欠席して分かった事。
ゆだねられる仲間がいる事。支えてくれる人がいること。任せてまだあまりある仕事をしてくれる人がいる事。リトミシャンとして皆が成長しているということ。
これが幸せと言う事。
月例会で特コースの方が2人ずつ実際のこどもにリトミックしてるのを見学しました。
いつもこどもたちの、お互いの動きを見ながらその時自分がどうしたらいいか つねにお互いを察しながら 感じながら・・・
たかよさんのブログにもあったけど、アシストすることって実はアシストしてる人も実はアシストしてもらってるんだなあ 決して一方通行ではないこと 改めて思いました。
リトミシャンってなあに?
アシストの話…そこに哲学のずれがあると本当のアシストはできるのだろうか。
小中一貫教育…なんだかよくわからなくなってきた
>リトミシャンってなあに? リトミックする人の事です。ミュージシャンみたく。
アシストに関しては、北長野講師会で、やっと皆に落ちてきた事です。対象はあくまで子どもたち。たか代さんにとっても患者さんなのでは?ドクターがどうあろうと、そこにいる患者さんにとってのアシストであるかだと、私は思います。新しい技術や道具は、患者さんの負担を軽減するためのものであるはずです。
ずっと定期検診に行ってた歯医者さんに行かなくなったのは、技師さんが、あまり口ゆすがせてくれないから。 唇割れるくらいパリパリなのに。そして、ドクターが患者にわかる声で、技師を叱責するから。 歯科医療に関わる人に言いたい事。患者は、痛い事つらい事はいやなのに、さらに威圧的に治療されたら、本当に行きたくなくなります。で、最終的に困っていくと、今度は来なかったからいけないとおこられる。まあ、この部分は単なる愚痴です。
北長野講師会で皆が学んでいるのは、子どもの事をメインもアシストもどれだけひろえたか、分かったかです。そのために討議する。気持ちの中で上下関係を少しでも意識したらチームでなくなります。だから、みな何を言っても、言われても次に向かおうとする。「次私にやらせて」と。
教育に関しては、小中どころか幼稚園から一貫性を持ってほしいと思います。でも制度では変わらない。人から変えないと。昨日スウェーデンの国が30年かけて変わったきっかけが、なが靴下のピッピの作者リンドグレーンの一言だったとききました。大人が変わるために、私は私のできる事をしたいと思っています。
う~、上手くいかない、苦しい、真っただ中です。 来年度からの法改正で、ハートネットのようなアパートにも、 相談業務が出来る人をおくことが義務付けられました。介護プランを作るとか、介護するだけでなく、ただ、側に座ってお話をお聴きすることが大切な仕事として認められたことに、私は明るい光を感じています。うちのような「アパート」にその風が吹くならば、他の医療関係に影響がないはずがない。と、希望を持っています。対面で話しをしてくださるドクターや看護士と患者の間で、ただ側に座って聴いてくれる人がいたらいいなあ。ってずーっと願っています。
だけれど、いくら制度で義務付けられても、それを生かせるかどうか・・・それは現場で動く私たち次第と思います。だからちょうど今、自分を変えようとして、うんと重いし苦しいです。
相談業務が始まるにあたり、職員間でいろいろな話がでてきました。 ・ポッと相談員さんだけ置いたからって、入居者が安心して相談できるわけじゃないよね。 ・やっぱり、うちらチームとして固めなくちゃ。 ・法改正だってチーム内での解釈がバラバラじゃ、ダメなんじゃない? など、いろいろな話が出る中で、ミーティングと各方面の学習会が始まりました。第1回目「口腔ケア」。訪問歯科の方から、口内マッサージによって寝たきりの人に筋力がついてきたり、気力が出て来た事例をみました。聴いているうちに、じゃあ、○○さんだったらどうなるかなぁ?なんてケアマネージャーから入居者を対象にした話がでてくる。 そんなとても良い雰囲気の中、私が大失敗をしました。 私「今後の口腔ケアについての窓口は、入居者のお身体の状況が一番分かっている方が良いと思うので、ケアマネさんにお願いしたいのですが・・・」 その瞬間、今まで、「入居者に向けられていた参加者の視線」が、一気に「私」に向けられました。目線が変わることは恐ろしいことです。直ぐ批判になります。「口腔ケアが大事だということは分かりますが、これ以上仕事が増えるのは無理です。米持さんやって。」ときっぱり。私が入ると遠回りになるという気持ちと、疲れてくると自分のエゴによるヤダヤダ病も出て、ますます目線がずれる気がします。
由美先生や北長野の先生方、学校の現場で田中先生が、目の前のこどもたちに焦点を合わせていらっしゃること。私などが言うのはとても失礼になるのですが、やっぱりそこだ。と思いました。
誰がどうだから・・・じゃなくて、私が焦点をどこに置いて、どう働くか。
それにしても・・・学習会などでいろいろな方と繋がってこの職場にいろいろな方が入って来られることは素敵なことなのですが、私にとってはまだまだエネルギーがいることです。
改めて、親の学習会のありがたさを思います。
あー、ズレていたんだと感じました。
いつも少しでも患者さんの負担(特に心の負担)が軽くなればと想っていたのに・・・・・ あの時の患者さんのことを想うと胸が苦しくて苦しくて・・・
私がなぜ歯科衛生士になりたかったか? もう一度じっくり自分をみつめ直したい、そして由美先生の書かれていた患者さんとしての気持ち、ありがたく肝に銘じたいと思います。
普段、ずれているのは私だと思いました。 リトミックで前回も、特にたかくんの風のような自然な動きにほんとうに等身大のたかくんの一瞬一瞬が息していること思いました。由美先生のリトミックは、上手にというより、色々なことを発見したり、繋がっていったりしながら自分を見ていけること思いました。リズム聴けてないからずれている私を実感しています。いつも学ばせていただいていること思います。本当にありがとうございます。 改めて、由美先生、田中先生、皆さん、ありがとうございます。
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月例会で特コースの方が2人ずつ実際のこどもにリトミックしてるのを見学しました。
いつもこどもたちの、お互いの動きを見ながらその時自分がどうしたらいいか
つねにお互いを察しながら 感じながら・・・
たかよさんのブログにもあったけど、アシストすることって実はアシストしてる人も実はアシストしてもらってるんだなあ
決して一方通行ではないこと 改めて思いました。
リトミシャンってなあに?
アシストの話…そこに哲学のずれがあると本当のアシストはできるのだろうか。
小中一貫教育…なんだかよくわからなくなってきた
>リトミシャンってなあに?
リトミックする人の事です。ミュージシャンみたく。
アシストに関しては、北長野講師会で、やっと皆に落ちてきた事です。対象はあくまで子どもたち。たか代さんにとっても患者さんなのでは?ドクターがどうあろうと、そこにいる患者さんにとってのアシストであるかだと、私は思います。新しい技術や道具は、患者さんの負担を軽減するためのものであるはずです。
ずっと定期検診に行ってた歯医者さんに行かなくなったのは、技師さんが、あまり口ゆすがせてくれないから。
唇割れるくらいパリパリなのに。そして、ドクターが患者にわかる声で、技師を叱責するから。
歯科医療に関わる人に言いたい事。患者は、痛い事つらい事はいやなのに、さらに威圧的に治療されたら、本当に行きたくなくなります。で、最終的に困っていくと、今度は来なかったからいけないとおこられる。まあ、この部分は単なる愚痴です。
北長野講師会で皆が学んでいるのは、子どもの事をメインもアシストもどれだけひろえたか、分かったかです。そのために討議する。気持ちの中で上下関係を少しでも意識したらチームでなくなります。だから、みな何を言っても、言われても次に向かおうとする。「次私にやらせて」と。
教育に関しては、小中どころか幼稚園から一貫性を持ってほしいと思います。でも制度では変わらない。人から変えないと。昨日スウェーデンの国が30年かけて変わったきっかけが、なが靴下のピッピの作者リンドグレーンの一言だったとききました。大人が変わるために、私は私のできる事をしたいと思っています。
う~、上手くいかない、苦しい、真っただ中です。
来年度からの法改正で、ハートネットのようなアパートにも、
相談業務が出来る人をおくことが義務付けられました。介護プランを作るとか、介護するだけでなく、ただ、側に座ってお話をお聴きすることが大切な仕事として認められたことに、私は明るい光を感じています。うちのような「アパート」にその風が吹くならば、他の医療関係に影響がないはずがない。と、希望を持っています。対面で話しをしてくださるドクターや看護士と患者の間で、ただ側に座って聴いてくれる人がいたらいいなあ。ってずーっと願っています。
だけれど、いくら制度で義務付けられても、それを生かせるかどうか・・・それは現場で動く私たち次第と思います。だからちょうど今、自分を変えようとして、うんと重いし苦しいです。
相談業務が始まるにあたり、職員間でいろいろな話がでてきました。
・ポッと相談員さんだけ置いたからって、入居者が安心して相談できるわけじゃないよね。
・やっぱり、うちらチームとして固めなくちゃ。
・法改正だってチーム内での解釈がバラバラじゃ、ダメなんじゃない?
など、いろいろな話が出る中で、ミーティングと各方面の学習会が始まりました。第1回目「口腔ケア」。訪問歯科の方から、口内マッサージによって寝たきりの人に筋力がついてきたり、気力が出て来た事例をみました。聴いているうちに、じゃあ、○○さんだったらどうなるかなぁ?なんてケアマネージャーから入居者を対象にした話がでてくる。
そんなとても良い雰囲気の中、私が大失敗をしました。
私「今後の口腔ケアについての窓口は、入居者のお身体の状況が一番分かっている方が良いと思うので、ケアマネさんにお願いしたいのですが・・・」
その瞬間、今まで、「入居者に向けられていた参加者の視線」が、一気に「私」に向けられました。目線が変わることは恐ろしいことです。直ぐ批判になります。「口腔ケアが大事だということは分かりますが、これ以上仕事が増えるのは無理です。米持さんやって。」ときっぱり。私が入ると遠回りになるという気持ちと、疲れてくると自分のエゴによるヤダヤダ病も出て、ますます目線がずれる気がします。
由美先生や北長野の先生方、学校の現場で田中先生が、目の前のこどもたちに焦点を合わせていらっしゃること。私などが言うのはとても失礼になるのですが、やっぱりそこだ。と思いました。
誰がどうだから・・・じゃなくて、私が焦点をどこに置いて、どう働くか。
それにしても・・・学習会などでいろいろな方と繋がってこの職場にいろいろな方が入って来られることは素敵なことなのですが、私にとってはまだまだエネルギーがいることです。
改めて、親の学習会のありがたさを思います。
あー、ズレていたんだと感じました。
いつも少しでも患者さんの負担(特に心の負担)が軽くなればと想っていたのに・・・・・
あの時の患者さんのことを想うと胸が苦しくて苦しくて・・・
私がなぜ歯科衛生士になりたかったか?
もう一度じっくり自分をみつめ直したい、そして由美先生の書かれていた患者さんとしての気持ち、ありがたく肝に銘じたいと思います。
普段、ずれているのは私だと思いました。
リトミックで前回も、特にたかくんの風のような自然な動きにほんとうに等身大のたかくんの一瞬一瞬が息していること思いました。由美先生のリトミックは、上手にというより、色々なことを発見したり、繋がっていったりしながら自分を見ていけること思いました。リズム聴けてないからずれている私を実感しています。いつも学ばせていただいていること思います。本当にありがとうございます。
改めて、由美先生、田中先生、皆さん、ありがとうございます。