気がつけば明日から5月
yumi | 未分類30 4月 2021
みなさま 連休はいかがお越しの予定ですか?連休なんて名ばかりですよね、実際は。
私は草取りや野菜の苗うえの予定です。その合間で、リトミックのDVDはじから見ようと思っています。毎年横浜で学ぶはずの講座です。リズムの森の先生方にお会いしたいのは山々ですが、いまはひたすらステイホームですね。
本も買いました。読みたい本ばかりだけど、時間なかなか取れず、親たちに振り回されがちなのですが、できることとできないことをちゃんと伝えなくちゃと思っています。母は私に対しどんどんわがままになっているので、一から説明します。何度も何度も同じところで思考が回ってしまうときうは紙に書いてそれを読んで理解してもらうようにしています。コロナの注射の説得も2週間ほどかかりましたが、今日主治医の先生にきっぱりはっきり言ってもらって6月に2回打ってもらうことができそうです、あとは体調管理。母の場合精神が身体を支配することが多々です。わずかずつの歩みを諦めずにしていくしかないのだな、小さな子どもと、高齢者は同じなんだな と今日もあらためて思いました。
そしてまた、初心の会のことシェアしてください。楽しみにしています。
ゴールデンウイークは家の片づけと、花と作物の苗植えで終わりそうです。読書の時間も確保するつもりですが、どうなることやら。
初心の会、貴也も参加させていただきました。会社のことで悩みの中にいた彼ですが、初心の会に参加させていただき、何か突破口を見いだせたのではないかと思います。
それにしても、彼もだいぶ大きく成長したので(太ったので)田中先生も、本山先生もいわれなければ分からなかったでしょうね。(笑)
初心の会のお話はまたゆっくりと。
皆さま、よいゴールデンウィークを!
おはようございます!!
すみませんでした。
すっかりご無沙汰してしまいました。
連休直前、保健所から高齢者施設向けワクチン接種の動きがあり、協力医に無理なお願いをしたり、調整しております。少しずつですが、着実にワクチン接種の動きがあります。安心して暮らせる時がくることに希望を感じます。
初心の会、貴也くんにあえて何よりうれしかったです。
本山先生も、ご自身のお孫さんに会えたように喜んでいらっしゃいました。
本山先生からご提示された気がかりなことについても、またご一緒させていただけたらと思います。
私自身、ガツンと来たことばかりでした。
また、ゆっくりとお願いします。
すみません。取り急ぎ!
Have a nice day!!
おかげ様で、初心の会に参加させていただきました。
本山先生とご一緒させていただくという貴重な機会を頂き、ありがとうございました。
何より、貴也くんに会えたことがうれしかったです。貴也くんの他の人をスーッと受け入れてくれることにも、つくづくすごいなあ。と憧れを抱いています。
今回、いくつかガツンとくる場面がありました。以下、本当に稚拙で雑駁なメモでごめんなさい。
●川田先生のご挨拶の中で、「雨にも負けず」を武井先生が朗読してくださいました。
川田先生から、雨にも負けずのモデルとなった斎藤宗次郎という人がいるというお話しがありました。私は存じ上げないのですが、ご存じの方ありましたら、ぜひ、教えてください!!ぜひ、触れてみたいと思っています。
●長谷川先生、貴也くんに助けてもらった気持ちでいます。
・宮下先生より「そもそも、教育ってなんだろう?」
・米持「社員教育などもありますが、出来ることなら、人の気持ちがわかるようになりたいなあ」←言っているそばから、何できれいごとを言っているんだろう。なんだかごまかしているみたいで、気持ち悪かったです。
・長谷川先生「人の気持ちがわかるようになりたいなあ。と思いながらも、実際には、あなたにこう言ってほしいから、私からあなたにこう言う、ということがあるなあ。」←そうだよ、そうだよ、長谷川先生、ありがとうございます。反芻するってこういうことなのかなあ。と思いました。
・貴也くん「自分の気持ちを押し付けてしまうから、部下に言うことを聞いてもらえないのかな」(すみません、語弊のある書き方かもしれません)貴也くん、なんて素敵なの。
●松元先生のクラスでいじめが発覚、いじめた男子のことも松元先生は優しい子、困った人を助けてあげられる子だと思っていた。ママ友たちグループから一人の子への攻撃、この子を守ってあげなくちゃという思い、私はいったいこの子たちの何を見ていたんだろう、そもそも、子どもをみるってどういうことなんだろう。
・武井先生「私も、20数年前に同じようなことを経験しました。いじめの実態を知らないのは、先生だけ。と言われた。振り返ってみると、自分は、こどもたちの良いことだけ見ていて、悪いことは見ていなかったんだよね。」
●本山先生がお持ちになられた信濃教育の川田先生の玉稿には、ぎっしりと赤線が引いてありました。先生がお持ちになられたノートもびっしりと書き込まれている様子でした。今もなお、子どもたちの幸せを願い、働きかけてくださるお姿に、ひたすら、ありがたいと思いました。
●本山先生から「気がかりなこと」
・ICT教育が進んで、こどもたちが本物に触れたり、自然に親しんだりする機会が少なくならないか、先生方も研修に時間をとられてしまって、本来の仕事が出来なくてたいへんなんじゃないか・・・私の思い過ごしだろうか・・
・宮下先生「理科の担当だが、こどもたちは実物よりもバーチャルなものをよく見る。バーチャルなものと実際のものの境目がなくなってきている」
日曜日、草取りをしました。青臭いにおい、雨上がりだから軍手の中までぐちゃぐちゃになってしまう感覚、くたびれたー、と腰が痛くなること、外の空気は気持ちが良いこと。いろいろな感覚が刺激されるなあ。と思いながら、本山先生からの気がかりなこと・・・を思っていました。