発言すること

yumi | member, yumi
11 11月 2013

あてると意見を言うのに、自分から絶対発言しない人が多い。順番にとか、一人ずつというのがまどろっこしい。会議のたびにそう思う。その場にいるのなら、自分の意見をちゃんと自ら伝える時をもってほしい。そういう意気込みをもって臨んでほしい。

講師会で、やはり気付きや感じ方は人それぞれである事を思い知り、次に向けてのありかたを憂う。

4 Comments

  1. tae より:

    3社合同の担当者会議で、各社の方向というか、何を大事にするかがバラバラにみえて、主体となる部分のすり合わせをしたい、とお願いしてみました。
    すると、エリートと呼ばれるAさんから「3社共通の会議の目的があります。それは、各社に帰ってこんなことが決まりました。と良い報告を上司にすることです」・・と。それを受け、穏やかな気持ちではいられなくなりました。
    「アイデムはそれでは許されない会社です。何を決めて、実際にやってみてどうだったか、入居者の反応は?どのような感想をもったか?今後はどうしていくのか。そこまでやらないとダメだって教えられてます。だから、いつも私、仕事が中途半端で苦しいです。会社が先にあるんじゃないんです。入居者にちょっとでもいいこと。その積み重ねが自分の仕事となっていく、そういう人の集まりが会社。会社は社長のものじゃない、自分たちで作っていくんだって教わって、今も、馬鹿みたいにそのことを信じて仕事させていただいてるんです・・・。」

    そんなこと言ってみて、完全に失敗です。バカみたいに落ち込んでます。でも、我慢できませんでした。Aさんは何か企画が上手くいかないと、全て人のせいにして報告書を書くんです。(私の名前はしょっちゅう上がってます)

    私が中野に就職して、何年も私の部署は赤字続きでした。そんな中、「これは、入居者にとって良いことだと思ったらなんでもやってみなさい。その積み重ねを会社に返してくれればいいから。」そう言っていただいたことの重みを9年経ってやっと感じています。

  2. yumi より:

    いつも、変わらず取り説読んでるような感覚ではだめだと思います。

  3. tae より:

    ありがとうございます。
    こんなダメダメな自分、さらけ出して、書いたあと何だか嫌だなあと思いました。でもコメント頂いて、
    ガツンと刺激になって、またいろんな方向からやってみようと思いました。
    だめな自分自身のこと、逃げちゃだめなんですね。

    来週また合同会議あります。具体的なことだけ持っていきます

  4. TAKA より:

    昨日、木島平村に研修の後、社会教育委員と教育委員会の合同の会議がありました。
    いつも会議で感じていること・・・本当にそうだろうか?なんだか違うような気がします。と言い、時にはというかほとんど受け止めていただくことがなく、大きな壁に向かって叫んでいるような感覚になるのですが、昨日は少し違ってました。
    ちょうどお隣が女性の社会教育委員さんで子育ての話になり、「今振り返ってみると、あんなに子どもと蜜になりとても素敵な時間だったのに、ただバタバタと過ごしていただけでもったいなかったなー、しかも全然子どものことみていなかった。」などなど話をしていると。
    他の委員さんが、「先輩お母さんとして今まさに子育て中のお母さんに今のようなお話をする機会を設けたらどうだろうか?」とか、「子育て講座でいつも講師の先生を頼んできてもらっているけれど、別の形で若いお母さん方と座談会をしたらどうか?」とか、話が盛り上がり、ついに教育委員会の方がそれもいいかもしれませんね。
    ちょっと持ち帰って検討してみます。もし実現の折にはぜひ丸山さんとKさんにもご協力をお願いしたい。と。
    今までの経験からすると実現する可能性は極めて低いとは思いますが、すごい前進です。
    今年の社会教育委員さんは個性派ぞろい(私も含めて)ですが、ものすごく面白いです。

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