( shinano campus members )

小野寺さんは、また新しいことに挑戦してました。今回１回だけ見るつもりだったのですが、ボディテクニックの早川先生とご一緒することになり、２回続けてみることができました。

私には２回見ることで、ああという感じでした。１回だけだったら、なんだかよく分からない、きつねにつままれた感だけ残ったかもしれませんでした。１回だけでも言えたのは、片桐はいりという女優はダンサーにもなったということ。そして彼女の存在は圧巻でした。すごいです。

円形劇場での舞台は本当にむずかしいと思います。見るところで感じるものがちがってくるからです。そういうことを全部知り尽くして舞台を創り上げるってすごいと思いました。今回小野寺さんは、とても重要なポジションにいました。小野寺さんを見にきた人は物足りなかったかもしれません。でも小野寺さんが、いなければ（演じられて、演出できる）成り立たない舞台でもあります。

ああフランス語理解したい‥今回は舞台上で英語フランス語日本語がとびかっていました。