日日草

tae | member, tae
29 8月 2014

プランターの日日草がここ一週間とても元気です。
どんどん大きくなって、両手を思いっきり広げるみたいに、みずみずしい葉っぱをどんどん広げていく。
盆前、暑い暑い夏の日、身を小さくして、葉っぱはまるで松葉ボタンのように細長くなっていました。
いくら水をやっても、どんどん枯れていく・・・植え替えようかなあ。と思っていました。
日日草は身をかがめて、酷暑が過ぎるのを待って、じっと耐えていたのですね。

しなのキャンパスから数日がすぎ、自分自身を少し離れて眺めてみたりしています。
分をわきまえるということは、なかなか簡単なことではありません。
今、何が大事か、本質はどこにあるのか、を感じられたらなあ。・・・と思っています。

学生さんたちはパソコンを駆使して情報発信ができる。
私たちは・・・と中野さん,たかよさんと話しました。
私たちにもできること・・・「お母さん通信No.3」作成してみよう。ということになりやってみようと思います。

4 Comments

  1. TAKA より:

    できることなんでもします。
    どうぞよろしくお願いします。

    先週、山登りでお世話になった富井さんにお会いしました。しなキャンのこと心配して下さっていましたので、その旨ご報告しておきました。
    また昨日、偶然、文化北竜館のフロントに勤務されている河野さん(とても可愛らしい女性の方)がうちの病院に治療にいらして下さいました。いろいろとお世話になりありがとうございました。というと、「こちらこそありがとうございます。今年はあいにくの雨で残念でしたが、来年も皆さまのお越しを心よりお待ちしております。皆さまにくれぐれもよろしくお伝え下さい。」とのことでした。
    ここでもいろいろなご縁をいただいています。
    そして仕事に対する姿勢も学ばさせていただきました。
    ありがとうございます。

  2. yumi より:

    通信原稿
    「3食自炊はこれまでやったことがありませんでした。でもやってみて、食べることの大切さ、料理の大切さ、そして料理を段取りよくするためにはものすごく能力が必要であることなどを知るきっかけとなりました。
    そして、大人はついつい無難に早く簡単にできそうなメニューを考えるのに、大学生たちは、限られた予算内でできる最高のものを作って食べようとした、この大きな差に愕然としました。「その瞬間にできうる精一杯をする」一番できていないのは、妥協を覚えてしまった大人だったのです。
     湖の周辺を散策するときも、私の気持ちの中には、なにか見つけたやろうとか、みんなが気づかないものを写真に撮ってみようと言う浅はかな思いばかりで、散策を楽しむところから始められていないのです。池に向かって石なげをしている大学生の姿、片道で帰るように言ったのに周遊してきた彼らの姿に、同じ時間をこんなにも違ってとらえていたんだと、あらためて自分の姿を恥ずかしく思いました。
     でもこれから社会に出て行く彼らの柔らかさを頼もしく思います。しなのキャンパスをもっと柔軟で新しいものにしていける力を、感想を読みながら感じました。
    来年に向けて、何より力をもらったのは私自身でした」

    先週金曜に92歳の伯母がなくなりました。両親が後見人をしていた関係で、母と兄と私とでみとりました。
    土曜日通夜、日曜火葬、今日葬儀です(日曜が友引のため)父の方の兄弟、夫婦はもう母ともう一人の伯母だけです。(町田の方はすべて代替わりしました)でもいとこたち夫婦とここ何年か、何度もあいながら、親交を深められうれしく思いました。気のいい親戚ばかりで。
    慣れたくはありませんが、葬儀のいろいろを仕切る役になっています。通夜で走り回っているときに座椅子に足の指引っ掛け、どうも骨折した感じです。これから医者に行ってきます。

    • tae より:

      由美先生、たいへんな中にすみません。
      原稿もありがとうございます。お忙しい中と思い、
      メールではなく、こちらで失礼します。

      足、いかがですか?金曜日の夕方にも中野リトのお道具やピアノ、もっていって良い分だけお預かりに行きます。よろしくお願いします。お返しもあがりますね。

      しなのキャンパスから、なんとなく思っていたこと・・・・
      夫の両親も年をとって身体的なお手伝いを必要とする状況だったり、会社の仕事量も増えている中で、私自身が流され、いっぱいいっぱいの毎日になっていること。正直なところ、毎日精一杯生きていると思っていたけれど、今の私の日々は、やり過ごしているだけ、それが自分を苦しめているんじゃないかなあ。と。もっと自然体で生きられるんじゃないかなあ・・・・と。
      しなキャンで大学生やみなさんのお姿に触れながら、その時、その時、を大切に過ごしたい・・・・と思い始めました。「今」を意識して過ごしてみます。

  3. yumi より:

    骨折まではいかず、ヒビですんでました。ありがたや。
    仕事が増えればふえるほど、どう段取りして、見通していくかが大事になります。
    あす 栗ヶ丘を文子先生、かずえ先生におねがいできたおかげで、たまっていたディスクワークやれます。ありがたいことです。どんな状況でもおかげさまと思います。

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