心がふるえること
yumi | member, yumi27 10月 2011
嬉しくて、感動で心がふるえました。音楽会のために頑張る子どもたちではなく、あくまで日常の延長線上にあって、その途中の思いを伝える子どもたちに出会いました。
5年1組の演奏が飛び抜けていた事は、間違いありませんが、ああいうすばらしいものを、あこがれを持って聴くことができる空気である事が、もっと子どもたちを成長させるのでしょうね。
一人一人の子どもが表現できる環境が確かにありました。
Nさんは運動も苦手だし、縄跳びも飛べない女子です。だけど、なんていい表情するんでしょう。Mくんはクラスの雰囲気を変える力を持っています。Mくんから「愛」があふれているようでした。間違いなく天使の一人ですね。
1組の演奏のときの会場の空気は忘れません。誰もが身動きしないで、聴き入っていました。子どもたちは変に力入っている感じでないんです。歌を楽しんでる。言葉を伝えようとしている。ハーモニーがシャボン玉みたいに丸い空気の固まりになって、飛んでくる感じでした。あの時のいちいちを細かく表現できないのがもどかしいけれど、空気は初めて味わう心地よさでした。ぞうれっしゃも君をのせてもアンパンマンマーチも確かに、子どもたちが伝えたい思いを受け取った気がしました。
「ぼくたちは生きている~」 頭から離れません。
「生きてるんだよ、歌いたくって、うれしくってたまらないんだよ」っていう声が聞こえてきます。
音楽会のための歌、演奏ではない。日々の生活のなかでのことで、音楽会はほんの通過点にすぎない。
会場全体がひとつになったあの空気 聞きに行っていたみなさんが同じ気持ちでいた
素敵な音楽会 ほんとうにありがとうございました。
感謝でいっぱいの一日でした。ありがとうございます。
木島平の子ども達の歌声に、今を感じて・・・こころふるえました。先生方も子ども達と一緒に生きていることも思いました。
聴いている人も、心響いて、互いに響き合って、一緒に今を生きていて・・いのちということ、生きるということ・・・思いました。
ほんとうに・・・5年1組の子ども達のうたう姿は今を生きている生活の過程・・・の姿なのですね。
うたは子ども達の生活の思い・・太陽の光の様にメッセージを感じ、大切なこと・・教えていただいたこと思います。ずっと心ひびいています。
ほんとうにありがとうございます。
あの時間、あの場所にいられたことにただただうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうにありがとうございます。
あの感動をどう表現したらいいのか・・・・
今もまだ興奮していて、うまく言葉になりませんが・・・・
音楽会を通して、とってもステキな学校だなーと感じました。
子どもたち先生方がとても活き活きしていて、みさせていただいている私までがうれしくなってしまいました。
まるで虹のように、子どもたちひとりひとりの色が鮮やかにかもしだされ、それでいて混ざることなくひとつにまとまっていて・・・・・
まさに5年1組の歌声は底から突き上げてくるようなもの凄いエネルギーを感じると同時に、その素晴らしい歌声の美しさにうっとりしました。
みに来ていた保育園の子どもたち、「早くこの学校に来たいなー、楽しみだなー」
といっている声が聴こえてきそうです。
ほんとうに感動の一日でした。
ありがとうございます。
出かけてくださり,ありがとうございました。
また,温かな言葉に元気をいただきました。
何というか,まだまだ途上です。
というか,来てくださった方々に何を伝えたいのかが,果たして伝わったのか
いやいや,そんなことはないのです。だから,音楽会は途上であり,普段のひとつであるのです。ということは,普段がどうなのか ということでもあります。
木島平のスタッフがとてもよいという中に生きている私。おそらく,いやきっと,こんなスタッフの中で仕事ができることはもうないのではないかとさえ思えてしまって困っていますが,少しずつ少しずつ,立ち位置を確かめながら,一つずつやりなおしていきたいです。
音楽会が終わって教室にもどってきた子どもたち
「足がギシギシ言っている」(緊張とかではなく,力のいれ具合らしい)
「この星は~の辺から歌っているはずなのに涙が出てきてしまった」(心の温度があがったのか)
といったコメントがありました。
まだまだおもしろいコメントがありましたので,また,作文などお見せできればいいなあと思います。
今もまだなお、感動に包まれています。
心がひとつになる場所に身を置かせていただきました。
田中先生のクラスの歌が終わった瞬間の静粛な空気。
あちこちから聴こえてくる絶賛の声。周りにいた大人の顔が優しい顔になっていくのをみた瞬間・・
5年1組の皆さんの歌がその場に居合わせた全ての人の心と心を繋いだ。と感じました。
「音楽会のための歌、演奏ではない。日々の生活のなかでのことで、音楽会はほんの通過点にすぎない。」
「音楽会は途上であり,普段のひとつであるのです。ということは,普段がどうなのか ということでもあります。」
しっかり噛みしめて生きたいと思います。
「テキーラ」もすごくて、スカッーとしてかっこよかったです。
音楽会以来ずっと思っていることがあって、心の中が
大地震を起こしています。
「伝えること」について思っています。
それは、「散歩してるおじいさんの手元でほえる子犬」を聴いた瞬間におじいさんと犬の姿が目の前に現れたときから始まりました。
きちんと言葉にすること。自分が伝えたいことや思いをきちんと伝えること・・・・・・。
就職して、あちこちぶつかりながら居るうちに、無難な方向に流れたり、ますます言いたいことがまとめられなかったり、躊躇したりしている自分がだんだんはっきりと見えてきました。
やっぱり、これじゃ嫌。
目の前のこと。由美先生が貴重な機会をくださっている柳原リトミック内の英語の時間。やってみたいことを見て頂きたくて、やってみたり書いたりしてみています。音程がとれないのを、どうやってお伝えしたら良いか・・・と悩みながら、楽譜みつけました。由美先生、本当に申し訳ありません。明日、ミスドで少しだけお時間いただけませんか?ふっと楽しいと思ったときに、サンタクロースの歌も出来て、それも見て頂きたくて。(ビンゴの替え歌です)
それにしても、この大地震、自分の中で何かを変えようとしているのが分かるのですが、自分でもよく説明がつかず・・・・
田中先生、由美先生、学ばせてください。よろしくお願いします。
たかよさん、美加さん、中野さん、これからもよろしくお願いします。