タイヤ買うなら‥
yumi | member, yumi8 8月 2011
父の車、買ってからまだ一度もタイヤを買い替えていなく、溝はおろかゴムの劣化が心配になってきている。
兄が引っ越しで父の車使っていると、どうも怪しい感じと言うので、父を引っぱってタイヤ買いにいくことにした。が、さてどこがいいのか。家の近くにはオートバックス、タイヤ館が2つ、綿半にイエローハット。私はいつもひいきのディーラーにおまかせなので、なかなか決めかねていた。すると父が「前イエローハットにいったことある。親切だった。」そういうので、とりあえず行ってみることに。
「タイヤ替えたいんです。」「いまと同じタイプならこちらですよ」「少しでも安い方がありがたいのです」「でしたら、こちらの方が。名前だけで、変わりません。あと工賃、調整、タイヤの処理込みで、この値段にしますよ」「じゃあ、お願いします」
待ち時間に、少しの間座った席に本が何冊かおいてあった。著者は鍵山秀三郎。イエローハットの創始者であり、あのトイレ掃除や地域の掃除に力を入れていたNPOをつくった人でもあった。さらにあとがきを見てびっくり。そこに東井義雄、森信三の名前があるではないか!!!これからのひとたちへ のメッセージには「よいことを考えて、ひたすら手足を動かしていたら、ご褒美として忍耐力と勇気をもらう。よいことのために手足を動かしていたら、頭もよいことを考えられるようになる、」というようなことが書かれていた。
今は会社を退いていらっしゃるようですが、会社の精神に鍵山氏の志がずっと残っていくことを期待したいと思った。
東井義雄や森信三から学んだ人がイエローハットをつくったのか、と本当にびっくりした。なんだかこれから車のことはイエローハットにいこうと思ってしまった。
3年前にこの社長が中野平中に講演に来てくださいました。
「社長って金儲け主義で偉そうにしてるのかと思った、でもイエローハットはきっといい会社だよ。これからは車のことはここにしよう」って寛之が言ってたのを思い出しました。
”よいことのために手足をうごかしていたら・・” そうしてると必ずそうを感じて一緒に動こうとしてくれる人があらわれる
そんな人と出会いつながっていく
最近気がつくとそうだったんだあ・・・ってことがあってびっくりします。
子どもの頃、山のじいちゃん、ばあちゃん達の手も凄いなと思っていた。畑、山の恵みにありがたく仲良しで、土が手や爪に染み込んでいるのもいなと思っていました。日々の掃除も業務もどんどん喜んでくれる方向や嬉しいと、身体がすっきりして、寝付きもいいなと思いました。タイヤに何かあったら今度はタイヤ館へ行きます。
リトミックでも、由美先生、子ども達、皆さんと、リズムの空間を思いっきり動くことが出来て本当にありがとうございます。私は、リズム感はまだまだだけど、少しでもリトミックの空気が手に染み込むといいなと思います。色々な思いをお話するときも・・・六日の日のビデオ撮りでも・・・端的には程遠い私です。そして、たらたらと話しているうちに違う方向へ行ってしまったり・・・先生の学級の子ども達、由美先生のリトミックの子ども達のように、自分の感覚と繋がっていないと、話しているうちに、何を言いたいのか分からなくなってしまうこと実感しました。子ども達、に学ばせていただくことばかりです。今日は迎え盆、昨日うちに何も出来なかったので、今日は提灯を出したり・・動けることありがたいです。
「よいことを考えて、ひたすら手足を動かしていたら、ご褒美として忍耐力と勇気をもらう。よいことのために手足を動かしていたら、頭もよいことを考えられるようになる」
すみません。思わずコピーして、見えるところに貼ってしまいました。
気持ちがすーっとしてきます。昨日、職場で、本質とはだいぶ外れたところで振り回されてしまいました。いや、そう動いたのは、自分です。手も足も動かすのは、私自身!今日は本当に大事なことだけしよう!!
野球部の保護者会がありました。先輩のお母さんの厳しいお言葉に、落ち込むことはあるのですが、愛情をみつけています。この先輩。と思う人の言葉をひたすら頂くこと。いつの間にか、どこでも良いわけじゃなくて、どんな状態でも飯山高校で野球をすることに意味が変わっていました。(気がつくのが遅いです)話しがそれるのですが、野球の応援中に彩がぼそっと。「うち、テニスの試合中はひとりだから。相手が勝っているときは、カウントを逆にして、大丈夫、集中!って思うし、自分が勝っているときも逆にカウントして、自分に落ちつけっていう。うち、こうやって野球の応援するの好きだよ。テニスの試合でコーチングとかないところでひとりになるっていうのも、うちにとっては悪くないよ。」
そうだ私は自分の大事なことをしよう!!空回り音はきこえるのですが・・・気持ちが前を向いています。
それにしても、自然界の大きな軌道にあるというか・・・
いつもいつもすごい出会いをわけてくださってありがとうございます。
この文を読ませていただいた時、なんだか祖父のことを思いました。
祖父はとにかくよく働く人で、得たお金のほとんどすべてを寄付し、自分では全く贅沢をしない人でした。
「これは、生きたお金だ、光るお金だ。」
と口癖のように言っていたことを思いだします。
さて、私はというと・・・・
「13日の迎え盆だというのに、どうしてうちの病院は仕事なの?早く帰りたいよー。」
と不平不満に思い、悪いことを思っている・・・・
これじゃぁー、一年ぶりに帰ってきた祖父に、「たか代、なにしてるんだー。」
と、喝をいれられそうです。
鍵山秀三郎氏
この方と,前回の初心の会に参加された太田智明先生が毎年「全国掃除の会」でご一緒されているのだということをずっと前から聴いていました。
そのつながりで中野平中に来たのだと思います。
さて,イエローハットいいですよ。私はほとんどイエローハットです。車に触っているのが好きな私にとって愛車を大事にしてくれるところに行きたくなりますから。