ふと・・・

tae | 未分類
16 8月 2013

10日のリトミックの後、ひとりで反省をしていたのですが、どうにも整理が出来ずに悶々としていました。
そんなとき、北長野で山下先生にお会いしたりして、だんだんと、ああ・・・と思うことが出て来ました。

リトミックの時の先生方のお姿を思い起こします。
その中で、たとえば、何かの活動をしたのちに「こういうのを、副リズムと言います」とか、さらっと教えてくださることがあります。子どもたちは、自分たちで体感しているので、「フクリズム」という言葉とセットで感覚的に自分にはいってくるんだろうなあ。と思いました。大人だったら、どういう漢字書く?とか、もしそれが英語だったら、スペルはどう?とかなるところを、感覚で感じ取るんだと思いました。

だったら自分に出来ることは・・・と思いました。いろいろ理屈ではなくて、単語や二語文などを感覚で受け取ってもらうには・・・リズムと一緒とか、音と一緒とか・・・

リトミックの時の先生方が子どもたちに向けられる温かくて優しい眼。子どもたちのキラキラした瞳。

落ち込んでばかりいられません。

3 Comments

  1. yumi より:

    子どもと大人は、学び方が違うという事がわかっていれば、何でもない事なんですよね。自分と言うまっすぐでなくて少し汚れているフィルターを通して子どもたちを見てしまうから、子どもたちの素直さに気づけなかったりするのかなと思います。

    しなのキャンパスの開催日が決まったので、新しいスケジュ―ル帳を買いました。中野リトミックの時、読み合わせとしなキャンの打ち合わせをやってきたいと思いますがいかがでしょうか。読み合わせは先ず、北竜湖でいただいた牛山先生の文章から。

  2. tae より:

    北竜湖では本当にありがとうございました。

    朝から読み合わせをされていたことなどお聞きしながら、本当に頭が下がる思いと同時に、はっとすることばかりでした。

    足の怪我以来、弱気になっている自分がいます。というより、逃げ道を探しているような感じもあります。

    大切なことを大切にしたいと思うと、気持が前に向く、明るくなる、そして、強さになる。ということを学ばせていただいている気がしました。川田先生の「教養とは、人の気持ちがわかることじゃないかな。・・・・・・」のところをマンションのゆうちゃん(小2)に伝えたくて、早速お手紙かきました。

    来年8月16日・17日のしなキャンに向けて、学ばせてください。よろしくお願いします。来週から読み合わせよろしくお願いいたします。

    田中先生、由美先生、本当にお世話になります。先生方が矢面に立たれていることを思うと・・・どうにもこうにも落ちつかない気持ちでいます。あつかましいですけれど、風除けになったり、直接矢が当たらないようにクッションになったり出来るように祈りの中で、たかよさんや中野さん、美加さんと学ばせていただいたり、皆さんに教えていただきながら力を合わせることをしていけたら・・・と思っていますがいかがでしょうか・・・。

    北竜湖でお聞きできた素敵なお話のこと、またゆっくり美加さんと分かち合えることも楽しみにしています。

  3. kin より:

    北竜湖でも、本当にありがとうございました。
    由美先生、田中先生のお話し、子ども達のお話しを今回の北竜湖でも聴かせていただきながら、改めてはっと気付くような(
    かけちゃんや貴也くん達、奈央ちゃん達・・・のお話し、今の自分にいつもいつも学びをいただいていること思いました)ことがいっぱいです。いつもいつもありがとうございます。
    子ども達、離れていても、リズムが流れていること、自分の音、奏でていることも思いました。
    牛山先生の文章の読み合わせもよろしくお願いします。
    ほんとうですね、皆さんと分かち合えて、力を合わせられるって、本当に嬉しくて、大切な学びでありがたいです。
    皆さんとリズム打ち合わせていただきながら、学ばせていただきたいです。よろしくお願いいたします。

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