なかなか,できないけれど
kazu | 未分類28 1月 2012
昨日の夜,おいしい「うどん」を食べた。ずっとずっと前に食べた味と変わらない懐かしい味。おいしかった。
目の前にある大きな出来事に(大きく見えるだけでたいしたことない幻なのかもしれないし,自分が居なくても通り過ぎていってしまう事柄だったりするんだけど)押しつぶされそうな気持ちになるとき,こうした「ホッとできる時間」が何より嬉しい。
2月1日の水曜日に豊科東小で20名ぐらいの先生を相手にお話をする機会がある。1月31日には小中学校9年間の学びとはどうあるべきかを語る(語らされられる)場所がある。いずれも原稿を作っていくのだが,ふーふー言いながら過去の自分をふりかえっている。
ずいぶん,乱暴な生き方してきたなあってふりかえる。
最近,たばこをやめた。といっても,吸いたい時は無理をせず吸う。それでも,3日に一本ぐらいになった。だからどうだというと,あまりたいしたことないと思う。たばこを吸っていた時,リズムがあった。今はだらーとしている。抑揚がない気がして,元気がない自分だったりして,すごい決意はしてみたけれど,あまり成就感はそこになく,あるのは空虚な自分。
なんだかなあ。
なかなかできないけれど,
旅に出たいと思う。
なかなかできないけれど、儲からなくてもいいから、喜んで働く人がいるこどもの園ができたらなあ。
うーん。むずかしい。
なかなかできないけれど、こんなに雪があるんだからお母さんやお父さんも昔にもどって子供と一緒に雪遊びおもいっきりできたらいいのになあ。
真っ赤な顔して顔いっぱい笑って雪合戦、雪だるま作ったりしる子供たち
このきらきらした目でいられますように・・・・