただきました。
母が全員学校幼稚園関係というのもなんというかすごいです。皆さんに「ふるさとの大地」を宣伝できてよかったです。次につながるといいな。
昨日の吉田の駐車場は、雪で真白な画用紙みたいでした。
雪かきして、地面が出てくると、なんだか絵を描いているみたいな気分になりました。「ちゃんと真面目にやってください」と言っていたヘルパーさんも、いつの間にかお絵かきであそんでました。
前期以来、ほんの少しの苦しさと共にあります。
今、この時の自分の在り方が、これでいいのか・・・と思うことばかり。戒めの気持ちなしでは、居られないような気がしています。
後期試験を前に大切な友だちからメール「いろいろあって・・・・
ストレスが溜まってしまって・・・」
何の力にもなれないのは、自分でよく分かっていても、それでも、少しでも気が楽になって欲しいと願う気持ちが自然に出てきます。
「会社さぼって、出かけませんか?」
どうしようもない矛盾の中にいます。
本当の気持ちを吐き出して、身体をほぐす事。ストレスケア講座で習いました。ストレス抱えている人の身体は、びっくりする程固くなっているんです。両手を脱力する事さえできない。
ただ話を聞く事。そして手のひらでゆっくり肩をさすること。そういう距離に誰かがいたら、楽になれる。
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