復活

yumi | 未分類
25 8月 2022

お盆の毎日、なんとかこなせた、と思った16日に突如発熱。抗原検査陰性。朝熱下がって大丈夫かと思っていると午後になると熱が上がりの繰り返しで金曜日についにダウン。金、土とレッスン全てキャンセルさせてもらい、今週月曜日にようやく復活しました。

熱あるので、病院になかなかいけないという変な状況。コロナありきでの診察なので、他の病気の場合普通にかかれないという状況を知り、病気になれないのが現状だと思いました。熱が一番高い時38度7分でても、ひたすら寝て、水分補給のみ、食欲全くなし、昔の抗生剤飲んで熱下がったのでよかったですが、腎盂腎炎であったろうと思われます。(夫が持っていた検尿キットで、潜血2プラス、とか出ていたので)

その間にも、義父のヘルパー週一回訪問と手すりつけの話をまとめ、義母の転院先申込2ヶ所をし、洗濯物交換の連絡が入り、、、、。で昨夜夫に「ちょっと座って。ちゃんとこの先のお母さんのこと、お父さんのこと、かっちゃんと話ししてください。どうしたいと思っているの?今日も病院から31日の午前に退院決まりましたので9時にお迎えお願いします、って。私だけが急に言われて日程調整するのはおかしいし、私また倒れるよ。今日、どういうスケジュールで動いていたか言いましょうか?」というと「レッスンやったんか。休めばいいじゃないか」と言ってきたので「ちょっと待ってよ、レッスンやリトミック関係は私のメイン事項でしょ。もう何度もずらしたり、休んでいる。それが当たり前じゃないから。絶えず病院、お父さんからも電話入って、その用事のために移動するから昼食べる時間すらないのですよ。」と静かに言い返しました。

弟はなんてたって、保証されている公務員、介護休みだって取れるはずだし、でもそれを私がいうのは違うと思いました。男だけの子どもの場合、言わないと全くわからないし、誰かがやってくれると思っている。「週末かっちゃんと話すように連絡とってみるわ。お袋はもう家には戻れないよなあ、」「それこそ私にはわからない。家に帰ったとして、どうするのかとか、現実問題を話し合ってください。」

今日も市民病院の指定時間外に洗濯物届けます。15時〜17時なんて、無理!ですから。

6 Comments

  1. tae より:

    由美先生、お疲れが出たのですよね。
    たいへんな中の由美先生に神様がお休みをくださったのだとは思いますが、熱が出たりしんどいのは辛いですよね。

    先日、ばあちゃんの介護の担当者会議があって、訪看さんがショートでもデイサービスにいても、ばあちゃんが自分でできる運動メニューを考えてくださって。ありがたいです。でも、そのベースは家族。息子や娘として、ばあちゃんとちゃんと向き合って、直接関わってほしいなあ。と思っています。

    あと、医療の現場は本当にひっ迫していると感じています。
    昨日、デイサービスで熱発された方が救急車で運ばれ、コロナ陽性が確認されました。ご本人、認知症だし、ペースメーカーの方だし、今後の心配があるし、他の入居者の安全確保のため、強く入院を希望しましたが、病院は「入院の必要がないので、早く迎えに来てください」と、充分な説明もなく・・・。
    陽性者を隔離しながら、保健所と相談しながら、職員間で話しをしながら、あらゆる関係機関と相談しながら・・・なんとか乗り越えようと思います。

  2. yumi より:

    母の施設でも感染者が出て、食事は全て部屋でということになりました。母は、防護服の職員が黙って食事運んでくるから、自分がコロナかと思って不安がって電話きました。他に手はないのかもしれませんが、現場の対応は本当に大変ですね。部屋に篭ることで認知症になってしまうパターンも出てくると思います。正解はわからないけれど、最初にみなければいけないところが後回しになっている感じがどうしてもしてしまう。長野市も子ども世帯に10000円配るよりやることあると思うけど。

  3. TAKA より:

    夫の母、義母が2週間前に訪問ヘルパーさんから感染しコロナ陽性のため入院しました。
    高齢のため凄く心配しましたが、咳が多少でた程度で他の症状もなく無事に退院しました。
    同居している家族も感染することなくほっとしてます。
    それにしても男の人(夫)は自分の実家が大変な事になっているのに、本当に他人事で、なんだかなぁーと思います。

    由美先生、どうぞご無理のないように。

  4. tae より:

    由美先生、体調はいかがでしょうか。
    お大事にしてくださいね。

    ~・~・~
    施設に入居されている皆さんも、ご家族も心配と不安の中にいらっしゃると思います。居室で食事=隔離なので、ご家族ご本人に承諾を得なければなりませんが、自分のところを振り返ると、充分な説明が出来ていないところが思い当たります。(やるべきことが具体的に見えてきました!!)
    不安だから、保健所等とのやり取りを、廊下で隠れるように聞いていらっしゃる入居者もいます。もしもを考え、自宅へ帰れず、空室に泊まり込んでいるヘルパーもいます。
    陽性者の個人情報は守りつつ、オープンに出来ることはあえて隠さず。なかなか満足にはならないかもしれませんが、ひとつずつ。
    今日は、オンライン会議をキャンセルして入居者の対応中です。(笑顔がひきつってます)
    こちらのサ・高住ではご家族の協力をお願いしていて、熱発時の受診はご家族でとのお約束ですが、断られるケースが多々。ご家族の事情もあり、こちらも入居中の皆さまの安全確保の対応もあり・・・
    何が正解かわからないけど、やれることやります。

  5. yumi より:

    施設の対応、本当に大変ですよね。入所の家族の対応も本当にさまざまなことでしょう。怒りしかない人たちっていますから。自分を保つことが難しい時もあると思います。たとえ引きつった笑いであっても、その笑顔に救われる人もきっといます。無理しても笑ってみましょうよ。時には大きな声で。
    なんで私?って思わないようにしています。私だからなんだな。私が緩衝材になっているんだ。私は人と人の間の緩衝材なんだ。いいじゃん。この頃、そう思います。

  6. tae より:

    ありがとうございます。
    そうかあ、緩衝材ですか。すごく大きな存在・安心です。
    私、自分で出来ないことが多くて、ヘルパーさんに頼っています。この人たちが仕事しやすいように。と思います。だから、ヘルパーさんたちに衝撃が直接来ないように、少しでも和らげるように。と思います。
    ひとつずつ、ひとつずつ。そうやって、自分自身を創っていけるようになりたいです。

    この一週間、まともな時間に帰れていないけど、なんだか丁度良い雨が降ってくれたり、朝の水やりしなくて助かってます。朝、草を200個だけ取ります。数えながら、草取りします。朝の5分、私の癒しです。

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