夜空の不思議
tae | member, tae1 3月 2011
この間のリトミックの後から気になり加減が
大きくなっているのですが・・・
・・・リトミックの後、不思議の芽がでます・・・
このところ、夜空の星が特にきれいです
そして、とても不思議なことがあります。
ときどき、雨が降っていても、雪が降っていても
キラキラと星が輝いていることが多々あるのです
あと、少し前、夜中の2時ごろ、灯油を入れに外に出たら、
わーっと叫んでしまうくらい明るい星空でした。雪のゆの字も無い状態でした。
でも、その4時間後、すでに20cm以上の積雪となり
除雪のブルの音で目覚めました。
それで、勝手に想像したのですが・・・・
もしかしたら、毎日星空なのではないかなあ・・・・
ただ、雲が薄かったり、厚かったり、ほかの光がいっぱいだったりで
見えたり、見えなかったりするのかなあ・・・・・・
本当のところはどうなのでしょう。
こんな風に考え始めるとまたいろいろと不思議が出てきて・・・
じゃあ、実際にあるものが見えないとすれば、どういうことなのかなあ・・・・
皆さん、どう思われますか?
先日のリトミックで、キュービックの不思議にはまっております
リトミックの後・・・・ひとしきり反省しました。由美先生のステップ3のレッスンの様子
ママは見ているだけねって由美先生がおっしゃって、こどもたちがちゃんと自分たちで順番こにできるようになっていくようす。ちゃんと、人との距離感とか、自分が、自分がって我を通していたら、楽しい時間が中断されちゃうこと ・ ・ ・ ちょっぴり、我慢することも、由美先生が見守ってくださるなかで、こどもたちがしていること・・・・
私は・・・と振り返ると、「我」の塊。何故かキュービックも自分勝手に作ろうとして、ハッとしたりしました。こんなんじゃあ嫌です。このまんまじゃだめ。
ふっっと 思ったことがあります。
そおかあ、私が七ケ巻で見上げる宙ってことじゃなくて、
とてつもなく、大きな宇宙の中の地球なんだなあ・・・っと。
おとといの夜、やんちゃな若者がバイクをブルンブルンいわせて、おまけにサイレンまで鳴らして駐車場を走り回って、不穏な人が出てきた話をCさんにしたら・・・
笑いながら「だっせー」と一言。「笑い事じゃないんだよ」とムッとしてみたものの、なんとなく、そおかあ。と思いました。
私は、いっつも同じ場所から同じ見方しかしてないから、ちっちゃい一部分しかみてないんだなあ・・・・
私も、みてないというかみえてなかったなーと思うことが多々あります。
とくに、美幸と貴也のことに関しては。
美幸は自己中で、片付けのできない子と勝手に思ってましたが、先日一緒に受験に行った時、意外な一面をみました。試験会場から自分の消しゴムくずをティシュに包んで持ち帰る姿や、ホテルを出るとき、きれいに片付け、ゴミも出しやすいようにまとめていた姿をみることができました。
ふとその時、以前、田中先生が「この子はこんな子と勝手に決めつけないほうがいい。」と、おっしゃられていたことを思い出しました。
私は子どもたちを「この子はこんな子」と勝手に決めつけ、色めがねでみていたのかと思ったら・・・ハッとしました。
最近、美幸は口ぐせのように「みえないところも大事」と言っています。
私はどうだろうか?
みえないところを大事にしているだろうか?
だって、太陽はずっと燃えてるし、星の瞬きは
ずっとずっと昔の光が続いていて。
みんな地球の都合とは関係ない。
神様は全部見えてますから。
この一週間、あんまりにもいろいろあって、
書こうにも書けない自分がいました。
だからとにかく今できる事を問う事しか
できないなあ。