覚えていてくださったのですね・・・・

TAKA | member, taka
30 8月 2011

昨日、朝9時半ごろ、市川小でお世話になった事務の矢沢先生から突然電話がありました。

(私の記憶では確か矢沢先生はちょうど福沢校長先生がいらした3年間も含めて、5年間市小にいらして、美幸も貴也も大変お世話になりました。子どもたちからは「やべっち」とよばれていて、よくおにごっこやかくれんぼをしてもらったようです。田中先生とは1年間ご一緒だったのではないかと思いますが?・・・・)

 

「丸山さん、ご無沙汰してます。突然職場にお電話してすみません。実はうちの学校に送られて来た飯山北高のパンフレットみていたら、みゆきさんのメッセージが載っていてびっくりしました・・・・・みゆきさん、この春から大学生になられたのですね。なんだか懐かしいやら、うれしいやらで思わず電話してしまいました・・・・・・・・・・・」と。

あれから8年・・・・・

今でも、美幸のことを覚えていて下さっただけでなく、諏訪からわざわざ電話までして下さった。

そのことを美幸に伝えると「えー、やべっち私のこと覚えていてくれたんだ!うれしいなー!」と。

相変わらず、生意気な娘・・・・。

こんな美幸をいまでも遠くから温かく見守ってくださっている。

本当にありがとうございます。

子どもたちは市川小という大きな大きな温かい家庭で育てていただいたのだとつくづく思います。

 

矢沢先生のお姿が、先日の柳原のリトミックの後、お話されている先生方のお姿と重なってみえました。

子どもたちに注がれる先生方の温かいまなざしと重なってみえました。

 

6 Comments

  1. TAKA より:

    国際セミナーの貴重なDVDありがとうございます。
    いつも私たちにまで惜しみなく分け与えてくださり本当にありがとうございます。
    さっそくみさせていただきました。
    世界の先生方のあついあつい語りに感動しまくりですが、「未来の子どもたちのために・・・・・・」
    と語られていた先生方のお姿がとても心に響いています。

  2. tae より:

    市川といえば・・・体育科3年の品沢だいきくんに、私が自転車の相談をしたら、親身に聞いてくれて、スキー部の立場から思うことを言ってくれて・・・見ていないようで、無視しているわけでなく、手出しはしないけれど、必要なときには力を貸してくれる・・・そんな先輩が近くにいてくれることがありがたいと思いました。

    世界の先生方のリトミックについてのお話・・・・英語と日本語を対比しながら、おひとりおひとりのお話をゆっくりと拝聴させていただいています。何より感動していることは、先生方が長い間、リトミックを通して実際に経験してこられた中で、今も進行形で、ご自身が深い喜びや感銘の中にいらっしゃるということです。憧れは永遠に続いていきます・・・由美先生のリトミックのレッスン・・・田中先生から学ばせていただいていること・・・・皆さんと学ばせていただく時間・・・DVDに重なって、フラッシュしていきます。
    馬渕先生がプラスティックアニメについて「私は得意なわけではないけれど、2つの大きな柱のうちの一つで、大切なことだし、必要なことだから」というようなことを言われたときも、衝撃を受けました。たとえば・・・目の前にこどもがいたら、その子のために出来る限りを尽くすこと。自分の都合は関係ないこと。深呼吸しながら、カチコチの自分がいますけれど、やっぱり憧れます。
    コミュニケーションのお話からは、チームのことも思いました。野球も、ポツポツと1年生大会が開催されます。9人以上集まれば、ポジションは埋まるけれど、即チームとして成るわけではないことを、土曜日の吞み会で先輩のお母さん方から尽きることなくいただきました。自分でも不協和音を感じながらも、先輩のお話もしっくりきたような・・分かったつもりだけのような・・・ちょっと悶々としました。
    次の日は柳原リトミック。そこに、本物のチームの姿をみせていただきました。目の前には、こどもたちが・・・。
    山下先生のリトミックから・・・極力説明をしないでこどもたちが自分たちで考えることをしていた。それが分かったのは、こどもたちや参加された方が柔らかな発想でうごくことをみせてくれたから。(3拍、4拍の間でボールをつくときなど)
    自分を振り返ると・・・なんで最初っから、今日は動物です。って言っちゃうんだろう。じゃあ、今度はどうするか・・・・たとえば、家に犬や猫がいたら、その話とかからつなげていけないものだろうか・・・
    今度は、色で、”Do you like ・・・?” を入れたいのですが、その場のだれかのTシャツの色とかピックアップできるだろうか・・
    どうしようもないダメダメの中挙動不審ですが、具体的にいろいろとやってみます。
    土日、貴重な時間を頂戴して本当にありがとうございました。

  3. mika より:

    DVD見ながらぞくぞくしました、一言でも聞き逃すまいってずっとかじりついて。
    見ながら由美先生がミスドで同じようなこと言ってたなあ、田中先生のクラスの子供たちやリトミックの子供たちが重なってきたり、川田先生のお顔がうかんできたり・・・。

    教え込むのではなく対話
    方法論ではなく本質的には学ぶという哲学
    「わかった!」って初めて思った、それは頭ではなく心と体で
    計画通りにいかない、そこでどうするか

    そして表現しなかったら自己満足だけ、コミュニケーションの中にあってこそ始めてその価値を持つ

    最近思うこと  子供をよく見るとか見守るって言うのは簡単だけど自分が思ってやっていることはそういえるのか?
    2歳の子供たちと過ごすなかで、毎日驚くことばかり、わたしよりずっとお互いを見たり、見守ってくれてるんだなあって。

    リトミックで自分が学んだことを自分のまわりのひととのかかわりのなかで少しでもだせたらいいなあ。

    • tae より:

      美加さん、すごいと思います。
      ずばり端的に言いたいことまとめて言えること。
      自分が話す時、もっともっと気を配ってみます。
      またおしえてね。

  4. kin より:

    大事なDVD、ありがとうございました。
    リトミック先生方、お一言一言、本当に凄くて・・・田中先生、由美先生のお姿、言葉にも繋がって・・・先生方のお一言でも・・・私にはきっと・・・一生学習させていただいても、お身体から滲まれる語意かなわないと思いました。
    本当に田中先生の学級と由美先生のリトミックの子ども達の言葉も動きも自分の身体からのほんもののことだから凄いんだって思いました。
    リトミックの先生方・・・年齢を感じません、先生方の瞳もお姿も本当にお若く・・・凄いなと感嘆ばかりです。
    土曜日、日曜日のリトミック・・・のなかでも思いました。自然の呼吸のような、リトミックの時間と空間のなかで、こうして子ども達、先生方、皆さんと歩けて、学ばせていただけること・・・なんてかけがえな出合でありがたいことだろう・・、改めて感謝でいっぱいです。
    おばあちゃんになっても学んでいきたいって思いました。・・・今までもいかに私・・・聞きかじりの知ったかぶりだったか・・・恥ずかしくなりながら、知ったかぶりが身に着くより、失敗しながらでも、分からないことがいっぱい出てきて聞かせていただける身体になりたいなって・・・込み上げてきました。
    柳原のリトミック・・・そういえば先生方・・四人のTシャツがさわやかなgreen色でした。色も不思議です。

  5. yumi より:

    おかげさまです。皆さんあっての自分を痛感しています。

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