このごろ‥

yumi | member, yumi
6 10月 2013

今年やっとフェスティバルの係の仕事が動いてきました。山下先生の爆発的な仕事量に影響されているところも大きいと思います。私も任せる事の大切さ、ぎりぎりまで待つ意味を今になってまたかみしめています。

今日の長水教研集会、参加者は5名とそのお子さん2名でした。少ない人数ですが、みなさん笑顔で帰っていきました。私も幸せな時間を過ごしました。いただいた機会に感謝です。今日をきっかけに小川小や牟礼東小にお邪魔する事ができます。リトミックを知ってもらえます。控え室の受付をしていた先生は、私の教室の生徒のお父さんでした。声かけていただきました。

そんな一方で、市立の男の子が今日亡くなりました。付き合っている彼女とのいざこざで、別れ話になったとき、「死んでやる」といって飛び降りた‥

あり得ないような衝動的な出来事です。世の中にこんな風に衝動的に事件を起こす事があふれてきたという事実。幼児期、学童期の環境、体験がどれだけ大事か。どんなにちっぽけでも、私のきた道を伝えていかなければ、と思うのです。

今日の教研集会でも、さおりと千恵里の話をしました。小学校で教科書からではない学びをしたおかげで今がある事を。だから一人の先生がおっしゃったのです。「もっと早く出会いたかった」と。私ももっと早くリトミックに出会いたかったんです。そう話しました。でも、リトミックにであって、子どもたちが総合学習という中にどっぷりつかっていたおかげで今があります。その事を5人の先生方に話す事ができました。

5 Comments

  1. mika より:

    奈央・「幼稚園の時、たまごっち流行ったでしょ?友達は次々と新しいの買ってもらったりしてたのうらやましかった。お菓子も好きなだけ家で食べてたり、どうして家はそうしてくれないのかって。」

    そういえば寛之も「ゲーム買って!みんな持ってるのに・・・。」ってよく言ってた。

    「お母さんもみんな持ってるとか言われると、心揺らいじゃってさあ~。結構葛藤してたんだよ。」

    幼稚園のお母さんとご飯食べたりしてもなんか満たされなかった。自分は何を求めてるんだろう?
    これでいいいのかな?いつも迷いのなかで悶々としてた

    そんな時に田中先生の授業初めて見て、なにか出会えた気がした。
    田中先生や由美先生、みなさんにもっと早く出会っていたらって思います。
    リトミックに来てるお母さんたちやリトミックに出会った先生たちってそんな迷いの中にいる。

    でも出会ったそこからスタートなんですね。

  2. tae より:

    気がつけば、10月となりました。
    リトミックフェスティバル、もうすぐですね。
    由美先生や、山下先生の爆発的なお仕事量。少しでもお手伝い出来ることはありませんか?少しでも、させてください。

    装飾の木々については、葉っぱ作りなど皆さんで力を合わせて頂いているので、12日には完成の予定です。

    5日、翔の大学野球部の面談に行ってきました。
    翔「松商のエースもいたね。修学館のキャッチャーも」
    Nくん「俺、ちょっと自信なくなった。自分のポジションにすごいの(人)がいっぱいいるんだよな。試合に出れるチャンスあるのかなって。翔のピッチャーのポジションだって」
    翔「そういう人と一緒に出来るんだよ。すごいじゃん」
    Nくん「まあ、そうだな」高校生男子のぼそぼそとした会話でした。小学校のとき、田中先生に、由美先生に、憧れの方に出逢わせていただいた。憧れがあるから、どんなに苦しい時もどこかで小さな光が消えずにあるのかなあ。と思いました。

  3. TAKA より:

    由美先生、本当に日々お疲れ様です。

    フェスティバルの準備など雑務なんでもやりますのでどうぞご用命ください。
    私ではたいしてお役にたてないかもしれませんが・・・・・

    このところ、自分の進路に向かって必死にがんばっている貴也。
    しかし、なかなか厳しい道らしく、結果がついてこないようで・・・・
    けれど、「俺、絶対諦めないから!」と自分を叱咤激励している彼をみていて思います。
    こんなにがんばる力をつけていただいている。
    総合を学ばせていただき、根っこの部分をしっかり育てていただいたおかげさまだと。
    そして、そして、田中先生、由美先生、みなさまのおかげさまだと。

  4. kin より:

    由美先生も山下先生も本当にお疲れ様です。
    そして、いつもいつもありがとうございます。 
    皆さんとお手伝いさせていただけるご縁、感謝でいっぱいです。
    田中先生の授業からはじまっているご縁、繋がっていって本当にありがとうございます。
    今でも、今だから、ああそうか・・・って思うことも出て来ます。
    子ども達、苦しいけれど掘ったり、潜ったりしながらも、何か光るもの見つけたりしながら・・・ということも、思います。
    本当に皆さんのおかげさまだと思います。
    私は、とんちんかんで申し訳ないのですが、お手伝い出来ることさせてください。

  5. mika より:

    文章の誤字直していただいてありがとうございます。

    奈央の話の続きです。
    「でも今になってみれば、たまごっちじゃらじゃら20個もぶら下げてるのってどう考えてもおかしいよね。お母さんにそうしてもらわなかったこと良かったと思ってる。価値観の違いってそういうことなんだね。自分の子供にもそうしたいな。」

    これでよかったんだって思えるのは何年も先になることってある。
    だから今できること、いい加減な気持ちじゃいけない。
    フェスティバルのお手伝いお願いします。
    みなさんいつもありがとうございます。

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