ありがとうございました
yumi | member, yumi14 1月 2012
父の葬儀に際し、皆さんのお心をたくさんいただき本当に感謝しております。
たくさんの皆さんにきていただき、改めて父が歩んだ道の尊さを母、兄と実感しています。
沙央里と千恵里、兄のところの里奈、はるなと会わせて4人の孫たちは、亡くなってからずっと父のそばに寄り添い、話しかけたり、顔に乳液をぬってあげたり、みかんやお菓子をそばにおいたりして泣いては笑い、大騒ぎで過ごしました。近所の小さいこどもたちもお別れにきてくれました。斎場に向かう前に、車で広町の角をまわってもらったところ、40人程の町の人が見送りにたっていてくれました。父は町の人ととして生きたのだなあと、しみじみ思います。
母を気遣って、きっと自ら決めたのだと思っています。ハンガリーから私が帰ってくるのを待っていてくれた。沙央里の成人式も見届けてくれた。千恵里の卒業式まではだめだったけれど、だれより大学決まった事を喜んでた。里奈の就職も決まった。だけどこれ以上、母に負担かけられなかったのでしょう。母は気持ちも体力もぎりぎりのところにきてましたから。
手術が決まったとき今年の5月連休に個展をやろうと、兄とギャラリーを予約しました。遺作展になってしまうけれど、父の書をまとめ、父の人生を振り返りながら、その準備をしようと思っています。
これは内緒ですが、斎場からこっそりみな、父の骨を自分のポケットに持ち帰りました。骨まで愛され、父はこれからもちゃんと生き続けるのだと思っています。
お父様とのお別れに参列させていただきありがとうございました。
告別式に参加させていただく中で,ずっと感じていたことがありました。それはその人がどんな人であったかを感じるのはまさしくこの世を去る時なのだというこどてす。参列されている方々の多くの方が目頭をおさえ,別れを忍んでおられました。
力づくで権力を振りかざし,地位にものを言わせ,何人に頭を下げさせたかで力量が決まる…みたいな生き方をしている人がいる中,今一度,生きることとはどういうことかを考えていきたいと感じたのです。
私はこれから此の世で残りの時間…何を感じていくかを今一度考えてみます。
由美先生、ご家族の皆様、お父様、お母様、本当にありがとうございました。ただ、お祈りしております。
昨日、職場の食堂でゆっくりと図書の整理をしました。珍しく館内が静かでふーっといろいろな想いが巡りました。
おつきさんのお話の会の様子がフラッシュしてきました。
温かな光は町田さんが座っていらっしゃったあたり。町田さんに向かっての光、というより、町田さんから放たれて、会場全体を温かく包みこんでくださる光。その光は会を生き生きとしたものにしてくださいました。あのときも、本当に助けていただきました。
自分の在りようをみつめたいと思っています。心を鎮めて祈りの中で、ゆっくりとみつめてみようと思います。
お父様の写真見ながら弔辞を聞きました。私は一度もお会いしたことがありませんが、お父様のお人柄、いつも温かな気持ちで周りの人を大切にしてらしたお姿がうかんできました。
ありがとうございました。
年を重ねるって 身近な人や大切な人の死や悲しいことも、つらいことも増えていく
でもそれを乗り越えた分だけ少し人に優しくなれ気がします。
寛之も奈央も仏壇の前で手をあわせることが多くなりました。奈央は話しかけながら泣いていることも。
いつも自分を見守ってくれている、見ていてくれるおじいちゃんを感じていられる。
人はそうやって大切なことを心の中に残していくんですね。
お父様の告別式に参加させていただきありがとうございました。
気丈に振舞われている由美先生やご家族の方の前で、大泣きしないように堪えるのが精一杯で・・・・・
帰り道、ふと父の葬儀のことを思い出しました。
まだ就職して間もない頃で、なんの親孝行も出来なかったと悔やみ
その分、母に、と思っていたのに振り返ってみると全然してないな・・・・・
なんだかなぁ・・・・
お母様はもちろんのこと、由美先生もハンガリーからお帰りになったばかりでかなりのお疲れのことと思われます。
どうか、くれぐれもご無理をなさらないで下さい。
お父様の笑顔、お姿が心に浮かんでまいります。お祈り申し上げております。羊学級の時も、運動会、祖父母参観とお父様が見守ってくださって、あたたかなお姿でいつも子ども達を応援してくださいました。そして、大切な事をお身体から滲み出る愛情でもって子ども達を包み伝えてくださいました。愛と種を頂きました。本当にありがとうございました。
川田先生のCDのテープおこしを少しづつはじめさせていただいております。木村先生の教育愛のところです。昨日はたった5分だけですが続きをおこしました。私のようなものがこんな素敵な時間を頂ける・・・感謝でいっぱいでおこさせていただいております。参加された先生の朗読の途中、川田先生の言葉に心がいっぱいになりました。「由美さん、お父さんの生活なんか見てて、やっぱりここに書いてあることはそうだと思うでしょ。僕は町田先生がみたらね、先生たちのこと書いてあると思うと思いますよ」静かで心に染みるようなお祈りの時間が流れます。
そしてこれからも一歩一歩学習していきたいです。本当にありがとうございます。
たくさんの支えを私自身が感じています。
感謝です。