子どもたち
yumi | 未分類16 6月 2022
付属小の3年の1クラス、20個の卵のうち孵ったのは5つ。黄色のヒヨコが2羽、茶色のヒヨコが3羽だそうです。どんなストーリーが続いていくのでしょうか。楽しみです。20個の卵温めていることを聞いた時は、全部孵ったらどうするのか、と思いましたが、そんなに簡単な孵化ではないのですね。
8日9日13日と須坂市の小山小、高甫小で1年から6年までの子どもたちとリトミックをしてきました。日頃リトミックを授業で取り入れている先生方の学校なので、授業はとても楽しかったです。同時に、学校にはたくさんのいろいろな子どもたちがいて、たくさんの支援の先生方が入っていることも、以前よりずっと感じました。政府は人づくりを大きく掲げています。具体的にどうしていくのでしょう。学級の人数が多過ぎて、先生の数が少な過ぎて、八方塞がりな状態をいつまで放っておくのでしょう。心を病んでしまう子どもと先生方の原因をどう捉えているのででしょう。
みんなのリトミックで、多くの親子にホッとしてほしいです。そのほかにできること、いつも考えてしまいます。固まってしまっている見方考え方をほぐすことは、なかなか難しいです。それでも、できることってなんだろう。
卵の孵化。
自分が小学生の頃を思い出しました。
全然上手くいかなくて、おまけに孵化している途中で亡くなった卵を見た後、ショックで暫く卵が食べられなくて…
そんなことあったなぁー。
みんなのリトミックで、いつもたくさんの親子が救われている姿をみていると嬉しくなります。ありのままを受け入れていただいている。私自身も救われています。
なんだかほっとして、気持ちが楽になれます。
そして、同時に自分のカチコチさに気づくのです。(笑)
日曜日も、どうぞよろしくお願いします。
明日は野澤子ども園です。子どもたちと楽しいひととき過ごしてきます。
黄色のヒヨコさんたちも、茶色のヒヨコさんたちも、かわいいでしょうね。こどもたち、ヒヨコたちの親になっていくのですね。
こどものパワーってすごいなあ。と実感しています。斜め前のお家、独居の男性ですが、脳梗塞になってしまいました。神戸にお嫁に行った娘さんが1年間くらいかな・・・と言いながら、高校生から幼児の子ども4人とともに帰って来て一緒に住んでいます。旦那さんも、長期のお休みに来てくれます。村の中に響く子どもたちの明るい声、それだけで元気もらいます。
子どもたちの未来は絶対明るくなきゃだめです。