交流リトミック
yumi | member, yumi28 8月 2012
木島平小の6年生と千葉からの6年生、新任研修の先生方合わせて200名のリトミック。
あっというまに終わりました。こちらからは5名。今回のTシャツのカラーはピンクです。
途中田中先生のサポートで、絶妙なタイミングで遠藤先生が横に来てくださり、ああこれだ!と思いました。チームの力です。組み立てや、方法についてやっている途中で「こうじゃない」と思っていても、勢いを止めることが怖くてやり直しや中断ができない状態。さかを一気に駆け下りるような感じです。そういうスピ―ドのなかで絶えず状況を把握することについていかない自分がいました。だからこそチームが必要なのだと思います。
全員が全体を見渡し、自分の立ち位置からできることをとっさに判断していく。今回本当にいろいろ鍛えられた気がします。明日よる7時、ライフビアガーデンにて打ち上げ。おっとその前にあしたは上田の公民館で子育てサポートとして16組親子のリトミック行ってきます。山下先生 坂本先生 一緒です。
追伸:田中先生ごめんなさい。私は今日午前中10時まで寝てました。やっと仕事モードです。学校の先生方には頭が下がります。私には絶対無理です。
ありがとうございました
校長先生が北島さんはプロだなあとしみじみ語っていました
200人の子どもたちや大人をその道へ導いた時間でした
なんだか一瞬、コンサートを見ているような感覚になったのは視聴者と演奏者の一体感からなのかもしれません
千葉市との交流成功しました
由美先生、田中先生、みなさま、ほんとうにおつかれさまです。
それにしても、200人のリトミック・・・すごいです!!
この前野球部の親で練習試合の応援に行きました。団体行動が苦手なので、困ったなあ。と思っていたのですが、ふっと、思い立って、近くの人とリトミックで教わったことをちょっとしました。右2拍子、左3拍子とか。「あーめ、チョコレート、ポカリスウェット、おっせんべ~」と、おやつでカノンに挑戦したりしました。あるお母さんが、「身体の中にリズムがある子って野球みてても違うんだよね。」と言うと、自分も・・自分も・・と、真剣に挑戦している大人の姿がありました。
リトミック(と呼んでよいものかどうか・・・)って、自然に人との関わりが生まれてくる気がしました。やりながら、お母さん方から生まれて来る変な動き、由美先生だったら、どこを拾われるかなあ。とか、もっと層を厚くというか、もっと面白くしていけるような気がするけどなあ・・・。なんて思いながらいました。
「全員が全体を見渡し、自分の立ち位置からできることをとっさに判断していく。」
試合をみながら、自分の立ち位置で、自分の足で立つことを思いました。でも一人じゃないです。例えば、ファーストの子は、同時にピッチャーをすることは出来ないけれど、ピッチャーに最大限の仕事をさせることはできるのだと思いました。たった一つのボールの行方に全員が集中して力を合わせます。
母たちの会も変わってきました。今までの「2年生の親は仲良し」→もっと成長したい!に変わってきました。子どもたちにも、うまくいかない時の苦しさも、試合に勝ったときの嬉しさや、やったー!!と言う気持ちも、監督さんに使ってもらえないときの惨めさも、とにかくいろんな経験をさせたい。と話しています。私は、右往左往しながら、引っ張られていく感覚があります。でも、今はまだ理想をみんなで話しているだけです。いろいろな場面で、本当か?と神様に試されています。そんな中でふっと、私には、立ち返れる場所がある。と思いました。それは、最大に幸せなことだと思います。
いつも、いつも、本当にお世話になります。
山下先生坂本先生と飲んできました!!
今日の上田の公民館、主事の方が去年人権のリトミック講座を受け、いつか実現したかったとのこと。楽しいひとときを過ごしてきました。色々なご縁の種まきは、少しずつ芽を出しているのだと思いました。感謝です。
先日届いた「リトミック通信」に千葉先生が長野第一支局の研修会のこと書いています。
「長野は古い体質で新しいものがなかなか受け入れられにくいと言いながらも、地元の小学校に指導に行かれ、子供たちの熱気が、またやる気に繋がっていくと意気揚々です。・・・・・・本当にリトミックをされている方は元気ですね。いつお会いしても明るくて楽しげです。子供と向き合ってするリトミックで、自分のパワーも子どもたちのパワーもよく混じり合って、大きなパワーになって楽しさもやる気も倍増するのですね。これはとても不思議なリトミックのパワーです。・・・」
千葉先生にしっかり伝わっている。
そして千葉先生自身も全国に研修しながら種を蒔いていってくださっているんですね。
土曜日のリトミックの後、山ノ内に合唱の合宿にいらした千葉先生、箭川先生にあいにいってきました。
そこで1時間ほど、合唱の練習を聴かせていただき、両先生とお話してきました。すばらしい先生方です。いつもあたたかく迎えていただき、本当にうれしく思います。