ワクチン

tae | 未分類
21 5月 2021

今日、高齢者25名の1回目の接種があって、私は皆さんの健康観察のため、職場に泊まり込んでいます。朝から汗だくだったので、シャワーを浴びて、もぐもぐタイムで元気回復しています。

今のところ、微熱1名の他、皆さんお元気です。

それにしてもヘルパーさんは、いつも一人で夜勤をやって、あらゆることに対応しています。私は、微熱1名の対応であたふたと・・・えらい違いです。

どんどんと、誰でもワクチンの接種が出来るといいな。早く安心して暮らせる日が戻ってくるといいな。

母のペースメーカーの電池寿命はあと3か月、理由があって東京にいるある先生でなければ手術が出来ないとのこと。

でも、緊急事態宣言の間は東京から信大に来られない・・・とのこと・・・

ワクチンの仕事諸々、なるべく早く区切りをつけよう。そして、ゆっくり実家に行って、何か父母の役に立ちたいな。

今はちょびっと休んで、早朝また入居者の皆さんの検温です。出来ることをひとつずつ。

5 Comments

  1. TAKA より:

    お疲れ様です。

    一回目の接種終えられたのですね。
    入居者の方々やお母さまのことも心配ですが、多恵さん自身どうぞご無理のないように。
    たまにはご両親とゆっくりするのもいいですね。
    くれぐれも、がんばり過ぎないように!
    そして、私も!

  2. tae より:

    ありがとうございます。
    自分の身体を守ることが一番ですよね。
    皆さま、お忙しい日々ですけれど、お身体大切にお過ごしくださいね。

    夜勤を通して、ヘルパーさんのお仕事ですとか、早朝出勤してお食事を作ってくださる厨房さんですとか、皆さんのお仕事、ただただ、尊敬することばかりでした。

    一番大切なことを学びました。
    「自分の持ち場を守ること」です。谷川俊太郎さんが訳した「スイミー」みたいに。
    「のりしろ」になることと、「越権」になってしまうことのラインも行ったり来たりしながら勉強中ですが、疲れてきたら、なんだか、身体の力も抜けて、リラックスできてきました。

    日曜日の「こんばんは、徳川家康です!」のサイコロパズル、面白かったなあ・・・・

  3. yumi より:

    本当に介護に関わる専門職の皆さんのありがたさ、素晴らしさを感じています。皆さんとの話し合いで、母のデイサービス通いも週3日となりました。デイサービスでの話を次々に話す母を見ていると、人と会って関わることが母にとっての何よりの刺激なのだと実感しています。合間に命の停車場の作者 南杏子さんのデビュー作から読んでいます。終末期の看取りを考えます。

    隙間の時間で30分間ボーダーズコーヒに出かけて読書する時間を確保すること、これが自分には必要です。久美ちゃんのところでポピュラーピアノ講座を受講する時間もすごく楽しかった。

    隙間の時間に自分らしくしていることで、連続して起こるいろいろなことに対応できるのかな と思います。

    ワクチン早くみんなが打ち終わるといいな。

  4. tae より:

    お母さま、デイサービス楽しそうで良かった。

    この1か月、正直なところ、七ケ巻の父母のことと急に仕事がバタバタしてきつかったです。
    なかなか活字に向かうことが得意でないのですが、今更ながら、少しの時間本に向かうことが、自分の中に平安をもたらせてくれるんだなあ。と感じています。

    そうかあ。「隙間の時間に自分らしくしていること」本当にだいじだなあ。としみじみと感じます。

    そうそう、翔ですが、勤務先の留置人がコロナに感染し、翔も接触者にあたってしまい、6月4日まで自宅待機となっています。(翔は検査の結果陰性でした)誰にも会えないので、布団干したり、部屋の掃除したり、なんだかんだ一人でやることあるみたいです。

  5. yumi より:

    どんなに気をつけていても、接触者になり得ますよね。信大の学生とリトミックをやった時、「楽譜は自分にとっての安心。でも安心ばかりでなく思わぬことが起こった時、対応できるようになりたい」というようなものがあり、一回だけのリトミックで、いろんなことを感じ取ってくれてことが嬉しかったです。
    起こりうることを予測することも大事だし、予測できないことに対応できる体であることも大事。
    多分、活字も信仰もゆらゆらしている自分の気持ちを支えてくれるのだと思います。

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