yumi | 未分類
12 8月 2021

昨日からデイサービス再開の予定でした。朝6時にオムツ変えに行ったところ言語が出てこない。また脳梗塞だとすぐ思いました。そういえば昨日水の減り方が少ないなと思っていたところでした。前回も夏だった、、、、。幸い沙央里が来ていたので母のそばにいてもらい、兄と連絡とり救急車呼ぶ方がいいだろうということになり、救急搬送となりました。小林脳外科が緊急患者対応中で受け入れられないとのことで市民病院へ。

MRIでの脳の血管画像はあちこち狭くなっていて、何箇所かで梗塞起こしてました。入院手続き終わったところで12時は過ぎていました。薬や着替えなどを取りに戻り、おひる食べたのが2時。それから兄と別れ、兄は母の家の片付け、私は沙央里と霊園へ墓掃除に行って来ました。母が入院したことは、面会もできないので、もしかしたらこれで家族の事認識できなくなるかも、とう事なのですが正直介護から解放された安堵感の方が大きかったです。緊急と病棟で聞き取りしてくださった看護師さんがどちらも、母の状態を聴きながら、ご家族でこれまで看ていらしたんですか、大変だったでしょう、お疲れ様です、とおっしゃって、傍目からも自分が無理をしてきたんだと改めて思いました。

静さんがこのままだと介護する方が倒れちゃうからって、悦子さんを入院させたんだね、ショートステイも介護施設絵の入所も嫌だと思っている悦子さんにはこれしかなかったって事だよ、沙央里と千恵里がラインで話してました。確かに日々自分自身に言い聞かせながら毎日の介護をしていた私は、母がショートに行く日を今か今かと待ち望んでいました。9月から月1週間のショートを組んで行く事をどう納得してもらおうかと悩んでいました。これで脳梗塞の治療がうまく行ったとしても、家に母が帰ることは不可能になりました。「内臓はどこも悪くないですね」と言われた母がこれからどう生きて行くのか、神様に祈るしかありません。少し前母に、「神様仏様ってお祈りしてみたら」「静さんに声出して話かけたら」という話をしたのですが、その辺りのことをもう少ししつこくいっておけばよかったかな、と。

静かにご先祖様と共に過ごすお盆でありたいです。

8 Comments

  1. tae より:

    由美先生、本当にたいへんな思いをされましたね。
    本当にお疲れ様でした。お母さま、心配ですね。
    市民病院の脳外は私もお世話になりました。優秀なスタッフで先生方も皆さん親切でした。毎朝の回診は、先生方3人そろってチームで診てくださいました。お母さんを安心してお任せして、由美先生は、まずは、ゆっくり休んでくださいね。
    市民は、急性期のあと、地域包括ケア病棟もありますし、充実しています。

    私も日々の介護の大変さ、分かります。毎日、毎日、本当にクタクタ・・・。
    義母は、畑を構いたくて炎天下、外に出ます。庭で転んだりします。孫に怒られても出ます。でも、結局、畑もやりっぱなしなので、私と夫で片付けます。義母は自分の身体が思うように動かないもどかしさを義父にぶつけます。怒鳴りつけます。・・・そんな義母を支えきれずにいます。

    明日から6日間のショートに行きます。とにかく、6日間は朝まで心配なく眠ろう!と思います。ショートステイ先には看護師さんもいますし、安心です。
    じいちゃんも、ばあちゃんも大事だけれど、体力がもたない・・・

    由美先生、まずは、休んでくださいね。

    • yumi より:

      多恵さん ビルが大掛かりな改修工事ですか?久々に近く通ったら、ビルごとすっぽり覆われていました。全然気付きませんでした。
      ショートステイは介護する家族にとっても本人にとっても本当に大事だと思います。年をとることの意味を改めて考えてしまいます。元気な年寄りじゃないと、周りが辛すぎます。
      私は還暦を機に「元気な年寄りになりましょう!」の輪を広めていきたいです。子どもたちと高齢者がいつも交流できる場が持てたらいいな。元気でいるためには、骨と血液と筋肉が大事です。食べるもの、運動などの正しい知識も必要です。人任せにしていては元気な年寄りになれない。
      攻めの姿勢が大事です。親の介護に気をとられて自分の体をおろそかにしてはいけない。そう思います。
      まずはみんなのリトミックの時、できる範囲で一緒にカラダ動かしましょうね。笑

      それと睡眠大事です。質の良い眠りが体を修復するので。
      ショートの間にたっぷり寝ましょうね、多恵さん。
      そして旦那さんのご兄弟(姉妹でしたか)をちゃんと巻き込んで。自分の親のありのままを受け止めるのは子としての責任だと思います。多恵さんは鹿教湯に行ってしまっていいんですよ。

      さっき北海道の喜六おじさんと電話で話しました。携帯の番号聞いたら、持っていないと笑笑 パソコンのアドレス確認などして久々の世間話しました。

      何かないとこんな風にゆっくり話せないのはつらいことですが、せめてコロナがもう少し治って欲しいですね。

  2. TAKA より:

    由美先生、いろいろと大変でしたね。お母さま、どうぞ、どうぞ、お大事になさってください。
    由美先生、多恵さん、日々本当にお疲れ様です。

    うちの母は体は動くのですが、日に日に認知が進み、家でみられるのもいつまでか…
    最近仕事も少しセーブするようにしてますが、姉も兄も最近は頻繫に母に会いに来るようになりました。
    私もひとりではみれないため夫も含め、周りの人を巻き込んで助けてもらってます。姉が近くにいて愚痴を聴いてくれるのでそれだけでも随分気持ちが楽になれます。
    夫の実家も母の介護が大変で夫とふたりで愚痴を聴いてきました。
    夜が寝れないと…

    子どもたちにはこんな思いはして欲しくないので、早くてもいいのでピンピンコロリがいいな。
    それか早めに施設にお世話になるのもいいな。
    そのためには貯めないとなぁー。

  3. tae より:

    只今、こちらはビルごと外壁工事が秋まで続いています。
    足場を組むとび職の皆さんの技術はすごかったです。重機で資材を運び上げたりしますが、組み立ては全て人力です。組みあがった足場を下から見ると、全ての線が平行に重なって行って、まさに芸術作品です。とびのお兄さんたち、お顔に刺青が入っていて、ヘルパーさんたちは怖いと言って近寄らないのですが、いつも、気持ちよく大声であいさつしてくれるので、私は、朝から気持ちいいなあ。と思います。
    一人一人の力で、こんな大きな仕事を成していくこと、尊敬しています。

    きっと、介護も、たいへんなことを皆で分かち合っていけたらいいなあ。介護される側も、ショートとかでちょっと距離を置いてみるとお互いにリセット出来ることもきっとありますよね。

    元気な高齢者!!
    本当だ!本当だ!
    頭も心も柔らかいシルバーエイジになるには、やっぱり身体ですね。
    そうしたら、シルバーどころじゃない、ゴールデンエイジになります!!

  4. tae より:

    実家の母も、また、入院となりました。
    貧血が酷く、どこかから出血があるようです。
    本人、ふらふらしながら、薔薇の絵が描いてあるリハパン持ってきて・・・とのことで、明日届けようと思います。
    ピーンと気持ちが張り詰める中、看護師さんの優しい言葉にホロホロと涙をこらえることに必死になりました。
    でも、
    いやいや、こらえることは要らないんだ。
    甘えて、泣かせてもらえばいいんだ。
    そうやって、力を抜くことをしていけばいいんだ。
    医療って人の心も治療していくんだなあ。と思いました。

  5. TAKA より:

    お母さま、心配ですね。
    くれぐれもお大事になさってください。

    多恵さん、大変な中ですが栄養と睡眠しっかりとってくださいね。
    多恵さんが倒れてしまっては大変ですから。

  6. yumi より:

    毎日何が起こるかわかりませんね。母は金曜日にステント手術をします。カテーテルを足からとのこと。私は内科医的な考えで、兄と母は外科的だなあと。どうするか迷いますが、どう選択することが問題なのではなく、その選択の先の起こりうる全てのことを受け止めることが大事だと思っています。
    バラの絵のリハパンあるんですね。それを選ぶお母さまが素敵です。
    しのちゃん、7月7日にお母さんを送り、後始末大変の毎日のようです。
    自分を大事にするのが一番。自分の毎日が無事であることが何よりです。

  7. tae より:

    お母さま、心配ですね。
    お大事になさってください。

    本当に。
    七ケ巻の親、実家の親とあっちこっち行ったり、コロナの関係でハートネットの入居者に関しても本来はご家族がやるべき手続きなども出てきてしまいます。
    自分の身体から頭や心が離れてしまっている感じがするときがあります。
    拠点は自分自身。大事にしようと思います。

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