日曜日

yumi | member, yumi
2 2月 2018

月例会の試験です。その前に急きょミーテイングが入りました。私がやらかしたので、私が収束させなければいけません。長野合宿に対し智恵子先生寿美先生が反対を支局長に言いにきたとのこと。理由は手伝えないから。なにも合宿の事を彼女たちに相談していません。それが一番いけないのですが、何より彼女たち1日だけでも受講する機会をもって欲しいと願っての合宿でした。私が単独でやる合宿ならいいけれど、長野支局としてやるのは立場上相談も受けていないし、おもてなしもできない、負担が大きいという理由でした。最もな事です。そして同時に彼女たちの介護が、気持ちまで変えてしまっている事に気づきました。ゆかいな仲間の皆さんも、介護を抱えていらっしゃるのに、前を向いているのが凄いと思いました。

智恵子先生寿美先生が学ぶ場を持って欲しいだけでした。かおり先生もフォーラムいけませんでした。指導スタッフが学ぶ場を長いこと得ていない事は危ういことだと常々思っています。受講生が、音大生だったり、経験値がこれまでより豊富であるから余計です。合宿をやるということはちかくに学ぶ場があると思わず、おもてなしをしなくちゃいけない、そう思ってしまうところに彼女たちの日常がある事がショックでした。

私が単独で主宰になる可能性が高くなりました。でも、思いは伝えます。相談しなかったことがいちばんいけないので、深く反省し謝ります。かずえ先生、かおり先生は実行委員になってくださると思いますが。

ゆかいな仲間の皆さんも、どうか負担な事はすぐ言ってください。いつも甘えてばかりで本当にごめんなさい。だけど、長野合宿は歯を食いしばってもやり遂げます。

4 Comments

  1. TAKA より:

    学びの危機感を私も常々感じてます。
    今、患者さんも学んでいますから…
    鋭い質問にたじたじ。
    ぼーとしてられないなーと日々実感してます!

    ところで一昨日、義父が玄関先で転び救急車騒ぎに!
    幸いたいしたこともなく自宅に帰って来れましたが、いろいろありますね。
    義理の姉に「いつもいつもお世話になってすみません。」と言うと。
    「何言ってるの。親の面倒をみるの当たり前のことじゃない。別に特別なことしてる訳じゃないから。」と。

    介護の現状は変わらないけど、心の持ちようで随分変わるなーと!
    義姉からも学ばせていただいてます。

    由美先生、本当に微力で申し訳ないですが、出来る事させていただけたらと思います。
    どうぞよろしくお願いします。

  2. yumi より:

    詳細はまた。唯一、埼玉から試験官できてくださった、井上昌子先生とたくさんお話できた事が明日に向かう力になりました。あともうひとつ、私の本能は捨てたもんじゃないな。

  3. tae より:

    皆さん本当にお疲れ様です。
    日々のご様子をお聞かせいただく中で、私も力をたくさんいただて、じゃあ、出来ることをもうちょっと頑張るか。と思います。

    私は、両手両脚をじーちゃん、ばーちゃんに繋がれて制限がある中で生活している感じはあります。しょっちゅうお呼び出しもあったり・・・。たかよさんのお姉さんのようになれたらいいんだけど、私は本当にちっぽけです。でも、この頃村のなかで「おやけのお母さん」と呼ばれるのは、もはや、こどもに対してではなく、じーちゃん、ばーちゃんに対してお母さんなんだ。と思ったら、なんだか家の中の人間の繋がりも尊いものに感じることもあります。
    じーちゃん、ばーちゃんのことは、たくさんの人の助けを借りながら、あとちょっと私が自分の出来ることを私自身の生活としてさせてほしいと思いながら何年か経っています。

    この頃ますますとんちんかんですが、こんな私ですが、どうか、学ばせてください。

  4. mika より:

    何か壁にぶち当たった時 実はその時が今まで見えなかったことが見えたり、新しい出会いや考えるきっかけをあたえてくれるんですね。
    乗り越えた時の喜びが次に向かう力になっていく
    由美先生お体に気をつけてください。

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