辰野西小学校

yumi | member, yumi
3 10月 2012

聡子先生の4年仁組に行ってきました。クラスの名前が仁と知と勇だったかな。こういうクラス名ははじめて。

「裸足になろうよ」といって裸足になったとたん「わーきもちいい」とぺたぺた歩きながらはしゃぎはじめました。そこからのスタートです。四つん這いになったり、ころがったり。そうそう子どもってこんなだよな、とおもいながらあっという間の一時間ちょっと。

「えーまだやろうよ」「つかれてない」の声を聞きながら(私は疲れましたよ)と帰ってきました。校長先生はレクリエーション協会の会員とのこと。「連携とってやりたいですね」とのことばを信じて、次回15日もう一度行くことになりました。

元気なクラスです。「どこからきたの?遠くって東京?」そんな無邪気な子たちとまたしあわせなひとときを過ごしました。

2 Comments

  1. yumi より:

    子どもたちの作文が届きました。
    「音楽室で裸足になるのもテニスボールを使うのもはじめてです」「リズムのことを勉強しました。」「また遊びにきてくれますか?そうしたらまたいっぱい遊びましょう」(これは多分アジアのハーフの子です)「男子のへんな動きと思ったのを先生がほめたので、すごいなあと思いました。私はあんな風にはできませんでした」「ボールをついていたら、先生が私のことを こういう子好きっていいてくれて嬉しかったです。」「パンで手を合わせるのが難しくて楽しかったです」「今度は歌も教えて下さい」等々
    はじめてリトミックをやった4年生のみずみずしい感覚が溢れ出てくる作文でした。と言うことで15日、再びお邪魔することになりました。今度は山下先生ご都合つかず、一人運転。眠気に注意!!

  2. tae より:

    15日というと、もう明日ですね!おつかれさまです。
    昨日もリトミックありがとうございました。
    手は「ターイ」で、脚は「横方向にトントン」のとき、ペアの、まなちゃんのおかげで、私も出来た気持ちになりました。由美先生がおっしゃった「こどもは間合いで分かる。大人は数えてわかる」ということは、ほんとうにその通りだと思いました。私は、ついつい数えますが、数えることそのものが、自分勝手な早さになってしまいます。つまりは、人と関わっていないのです。それで、まなちゃんをみて、はっ!となって、まなちゃんがやっているみたいにやりたいなあ・・・と思ったら、まなちゃんが導いてくれて、なんとなく出来たんです。まなちゃんから思ったのですが、リトミックをやっていたら、「人を思いやる気持ちを持ちましょう」なんて言葉で言わなくったって、自然にそうなるんだなあ。としみじみ思いました。
    その昔、三水の実結ちゃんに、右手2拍子、左手3拍子のリズムを教えてもらった時、「ねえねえ見せるから、やる通りに真似してやってみてね」と言ってくれて、なんだか面白いトートトンみたいなリズムが生まれて来て楽しかったことも思い出しました。
    間合い。今週はこのことを大切にしてみます。

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