シルバーウィークが終わり
kazu | 未分類28 9月 2015
向こう10年はこうした5連休は無いのだそうだが、その分違った連休が生まれるかもしれないなどと見通しもなにもありゃしない社会を不安がってみる。
この連休中、お袋の介護をしたり、仕事部屋の片付けをしたりして過ごした。
今日から学校に戻り仕事を再開する。
人との関係で疲れることばかりだが、一日一日と自分に言い聞かせて過ごしたい。
向こう10年はこうした5連休は無いのだそうだが、その分違った連休が生まれるかもしれないなどと見通しもなにもありゃしない社会を不安がってみる。
この連休中、お袋の介護をしたり、仕事部屋の片付けをしたりして過ごした。
今日から学校に戻り仕事を再開する。
人との関係で疲れることばかりだが、一日一日と自分に言い聞かせて過ごしたい。
シルバーウィークあけ、まさかまさかの北御牧小にお邪魔できてうそのようです。(なのに、ろくなリトミックができず申し訳ありませんでした)次回また頑張ります。
単身赴任を命ぜられ、担任とは全く違う世界に入った平成25年4月・・あれから2年と半年の歳月が過ぎた。そのうちの2年間は、総合とはかけ離れた学力向上と生徒指導の世界に浸り続けた。苦しかった。何度も辞表を書いた。心が折れそうで精神科にも通った。睡眠導入剤も飲み続けた。朝になると何も残っていない胃が気持ち悪くて、胃液を吐いてから学校に向かった。・・いやな夢を見てばかりだった。・・
続けたことが、よかったか分からないが、少なくても今、生きている。
そして、今年は新しく変わられた校長先生が、リトミックを取り入れていいと許可してくれた。長い2年と半年だったけれど、北島先生を向かい入れる事ができた。
まさに実現不可能と思われたことが実現できたということになる。しかしながら、どの学校でもガードする先生や、心を開かない子どもがいる。それは本校においても同じ。
それをとやかく言っていたら、プロではない。
そういう現実をどう真実の道へと誘うことができるか、それしか、私たちの仕事はないのだから。
その第一歩を北島先生が踏み出してくれた。
さてさて、どんな形で展開されていくか・・・
小国先生にも来ていただこうと思っている。
自分がこの学校でできることをひとつひとつやるしかない。
今日新幹線の中でよんだ本にも、背中押された気がしました。「子どもと教室の事実から学ぶ」佐藤雅彰・斎藤英介
日曜日の幼保1級講座のために、今回幼稚園教育要領や特別支援学校指導要領をしっかり読みました。書いてあることは納得することばかりなのに色々なところでボタンの掛け違いができているのだと思いました。
とりあえず、自分のできることに限界を決めないでいこうと思っています。