ふつう

kazu | 未分類
14 4月 2011

自分はふつうのひと、格別取り立てて人に話すようなこともない。その中で無理して自分を着飾ろうとして苦しくなる。自分はふつうのひと

ふつうの中で物事を考えていく 誰かに自分を呼んでもらおうと目的が大胆になり大げさになり、無理が出る。自分が誰かのそばでそっと動けるようになることの偉大さ

人と違うことをしようとそこにばかり頭がいく。すると、脳が活性化していくと同時に独りよがりの自分が生まれてくる。優柔不断さや歯切れの悪さの中で見つめ生きていく

最近の私は自分の中の何かがプレートがずれこんでいくかのようにずるりずるりと動き出している。

気持ち悪い感じもするが、それだけでないような気もする。

5 Comments

  1. yumi より:

    まわりの状況が変化していくと、知らないうちに当たり前に思っていた事が違って見えたりします。
    それがよくもあり、おごりにつながるかもしれない。

    このごろ私は、そういう時に必ず人と会ったり、書籍の一文に釘付けになったりして、はっとします。それが実にタイミングよく。

    社会が激変しよとしている時だからこそ、自分自身の考えている、その根っこと向き合うことが必要なんだと思います。

    そうすると、きっとよけい自分が情けなかったり、ふがいなかったり、変に思えたり、揺るぎないと思っていた立ち位置に疑問感じたり。

    それを吐き出せること。誰かに「変じゃない?」っていってもらえること。思いっきり失敗してやってみる事。そして受け止めてもらえる事。そういう関わり方ができたらと、思います。

  2. tae より:

    小学生リトミック、ありがとうございました。

    ビデオをまわしながら、いろいろなことが自分の中で繋がっていきました。
    初めてそこに集った皆さんのリトミック・・・最初から、びっくりすることばかりでした。
    由美先生のピアノのティティティティがはじまると、自然にティティティティと小走りになる。リズムが変わるとスキップになったり・・・「由美先生のピアノを感じると自然に身体がそう動きたくなっちゃうんだ。参加された皆さん、それを身体で感じてすごいなあ・・・それにしても、いろんな場面で見せていただいたのは、由美先生も、山下先生も、坂本先生も、チームで魔法をかけているみたい」・・・と私は思ったけれど・・・お昼のときに先生方から出て来たお話しは「今日の参加者はすごかったから・・・」というお話・・・・心が洗われていきます
    ただ、ひたすらありがたい気持ちに包まれています。

  3. kin より:

    今日はありがとうございました。
    由美先生方と子ども達、そしてお母さん方、皆さんがリズムで繋がっている感じがして、子ども達の笑顔がとっても素敵でした。
    本当にありがたくて、中野リトミックもそうです、こうして由美先生のリトミックのおかげさまで、子ども達、皆さんに出会わせていただいています。本当にありがとうございます。子ども達、お母さん方、それぞれお一人お一人、アンケート用紙に書かれている姿も、なんだかとっても感動しました。
    由美先生、お二人の先生方がその子ども達の一文字一文字からもリトミックの姿を重ねてお話しされていて、ここでもすごいなと思いながら・・・私も先生方、チームがすごいと思いました。ありがとうございます。
    感謝でいっぱいです。
    帰り道、桜の花にもありがとうございますと思って見上げました。

  4. yumi より:

    いつもサポートいただき、ありがとうございます。

    夕方馬場先生からお電話いただきました。今年から、県の教育委員会の主事という事で、「えらくなったんだなあ」と思っていました。

    お話お聞きしながら、馬場先生は教育委員会と言うところでも、馬場先生として発していらっしゃるんだと、驚きました。
    初心の会でのこと、田中先生としなきゃんのこと、そしてリトミックの事をも、今のご自分の仕事につなげて考えてくださっているのです。
    新しい風になってほしいです。これまでとは違う方向から吹く風になってほしいです。
    ほんの少しでもお手伝いできればと思いました。

    でも多分つらい事の方が多いんでしょうね。子どもと一緒じゃないのだから‥。

  5. mika より:

    今日もミスド、リトミックありがとうございました。お話を聞かせていただきながらいろいろなこと思いました。
    馬場先生、田中先生、由美先生それぞれの自分の場で自分を発してらっしゃる・・・常にその中心にあるのは子供。
    その風がいろんな人とのつながりを生んでいく、つながっていく

    昨日の参観日での会話 
    ある母「家の子パッパラパーでさあ。小林さんのお兄ちゃんよく須坂入ったねえ、塾とか通わせたりした?どうやって勉強させたの?」
    私「勉強させてないし、自分で塾も決めたりやめたりだったなあ。」
    母「奈央ちゃんは陸上でいい成績だしいいよね、駅伝もやらせてもらってるんでしょ。」
    私「駅伝は補欠兼マネージャーで大会にはでてないよ。でもいつも早く行って準備したり応援したり荷物もったりかなりくたくただったよ。でもそこが一番誉めてあげたいところなんだよねえ。」

    昨日の奈央の言葉
    「今日さあ掃除の時一生懸命床磨いてたらさあ、”そんなにきれいにしなくてもいいんじゃない?”って言われたんだよね。その人一緒の班で自分で班長やるっていったんだけど理由がさあ ”だって一番目立って楽だし”だって。それもすごく冷めた目で冷たいんだよな。」
     
    どうして?わかって欲しい、変わって欲しい・・・って思う場面ってすごく多い、とくに最近はその連続だった。
    でも自分だって人のこと言えないじゃん・・あいてを責めてる自分がいる。自分のやるべきこと、信じる道を歩かなきゃって思います。でもその信じる道がひとりよがりにならないように。

    ブログやミスドでの話、リトミックでたくさんい大切なこといただいています。
    自分も地道に発信できるような人になれたらいいなあ。
    田中先生、由美先生、多恵さん、中野さん、たかよさん見てると歴史を感じます。
    これもチーム力なんだなあって。一緒にいさせていただくことがいつもありがたくて・・ありがとうございます。

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