木島平小学校運動会
yumi | member, yumi15 9月 2012
開会式の会長の思いからはじまった一日が、まさに有終の美で締めくくられ、さらにつづく新しい道を確信する一日でした。
運動会という大きなマシンがあったとしたら、そのマシンが隅々まで調和しながら動いてたとでもいえる感じです。
あちこちに田中学級の子どもたちがきらめいていました。それが中澤学級にも波及し、少しずつ下の学年に伝播しているのが見えました。
田中学級だけでない、学校が動くということ、先生たちがこどもたちと同じ立ち位置にいるということ、やっと見ることができました。
すごいことです。(教頭先生の声はちょっとびっくりでしたけど)
木島平の民謡を村の皆さんが踊る様子を見て、「ここからはじまった」と言える明日を信じる気持ちになりました。
最近のいろいろで少しめげていた気持ちが明るくなりました。ありがとうございました。
本当に暑い中お疲れ様でした。
ほんの少しですがみさせていただくことが出来てよかったです。
組み体操、もう最初のウエーブから感動、感動でした。とてもゆったりとしたきれいなウエーブで、見ていてとても感動ものでした。
手足ぶるぶる震えながら必死で相手の子を支えている子。
そんな子を気遣いながら上にそっと乗っている子。
ひとつの山が崩れた時、自分の事よりもまず相手のことを気遣っていた子。
お互い信頼し合っている姿。
様々な場面をみせていただきました。
昨年よりもさらにパワーアップした組体操でした。
涙と鼻水が止まらなくなり大変でした・・・・
6年生の凄さが1年生まで、いや会場全体に伝わっていたように思えます。
その場に居させていただけたこと、本当にありがとうございます。
それにしてもあの一瞬の技はなんだったのでしょう?
まるでマジックでもみているようでした。
玄関横の窓に、宿泊体験学習の写真が貼られていたのですが、それを見ていた6年生のお母さんらしき方が、「今年の宿泊体験学習は、先生方のおかげでいつもとは違う、いい学習をさせていただいたんですよ。」と、うれしそうに話して下さいました。
私までうれしくなってしまいました。
幸せのおすそわけ、ここでもいただきました。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございました
やっと終わり生き返った気持ちです
日曜日は1日動けなかった
今度は音楽会
また少しずつ動き出します
暑い中お疲れ様でした。
「ボクシング デイ」読み終わりました。
木島平小の子供たちは10年後、母校に帰って何を思うんだろう? 偶然にも奈央がお世話になったのが主人公の栞と同じ4年2組 奈央たちも平野小に帰って何を思うんだろう?
たくさんのプレゼント胸にいっぱい持って
きっとスイミーのささやきが聞こえてくる大人になるんだろうな
本当に、暑い中おつかれさまでした。
家で、「セブンは、どうして校歌をつくった人に逢いに行きたかったんだろう・・・?」
と問いかけると
「学校を自分たちで創っていきたいって思って。それには校歌をつくった人に逢いたかったんだよ。木島平のこたち、すごいよね。実際に逢うことが出来たんだもんね。」
と答えが返ってきました。
木島平小学校でのお話をお聴きするたびに、先生方も子どもたちも新しい学校をお一人お一人が大切に創り上げていらっしゃる・・・ということが心に浮かんできます。
ハッとしました。大切な市川でのあの時が自分たちの中に今も繋がっている。