懇親会

TAKA | member, taka, 未分類
29 6月 2012

突然、先月貴也のクラスの副会長という役をいただくことになってしまい・・・・・・

私に出来る事といったら飲み会の設定くらいかなと思い懇親会を計画しました。

それが昨日でした。

しかし飲み会って凄いです。普段、学級懇談会に来られる人はクラスの四分の一くらいなのに今回の参加者はクラスの半分。びっくりしました。集まっても15人くらいだろうと思っていたため、当初予定していた会場では狭くなり、急きょ会場を変更することになったのです。中には懇親会をやってくれるのを待っていましたという人までいて・・・

会場に入って来るなり大声で、「えー、同じクラスだったの!全然知らなかった。」といっている人がけっこういてびっくりしました。

まあ私もこの懇親会で何名かのお父さんと高校の時同じクラスだったり、二人のお母さんと同級生だったことを知りました。それまで貴也のクラス知っている人少ないなと思っていたけれどけっこう繋がっていることを知りました。

懇親会が終わるころには、みんな前から知っている人みたいに親しくなり、もう解散の時間だというのに盛り上がってなかなか帰らずちょっと困りましたが・・・・

 

お母さん方が、「先生に普段聴けないことが聴けてよかった。今までクラス懇談会に出たことなかったけれど、今度行ってみようかな。」などなどいっていました。

まだクラスの子たちの顔と名前が全員一致してないのですが、昨日飲み会に参加した人の顔と名前はばっちり覚えました。

やっぱり飲み会って変にガードはることなく本音で語るから打ち解けるのかな?

こんなに親近感がわくとは・・・・

たかが飲み会、されど飲み会だなー。

 

 

 

3 Comments

  1. TAKA より:

    ふと思いました。
    コミュニケーションがなかなかとれない患者さんのAさん。Aさんと飲み会して打ち解けられたらいいなーと。
    でもお酒に頼ってはいけませんよね。
    やっぱり私がまるごと受け止めてないからAさん安心できないのだろうな、信用してくださらないのだろう・・・
    地道に地道に、焦らずいこう。

  2. yumi より:

    うまいものと対話 ずっと昔から決まってたんですよね。

  3. tae より:

    お疲れ様です!

    この頃、部活の3年生のお母さん方がたくさんのことを教えてくださいます。

    今までは、先輩方のお姿を大きく感じすぎて、とてもおっかなくて話しかけるなんて考えられませんでした。
    先輩方のやっていることをじっと観察したり、お姿から学ぼうと思っていましたが、それでは足りないんだということをひしひしと感じています。先輩方の愛情が大きくて、肉をつままれたり、髪の毛をぐちゃぐちゃにされたりしながら、ちょっとニュアンスが違ったりするところを肌にピタッとくる感じに納得できるまで、話をしてくださる先輩がいます。
    実際に逢って対面でお話することが大事なんだなあ。ってひしひしと感じているところです。

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