柳原リトミックの感想
TAKA | member, taka23 1月 2012
昨日の柳原リトミック、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
柳原リトミックの感想をここに書かせていただきます。
まず一番に感じたことは全体の流れがよかったと思いました。
ひとつひとつが次に繋がっていて、多恵さんの英語にもスーと入っていった感じがしました。
山下先生、かなり事前準備をされていたのか前回に比べるとおどおど感がなく堂々とされていて、それでいて一生懸命子どもたちの姿をみつめ、声を拾おうとされている感じが伝わってきました。
そして山下先生、多恵さんを中心に由美先生、ゆきえ先生、かおりん先生のサポートもバッチリみられました。
英語の時、由美先生が紙を裏返したとたん、かなた君が、「ぼくできない。わかんない。」と困っていると、すぐゆきえ先生が、「できなくても、いいんだよ。なんとなくでいいから一緒にやってみようか。」と言われ、かなた君の手を握られていました。
かおりん先生は新聞でリズムをしている時に、隣の子がその上に新聞紙をまるめたボールを載せて楽しそうにしているのをみて、すぐ他の新聞の上にボールを載せていました。
今回のリトミック、けっこう体を動かすことが多く、私かなりハアハアいってましたが、智恵子先生や翔君も加わりとっても楽しかったです。(翔ちゃんの新聞じゃんけんすごかったです。)
子どもたちの笑い声もたくさん聴こえました。
多恵さん本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
柳原リトミックでは本当にお世話になりありがとうございました。
由美先生には、前日からいろいろな面で本当にお世話になりました。「こんな感じで・・・」と持って行ったペーパーを基に、由美先生と山下先生でどんどんと動きと、ピアノの音楽でリトミックの世界を広げて行ってくださる。私は、すごいプロのお仕事を見せて頂き、魅せられました。自分でやってみては、上手くいかなくて、またやってみて・・の夜を過ごしました。
今回は、自分の理想としては、いつもリトミックの中にあること、そうだ、歩くことからやってみよう。それから、以前由美先生に教えていただいた、リズムで発音というところを、1月とか2月の月の名前でやってみよう。(それを、バイナリー、ターナリーに繋げていただきました) 単語のアクセントとリズムに意識してみよう ・・・そんな風に、ワクワクと考えるのは簡単で、だけれども、実際にやってみると、反省しきりの中にいます。一番の反省は、リトミックは自分が用意して行ったことを必死でやる場所ではないこと。
山下先生が、「じゃあこうしよう」という参加者の中から出てくる声を拾って、つないでいらっしゃるお姿を思い起こします。きっと、たか代さんが、「流れがよい」と感じられたのは、山下先生が、参加者の呼吸に合わせて間をとって下さったり、英語が進めやすいようにピアノを調整して弾いて下さったりしたからではないかなあ。と思っています。
翔も参加させていただいて、楽しかった。と言っていました。
いろいろな感覚が大事だから、リトミックに行きたい。と言っていました。
厳しいお言葉もお聴きしたい心つもりでいます。
よろしくお願いします。
本年最初の柳原リトミックありがとうございました。
多恵さんの英語の時間、思いがけず名前呼んでいただいたとき、思わず構えてしまってていましたが、多恵さんの声を間近で聴いていると、リズム感にあふれていて聴いてると心地いいのです。凄いなといつも思います。失敗して多恵さんの足引っぱってしまい、小声でごめんなさいと言いましたが、ふっと、いつも通りにリズム感はまだまだ全然無いけれど、sorryと言えばいいんだと思いました。大人は知識があるからだけど、子ども達は多恵さんの作ってくれた12月分の紙の絵や文字からもどんな想像を巡らせて、どんなふうにリズムを捉えていたのだろうと思うと次回が楽しみです。かなた君がアメリカに行けばいいじゃんと言いましたが、多恵さんの身体にはアメリカの風景が染み込んでいるからこれからもまた楽しみだと思いました。山下先生が多恵さんや子ども達をしっかり見つめて、リズムを奏でられている姿、本当に私も凄いなと思いました。本当にありがとうございます。
終わりの挨拶の時の鍋鍋・・・も私、感動です。大きな翔君から小さなあさひ君まで、私のような変なおばさんも手を繋いで竜のようにぐるぐると動きながら、一緒に出来ました。本当に感謝でいっぱいです。輪になってみると、お部屋いっぱいなのにも驚きました。いつも柳原の折りには思うのですが、お部屋だけ見ると狭く感じるのに、由美先生、山下先生、かおり先生、ゆきえ先生達のピアノで思いっきりみんな動いていると、全然狭く感じないで、かえって広がりを感じるんです。身体がのびのびしています。智恵子先生とタンゴの曲の時、手を繋がせていただきました。もう本当に智恵子先生の身体は風のようだと思いました。空いているスペースにさっと舞うように動かれて、私の足はあたふたしていましたが、先生は本当に爽やかで、遠い野原を駆け回っている様でした。そして、大きな翔君が手足を思いっきり伸ばして、子ども達と楽しく動いているのを見させていただきながら動いていると、かえってもっともっと広がりを感じるからまた不思議です。じゃんけん新聞紙は色々な意味で学習になります。翔君の姿からはバランス感覚だけではなく、大切な精神を教えていただきました。待ち時間にやった縄跳びでも、特に翔君は縄にすっと自然に入り込んで跳んでいます。身体全体が動体視力を持っているみたいで風のようです。構えて構えてばかりの私とは全然違います。感動がいっぱいの一日でした。
本当にありがとうございます。
家でも一人縄跳び、私も少しづつはじめようと思います。
単語だけじゃなく、I’m walking.とかYou are running.にもつなげられるかな?と思います。
ピアノを聴いて違う動作をした子をひろうとか。そういう子に対して、greatとかfunny good jobみたいなことがどんどん出てくるようになるといいなあ。
最初から、walking jumping running だけを想定しておくのではなく、そうしたら一つの単語だけのところから脱却できる気がします。
月に関しても1月の前は?みたいなこと、でゲームできるよね。段階をおって一つの単語から、というのはおもしろくない。一番は前置詞をどう組んでいくか、考えていきたいと思いました。
英語になったら、大人は日本語しゃべらないようにして、いっちゃったらペナルティとしてもいいかも。(こどもは許す!!)
本当にありがとうございました。
正直に申しますと、暴れたくなるくらいダメダメモードの中にいました。自分の中で、ただ漠然と、ダメダメで居ても、深みにはまるばかりでした。
具体的に、やってみよう。と思うことが出てくると、心の在りかが変わってくるような気さえします。
具体的に動いてみます。
前置詞・・・・ああ、そうかあ、後付けで習うから苦しいんだ。最初からそこにあれば、なんてことない普通に自然にあるもので・・・ああ・・・・・
皆さん、お世話になります。