野沢の子が教えてくれること
yumi | 未分類3 12月 2021
しのちゃんちの温泉に3回ほど入って満喫し(3回とも温泉の色が違った!!)、2日間野沢温泉小学校にお邪魔しました。5年生の先生が半端ない食いつきで、色々質問してきます。エネルギーの多い子どもたちだからこそ、まず肯定することが大事なのだと思います。3、4年と同じタイプの先生で、行き場のないものが溜まっていたのだと思います。そうせざるを得ない人事も大変だなあ、としみじみ思います。言えることは子どもたちは、素直だということ。
6年生はほぼ崩壊状態と言われていたのですが、目一杯濃い授業ができたと思います(自己満足かもしれないけれど)。言葉を変えれば、たまに来る私に対してちゃんと対応してくれる子どもたちであるということです。男女混合のグルーピングもできていました。初心の会でも言ったけれど、外部の人間を学校に入れることはこれからもっと大事になってくると思います。対する大人によって態度の変わる子どもたちを客観的に見られる目も必要だと思うし。(これは先生も外部の人間も親も)
今月もう一回今年度最後の授業に行きます。木島平では伝わらなかった音楽専科の先生がようやく色々やり始めたことも大きな前進です。変えたいと持っている大人、変われる大人求む!!
2日間も野小に入っていただいたのですね。
6年生も落ち着いてきたと聞こえてきてます。よかった、よかった。
ずーと関わってくださった由美先生のおかげさまですね。
本当にお疲れ様です。
長く続けることの意味を感じてます。
2日も連続で、野沢温泉のこどもたち、お世話になりました。本当にお疲れ様です。ありがとうございました。
「まず肯定することが大事」ということ。いろんな場面で身に染みています。私自身、今、修行中で、ふとした場面で、相手を肯定することと自分を肯定することはイコールだなあ。と感じることがあります。職場でもこの頃やっとコロナの心配が少しだけ落ち着いたこともあって、少しずつ入居者の方とお話しできる機会が増えて来ました。相手の置かれている立場をもっともっと肯定すれば、相手の気持ちに共感できるのかなあ・・・。なんてぼんやりと思いながら、なかなか出来なくてもどかしいです。もっと、こう、内側からキャパシティーを押し広げるような、広い心に憧れます。
なかなか、相手の気持ちを理解したりシンパシーを抱いたり出来ないですが、せめて今の私に出来ることは、きれいなお花を一緒に眺めて「きれいだねえ」とか、「癒されるねえ」「良い香りだねえ」というところで共感したり、時間を共にしたりすることぐらいです。小さい、小さい1歩ですが、大切にしていきたいと思います。