聴いてないなぁ・・・
TAKA | member, taka18 3月 2012
昨日はお世話になり、ありがとうございました。
みなさんと一緒に、リトミックフェスティバルの準備をさせていただけること本当にありがとうございます。
最近特に思うこと、そう、昨日の準備の最中も思ったのですが、私って全然相手の方のお話を聴いてないな、思いを受けとめてないなーと。
話半分に聴いて勝手に解釈してしまうから、とんちんかんになってしまうことが多いんだろうな。まあそれだけではないのだろうけれど・・・・・・
牛山先生の講演記録を拝見させていただき(牛山先生の講演記録ありがとうございます。)、そこに、「そりゃあね、先生が子どもの言うことを聴いてないからだよ」とありますが、まさに私のことだなと思いました。自分の思いばかり全面に出し、相手の方の思いを受け入れようとしない自分の姿がみえ・・・少しでも相手の方のお話を聴こうと耳を傾けるも途中からしゃべりだしたくなる。 はあー。じっくり相手の話を聴くということは本当に大変なことだな。やっぱり自分の中に相手を全面的に受け入れられない自分がいるからなのだろう・・・・
聴くということが全然出来てない私。
それでも、少しでも相手の方の(患者さんの)お話に心を傾けられるように、少しずつ少しずつやっていこうと思います。
こんな私なので準備もお手伝いしているのか足を引っ張っているのか分かりませんが・・・・・こうしてみなさんと一緒に活動させていただけること本当にありがとうございます。
28日もまたお世話になります。よろしくお願いします。
作業していて楽しいのは、いつも、中野リトミックや柳原リトミックで出逢いをいただいた子どもたちのお顔が浮かんでくることです。
絵のコピーがちょっと変になった時も、これ、たかくんや、ともくんだったらチェックはいるかなあ。とか、女の子たち、どんなのが好きかなあ。とかいろいろと想像を巡らしながら、皆さんで絵を選んだり、石の上でクレヨンこすったり。
リトミックフェスティバルの大事なお仕事の一つをいただいた。
そんな大切な作業を皆さんの中でさせていただけること、本当にありがとうございます。
本当ですね。大切な大切なお仕事をみなさんとさせていただけること、本当にありがとうございます。
社会教育委員のお仕事、ちょうど任期が切れるので今期で辞めさせていただきたいとお願いしたのですが、どうも、もう一期やることになりそうです。
いい加減な気持ちでは引き受けられない。今年は別の役もいただいていてどうしよう・・・・・
そんな中、昨日は凄く贅沢な時間を過ごしました。
あんなにいいお天気の中、部屋に閉じこもり、一日中本を読んでいました。(一生懸命お仕事されていたみなさん、すみません・・・)
川田先生や東井先生の本を読ませていただいただけでなく、
先日購入した、ひろさちやの「捨てちゃえ、捨てちゃえ」や、伊集院静の「大人の流儀」も読みました。
どれも「あー、そうだなぁ。そうか、そういうこともあるのか。」などなど、感じることが多くて・・・
そうか、大切なお仕事をいただけるということは、なにも悲観することではないかと思えてきて・・・・・
リトミックの後、子ども達の動きであたたかな余韻の残る場所で、フェスティバルの作業もみなさんとさせていただけて、本当にありがとうございます。
緑の縁取りが見えて、立て看板も春を感じました。看板を背に子ども達の写真撮るかな?とみなさんのお話も、大切な今になっていて、お手伝いさせていただけること本当にいつもありがとうございます。
フェスティバル当日もお手伝いさせていただけること、生きている学習です、本当にありがとうございます。
この日のリトミック、たかくん、由美先生のピアノと繋がって、一緒に奏でていました。楽譜と音符がたかくんの足元から広がっていて、ああ、たかくんが音符で、音を出しているんだと思いました。たかくんが「フラットさん、シャープさん」と言って、山あり谷あり動いている姿、由美先生のピアノの鍵盤を確かめながら、自然に集中している姿、なんて凄いんだろうと思い、お母さんもびっくりしていて、思わず感嘆しながら顔を見合わせていました。子ども達の身体の世界に音が広がっているんだと思いました。紙の上の楽譜が先になっている私がいました。子ども達って、由美先生たちのリトミックって、子ども達の身体そのものが音で、音楽の土台なんだ、だから凄いんだ、一人一人が自分の音で繋がっているんのですね。凄いなといつもいつも思い、この日もまた言葉にならないのですが凄いなと思うばかりです。本当に大切な場所です。
そして、その時の自分にとって、ぴったりのといいますか、必要で大切な学びを頂くことを思います、この日もまた思いました。リトミックって本当に凄いなと思います。
由美先生、皆さん、お母さん方にも感謝でいっぱいです。いつもありがとうございます。