木島平全校リトミック
yumi | member, yumi20 6月 2012
どうなる事かと思いましたが、5人の先生方(山下先生 坂本先生 塩津先生 熊井先生 遠藤先生)のご協力でなんとか15分間の全校リトミックをやる事ができました。8時25分から40分までの15分間のために、皆さん6時半頃家をでてきてくれました。感謝。
今朝、自分の中ではここしばらく味わった事のない何とも言えない緊張感で悶々としていましたが、道中車の中で、私の緊張を山下先生がかわりに受け取ってくれてそのおかげで緊張感がとれました。山下先生 いつも私のかわりに緊張してくれるんです(笑)
9時半少しすぎに北長野に着き、そこから講師会。なんと夕方6時まで。いろんな意味で濃い一日でした。さすがに疲れました。思う事はたくさんあるのですが、いろいろ書くには今日は疲れすぎています。
たった15分にすべてをかける
集中の糸を何本も束ねていきながら太くする。
そうした中に子どもたちはどんどんと巻き込まれていく。すばらしい時間でした。
反省は盛りだくさんですが,よかったです。で終わらないことがまずすばらしいことだと思います。
そして,「今の現実」を直視してその現実の姿をポジティブにしていく「だったらこうしていけば」的に。
これが総合の姿であると思うのです。
どんな横やりも不条理な世界にも「だったらこんなふうにしたら」というものが生み出せる人は「総合肌」の人だとつくづく思うのです。リトミックも同じですよね。できない子がいたとき,「なんでできないの」ではないですよね。「いいねえ」「だったらこんなことは」みたいにこちら側のスタイルを変えていくことで相手との間合いを詰めていく 最近,これって「管理教育」に使ってしまっている人には理解できないかもって思うこともあります。
まあ,どっちにしてもこちら側でワクワク発想代えて展開していこうと思う今日この頃です。
しかし,勘違いしてはなりません。手を代え品を代えても信じるところはぶれてはなりません。