金曜日、土曜日とありがとうございました。
tae | member, tae26 7月 2011
金曜日、土曜日とありがとうございました。
田中先生、由美先生から学ばせていただきたい想いを柱に、中野さん、美加さん、たか代さんの包容力の中で、息をさせていただいた時間であったこと。あれから数日経過する中で実感する日々です。
(言いたいことがまとめられないもどかしさを抱えつつも)、あの時に自分の口から発したことが本物であるのか・・・そのことを日常の生活の中で、これでもか、これでもか、と試されている日々です。・・・そして、いろいろな自分の矛盾を見ています。かけがえのない方々と共に過ごさせていただく時間の中でも、分かりあえない人と過ごす時も、同じ自分であるはずなのに・・・どうして、こうも心が波打つのか。
昨日、職場でこどもが野球をやっている人と日曜日の松商-飯山の野球の話をしていました。飯山の保護者会長のお母さんは、おっかなくて、温かくて、どんな逆境の中でもちゃんとその場所にいて、チームの力を信じて「気持ちを強く持てよ」「いいぞ、みんなでやるよ」「ピッチャー(バッターより勢いが)勝ってるぞ!」と温かい声援を送ります。(陸さんの鋭さと、由美先生の温かさと拾い上げてくださることをそのお母さんの中に見るのですが・・)そんな憧れのお母さんの話しをした矢先、「試合は負けは、負けでしょ」・・・と。こんな些細なことにどっぷりと、くらーく落ち込みました。私、人を受け入れられるか・・・というより先に、これは、自分がその人に受け入れられないことに対しての切なさなんだなあ。と、いつまでも成長できない自己中の自分をみつめています。・・・・でも、このまんまじゃ、嫌です。
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柳原の小学生リトミックの後の、振り返りの会にたびたびお邪魔させていただく中で、思っていることがあります。それは、由美先生、山下先生、坂本先生、ゆきえ先生から出てくるお話が、とても具体的だということです。あの時の、あの子がどういう反応した・・・とか・・・
それを、母の会で自分の具体の姿でできたらなあ・・・。と憧れています。ダメダメの中ですけれど、そんな中でも、具体的に正面から向かい合い、語りあえたら・・・。大切なことがブレないように踏ん張りますので、耳の痛いことも、どうか遠慮なく言ってください。一朝一夕ではうまくいかないので、意識して具体的に動いてみようと思います。DVDで見せていただいた5年生の語り合い・・・自分たちでつくる学校・・・
田中先生、由美先生、お忙しいなかお時間さいていただきました・・・本当にありがとうございます。皆さん、本当に申し訳ありません、先生から頂いたDVDのなかの授業の子ども達のように繋げていないし・・・本当に・・具体的でないし・・普段、私、いかに自分勝手にしゃべっているか分かりました・・・・
森閑から蝉の声が・・・しみ入るように聞こえて・・・砂利の音・・・風・・・とっても清々しい宿のなかでの二日間・・・そのなかで・・・今までずっと学ばせていただいたことが、今、生きていないと意味がないって・・思い、知り・・・又、勉強していくしかないです。
田中先生、由美先生より「線引かないっていいながら、線引いているでしょ」「人のことはよーく見えるんだよ」と、言葉を頂いたとき、はっとして、どきっとして、ビデオのあの五年生の子ども達もリトミックのともくん達も、・・・そうだ線引いてない・・って分かりました・・・。田中先生も由美先生も線引かないで聞いてくださり、言ってくださいます。
私、線引いていては、なんにも聞いていないことです。いままで、当たり前のように、子ども達の学級の様子を見させていただいていました。今回は反対に私達、母がビデオを撮っていただいて、見られる立場です。母達の学級です。子ども達がこの時参観していたら・・・と思うと・・・
自分の中で、中野リトミック、柳原リトミックでも・・自分の思いの動きも具体的に見つめられるように・・・子ども達や皆さんをじっくり聞いて行ける自分になりたいです。
端的に話せるように・・も心がけて・・・。
先週末は大変お世話になりました。
ありがとうございました。
母の会での自分の姿を振り返り、みつめた時、どうしてこんなに自分の想いを伝えるのがへたなんだろう・・・・
うまく言わなくっちゃ!なんておもっているからよけいだめなんだろうなー・・・、しかもだらだらしゃべりすぎだ。
リトミックのことを語るときも、もっと具体的にみなさんの話から繋げることができたらよかったのに・・・
いや、それよりなにより実際にはなかなかうまくいかないというところをもっと語るべきだったとか、いろいろ想っている中で・・・・・
田中先生にみせていただいたDVD、5年生の語り合いのシーンをみてびっくりしました。
これぞまさしく話合いだと!
しかも、相手のことばを拾いながら、自分のことばで語っている。
すごいです。
参りました!
「連絡はお知らせ・・・・」
「拍手は単に手をたたくものではなく、感情を伝えるもの・・・」
と、語っている子どもたちの姿が思い出されます。
次の日の中垣先生の講座では、講座が始まる前にホメオストレッチをしてくださいました。
わたしが睡眠不足の顔をしていたからでしょうか?
「だいぶお疲れのようでしたので。」と、おっしゃってやってくださいました。
ありがたいやら申し訳ないやら・・・
しかも帰りの車中でメールを下さいました。
一部抜粋 以下
ワンダフルな一日でした。朝のお迎えお昼のラーメンの味語らいの楽しさ講演も実技編も私がのりにのってしまっていました。長野に行くことがなんという楽しみでしょう。充実した嬉しい一日でした。バランスセラピーの楽しさを身体中で感じさせて貰えました。皆さんが醸しだし引き出してくれた喜び楽しさエネルギーでした。8月20日が待ち遠しいです。
松本爺より
由美先生やみなさんのおかげで、こんな素敵な出会いをいただいています。
ありがとうございます。
次回の講座日、8月20日は中垣先生のお誕生日だそうです。(中垣先生と貴也が同じ誕生日だとは知りませんでした。)
追伸 中垣先生、田中先生にお会いできるのを楽しみにしていました。
大変申し訳ありません。
DVD取り直しです。私のミスで、編集ができないためです。(皆さんのせいというわけでは無いのです)
でも今度はきっとスムースにいきますよね!宜しくお願いします。
私たちだけでなく、学ぶことや心と身体のバランスとっていける場を少しずつ広げていかれたら、と思います。そうしたら子どもたちはもっと救われますよね。
私もどちらかと言えば、苦手な人から距離を置くようにして生きています。でも、じっくりはつきあえないかもしれないけれど、避けずに話せる自分になってきました。年月を重ねたこと、そして大切な仲間に支えられていること、そういうことなのだと思います。
いつもありがとうございます。
母の会 貴重なDVDを見せていただいたり、お話させていただきありがとうございました。
子供たちがDVDで言ってたけど、私もきれいな言葉やうまくまとめようとする、自分からぬけられないです、これが本当の本音なの?
子供たちは朝の会や毎日の生活のなかで、普通に自分の思いを伝えたり、それを一緒に考えたり・・・・
私たち大人もそういうことが必要なんだなあ
「そうそう」ってうなずいてるだけじゃなく、そこからもう一歩
今回機会をくださってありがとうございます、またやってみたい、やってみなくちゃわからないから
もう一回チャンスをいただいて、良かった!!