川田先生からのメッセージをいただいて

yumi | member, yumi
6 12月 2018

小黒さんからのお便りが皆さんに届いたことと思います。できることから始めたいです。今度のリトミックの時に隠者の夕ぐれ、シュタンツ便り 持参できる人はご持参ください。冬の会出欠にかかわらず一緒に読みましょう。

7 Comments

  1. tae より:

    よろしくお願いします.
    「出会い」「交わり」
    より良いものにしていきたいです。

    しなキャンの慰労・反省会もお願いします。
    12月21日金曜日、中野江部ココスにて・・・

  2. yumi より:

     シュタンツ便りの方を。ココスにてよろしくお願いします。7時には行けると思います。

  3. TAKA より:

    よろしくお願いします。

    21日の件、木村先生の方にもご連絡しておきました。
    大丈夫だそうです。
    諸々どうぞよろしくお願いします。

  4. tae より:

    木村 素衛先生を偲ぶ会に参加させていただきました。
    講師の奈良女子大の西村先生が一文一文を丁寧にお話ししてくださいました。

    正直なところ、木村先生の表現愛について具体的に理解できたかというと、全然だめです(それなのに、ご報告しようとなんてして・・・おこがましく・・・本当に失礼しました。穴があったら入りたい)

    そんな中、私は、同じグループの先生方のお姿から、たくさんの救いを頂いて参りました。表現愛の1段落を読んで、講師の西村先生から、グループで分からないことなど話し合ってください。と言われたとき、私は、そもそも何が書いてあるのか、まるで掴めずにいて、そのことを同じグループの先生方にお伝えしました。そうすると、先生方はご自身のことに絡めて、その段落全体のことを教えてくださったのです。以下、先生方のお声の一部です。

    ・子どもたちに教えるということは、同時に子どもからの返しを受けているので、教師もまた教えられています(宮下先生・前回初心の会の幹事でした)
    ・田中繁雄先生から、「先生の在り方としての勉強はいつしているんだ?」と言われていました。人としての在り方を自問自答しながら模索し続けています。(武田先生・別所の方)
    ・自分の中に在るものって常にゆらゆらしているよね。それを言葉にして外に出すことによって、初めて自分自身でも自分が何を考えていたか明らかになるんだよね。(西村先生・付属小にいらっしゃった)
    ・自分はよく「忙しいから勉強できない」って言っちゃうんだよね。でも、こうしてみると、生きていること自体が学びなんだよね。それを忙しいから勉強できないなんて、どんな忙しさなんだって感じだよ。(西村先生・付属小にいらっしゃった)
    ・こどもってそもそも思うようにならないよね。でも、こっちの働きかけに何等かの表現で返してくれる。呼びかけてくる。そもそも、設計図やデータがあって、こどもを作っているわけじゃないんだから、常にやりとりの中で、その一瞬一瞬に、生まれてくることに対して、また、こちらがどう向かうのかということで・・そう、田中繁雄先生からも、徳目がどうかっていうことより、その時のこどもの心がどのようであるかっていうことを言っていたなあ。(先生方からのお声メモ)

    本当にお恥ずかしい話ですが、私は、「外のことは、そもそも思うようにならない存在である」ということを忘れていたのだと思います。いつの間にか、一般的にはこうだろう・・。という中で生きて来たのだと思います。だから、しなキャンに参加してくれた、まっさらな子どもたちからの、まっすぐな表現に違和感を感じ、戸惑い、尚且つ、そんな風に子どもを感じることしか出来ない自分に罪悪感を感じていました。でも、そもそも、こどもは、自分の想像をはるかに超えた存在なんだ。そうだった。と思ったら、また別の方向に気持ちを向ける気持ちが湧きました。罪悪感を持つと、人との関わりもブツッと切れてします。そうじゃなくて、向き合ってみればいいんだ。と思いました。人との関係ばかりでなく、自分の周りで起こる予測不可能な事態も同じことです。その時、自分がどう向き合ってどう動くかだけなんだなあ。具体的にこうしようとは、何も言えませんが、ただ、そういう気持ちになる救いを頂いた会でした。

  5. yumi より:

    私は、最近かずえ先生からたくさん学んでいます。かずえ先生はまっすぐリトミックと向き合っています。たくさん勉強していますが、それをひけらかしたりしません。アイデアをたくさんくれます。そして一緒にやるリトミックの中でいつもやって見ます。そのかずえさんが、チームを組んでやる醍醐味をたくさん語ってくれました。チームを組むって、好き嫌いではできない。相手の有り様を丸ごと受け止めるところからしか始まらない。相手が私ってことは、嫌なこともたくさん有りかもしれない。でも最近私が彼女から学ぶことがすごくたくさんあるのです。
    チームの仲間がどうしたらスムーズに動けるか、彼女の立ち位置から得たものがたくさんありました。子どもも同じだと、かずえさん言い切りました。チームを受け入れられなければ、子どもも受け入れられないって。そういうところに立っている彼女を尊敬しています。
    しなきゃんの有り様のヒントももらっている気がするのです。分からなくなったら、古典に帰る。そして自分の本性と向き合う。そういうことなのかなって。
    宮沢賢治の生い立ちのこともまたお話ししますね。

  6. yumi より:

    中川さんといっしょにココス行きます。

  7. tae より:

    かずえ先生のお姿のお話し、響きます。
    21日よろしくお願いします。

    初心の会ですが、どうしても段取りがつかず、今回はお休みします。
    またシュタンツ便り、よろしくお願いします。

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