しなのキャンパスをおえて
yumi | member, yumi15 11月 2018
2018 しなのキャンパスにかかわってくださったみなさま、どうもありがとうございました。
「こどもたちの様子から学ぶ」ことがたくさんありました。ですから、まず大人たちだけで振り返りたいところがたくさんあります。こどもたちはいつもキラキラ輝く存在であると思います。そのためにも、こどもたちの小さなサインや、こどもたちが発するメッセージをまっすぐ受け取れる大人でありたいと思っています。そして、なにより今子どもたちと一緒に考えたい事がたくさん!!今回のしなのキャンパスは、これからに気づき、考えさせられる機会でもあったと思っています。まとめの冊子を手にしたみなさまから発せられる声もお待ちしております。ご意見ご質問、ご感想、なんでもお気軽にお願いします。
最後になりましたが、今回お忙しい中たくさんの問題提起をして下さった真知子先生に深く感謝申し上げます。またスタッフだけではどうにもならなかったところを、フォローしていただいた大人の参加者のみなさまの行動力・観察眼そしてなによりの優しさに、心より御礼申し上げます。 北島由美
由美先生、コメントありがとうございます。
お忙しいなか、無理を言ってしまいました。
今回のキャンパスで、大切な出会いをたくさんいただ
きました。でも、私はこどもたちの行動に違和感を感じて、せっかくのご縁を大事に出来なかったことがたくさんありました。こどももおとなも共に学ばせていただくこと・・・反省は絶えませんが、せめて、丁寧に生きてみようと思っています。
しなのキャンパスが終わってから、今月はいろいろとありました。
ふっと思うに、もし、しなのキャンパスで皆さんと交ざり合わせていただくことが無ければ、いろいろな困難を全部人のせいにしていたかもしれません。
このことも、本当にありがたいことと思っています。
私も同じです。しなのキャンパスがあって、付属小の公開があって、たくさんの予期しない事が起こって、どうしようと思いながらもその中で自分を振り返る事ができました。困難は、次へのステップですね。でも、もともとヘタレの私には荷の重いことばかりです。
だからしなきゃんで、みんなが精一杯ギリギリのところでやれたのはすごいなと思います。(反省だらけだけれど)だからめいちゃんの先輩や中川さんの参加という思いもよらない神様のプレゼントがあったんだなって。
二の足を踏んでしまうことも確かにあるけれど、まずやってみようよ。ダメだったときに、うまくいかないときに、知恵が働くのだから。
なんて言葉が浮かびました。さて、木村先生との話をいつしましょうか?
ありがとうございます。
レポートの印刷も完了しましたので、木村先生とのお話し、いつでも、スタンバイです。
この週末、千葉と東京に行っていて、ご連絡遅くなって申し訳ありませんでした。
木村先生とのお話し、由美先生のご都合のいい日にちあげていただければ、木村先生にお聴きしますがいかがでしょうか?
今日涙あり笑いありのさいちゃんの1周忌コンサート、無事終わりました。中川さんが突然きてくれて、びっくりしてでも嬉しかったです。
学校、懇談会前はお忙しいかな。基本的に私は夜であれば木曜日以外なら、19時以降であれば可能です。12月11日はレッスンがないので早い時間に中野飯山方面にいけるけど。
逆に木村先生のご都合聴いていただいて、何日か候補あげていただけると嬉しいかな。たかよさんにお願いしていいですか?
多恵さんのダメな日もチェックしてくださいね。
私の❌は11/28.29 12/1.2.6.13.18.23.25日以降年末まで
よろしくお願いします。
私の方は、夫がいてくれれば、義父母の心配なく出れます。
子どもたちへのレポートのお渡し、その時に木村先生とお話ししてからのほうが良いでしょうか。
それとも、事前にお渡しした方がお家からのお声を吸い上げることができるでしょうか。
では、では、木村先生のご都合もお聴きし、またご連絡いたします。
よろしくお願いします。
たかよさん
木村先生に連絡とっていただきありがとうございます。
12月21日金曜日はいかがですか?
木村先生にご連絡したところ、21日大丈夫だそうです。
よろしくお願いします。
私も大丈夫です!
今日、野沢温泉に横山タカ子さんがいらっしゃるとのことで、昨日、郷土料理研究会の竹井孝子さんにしなキャンの話をして、野沢温泉のこどもたちが、真知子先生にお世話になったお話しをしました。
孝子さん、こどもたちがお世話になったこと、嬉しいと喜んでいました。横山さんと野沢温泉は長いお付き合いをして頂いているようです。
去年亡くなった、民宿まるとやのおばあちゃんに、横山さんが野沢菜の漬け方を教わりに来ていたそうです。まるとやのおばあちゃんも、なんとか野沢温泉の
まるとやのおばあちゃんも、なんとか野沢温泉の奥さんたちに郷土料理を受け継いでもらいたいと、孝子さん初め、いろいろな人に伝授したそうです。私も役場時代、麻釜隊(郷土料理の得意な奥さんたち、麻釜で野菜を茹でたりしていることからそう呼んでいました)の皆さんにイベントがあるとご馳走を作って頂いたり、お世話になりました。
今、郷土料理研究会の皆さんは、野沢菜コロッケなどを作って朝市で売っています。その売り上げは、みんな社協へ寄付されます。孝子さんいわく、私たちの野沢温泉の味を食べてもらえればそれでいいの。と満面の優しい笑顔です。
今夜は横山さん、孝子さん宅(民宿米太郎)にお泊りとのことです。普段からご自宅の行き来があるようで、一晩ゆっくりあるから、いろんな話をするんだ。と楽しそうでした。
やっぱり、人をつなげるのは、人なんだなあ。
としみました。