見方をかえれば・・・
TAKA | member, taka8 12月 2013
今日、久しぶりに美幸と電話で話をしました。
今は県立子ども病院で実習をしているとのこと。
そこは山の中らしく通うのに片道1時間以上かかり、しかも担当の8歳の女の子はとても寡黙な子らしい。実習場所はそれぞれ学校側から指定されるらしく、自分では選択できないとのこと。最初、「なんて私はアンラッキーなんだろう」と思ったけれど、悪戦苦闘しているうちに、「こんな貴重な体験ができることはもしかしたら私はラッキーなのかも?」と思えるようになってきたという。その女の子も少しずつですが話をしてくれるようになってきて、「いつか飛行機に乗ってハワイに行き、広い海をみたい!」と夢を語ってくれるようになったと。だから私もハワイではないけれどアメリカに行った時の話をしてあげるの。すると、とっても女の子の目が輝いて・・・・と、電話口の声が弾んでいた。
そんな娘の話を聴いていて思いました。今の現状をどう捉えるかによって随分かわるなと・・・
正直、今週面接があるというのに、ここにきて貴也は風邪をひき、しかも提出した願書に誤字脱字があることが分かり・・・健康管理には気をつけていただけに貴也もショックでした。
そうだ、こんなときこそどうするかなんだ。私まで落ち込んでいてはいけないな。誤字脱字は正直に誤るしかない。それより風邪こじらせないようにしないと。
今日は温かいスープでも作ろうかな。
母は遠くに、笑顔でいてください。
近くに寄りすぎない。
多分励ましみたいな事も言わない方がいい。
‥…と私は思います。
ほんとうですね。
ありがとうございます。
一歩引いて見守りたいと思います。
私も胸に落ちます。
師走・・・仕事・・しっちゃかめっちゃかですが、
自分で忙しくしていた方がこどもに余計なこと言わなくていいです。