2013年の暮らし方

kazu | kazu, member
3 1月 2013

2013年が幕を開けた。
今年50歳になる私はここでひとつの節を自らに課したいと思っている。
一つ目は動くことと休むこと
ここには本気のようなものと言い訳が秘められている。ひとつは体が資本だということを感じている今,日体大の駅伝をみながら今一度自らの体力の低迷を見つめ直してみたい。けれど,3日坊主もよしとするために休むこともいれていく。
二つ目は,自分が過去に記録したビデオ映像を世に出すということ。これは,体のいい整理整頓である。ただ,記録を見ながらリフレクションしなければこれからの私はありえないと思っている。
三つ目の本気は本年は東井義雄先生に徹底的に学ぶつもりである。そのつもりで昨年末から書庫の整理をしてみたら,23冊の東井先生の本が引っ張り出せた。1月下旬には東井先生の生まれた地に出向く。20年以上願っていた視察に出向く。私の中の何かが変わるか,それともより強固なものになっていくか…わからないが,今,私はこの3つのものをもとにして暮らそうと考えている。
わけのわからないところを締め付けているダイエットのような管理体制への批判と批判の根拠となる実践を頼りない足と出っ張った腹を抱きながら歩んでみようと思っている。
最後に,3年間のお休みをいただいていたしなのキャンパスを稼働しようと考えています。
今後数年かけて行おうと考えているスタッフ研修に
1,神出学園,東井義雄記念館視察→本年1月実施
2,西田幾太郎,木村素衞先生方のお墓参り
3,安積力也氏訪問
などを考えている。
また,しなのキャンパスとしては,スタッフ中心に課題決めを熱心に行い,あとは自分たちで進めるような取り組みを考えていきたい

さて,私がどこまでできるか…はなはだ心配である。

6 Comments

  1. TAKA より:

    東井義雄先生の本、23冊とはすごいです。
    私は5冊しか持ってないのですが、この年末年始に読み返しをしようと思い読みましたが、どうしても東井先生の本は涙なしでは読めなくて・・・・
    ずんずん心に響いてきて・・・・1冊1冊がすごく重く感じます。

    今日から仕事が始まりました。
    年末出せなかった1月の欠席届け、今日(仕事を辞めることになってもいいやという思いで)院長に出して来ました。
    案の定、「3日も休むのか!」と言われましたが、「はい、3日間お願いします。」と半ば強引に渡したせいか、いやあきれたのかもしれませんが、受け取ってもらいました。

    みなさんとご一緒させていただけること、本当にありがとうございます。
    よろしくお願いいたします。

  2. yumi より:

    1月24日〜26日のおよそが決まりました。
    年末年始風邪をひき、今朝子どもたちが帰ったと同時に調子よくなりました。企画が遅くなり申し訳ありませんでした。

    1月24日 6:09発 しなの2号
          9:16着 (名古屋19分待ち)
          9:35発 のぞみ13号
         10:11着 (京都14分待ち)
         10:25発 はしだて3号
         11;44着 福知山
         以後レンタカーにて移動
         福知山から東井義雄記念館までは車で40分
         
         18;30宿着 神戸市西区なでしこの湯

    1月25日 8:00宿発
          8;40神出学園視察
         12;30神出学園発
         以後車で観光
         17;00三宮にてレンタカー返却
         (神戸プラザホテルチェックイン)
         19;00神戸KAVCホール
              デラシネラ「カルメン」
         19;30開演

    1月26日 午前中神戸観光
         13:25新神戸発 ひかり470
         14:31名古屋着
         15:00名古屋発 しなの17号
         17:53長野着

    以上となっています。
    土曜日の帰りがおそくなってしまいますが、せっかくなので神戸を楽しみましょう。いきたいところありましたら早いもの順に入れていきます。

    旅費はレンタカー台金を含め今のところ4人で11万4940円で一人あたり2万8735円です。ホテル代金は2泊で17000円くらいでしょうか。
    旅費は3月引き落とされますので、それまでに分納でも可能です。
    切符は出発までにお渡しします。
    それから、デラシネラのチケット代金は3000円です。

         
         

  3. kazu より:

    計画を立てていただきありがとうございます。
    すべておんぶにだっこではなく,そこで何を学び,自分が何をその中でするかを考え,一分一分大切にしていきます。

  4. TAKA より:

    由美先生、お忙しい中いろいろと手配してくださり
    本当にありがとうございます。

    田中先生のお言葉、肝に銘じておきます。

  5. tae より:

    手配などたいへんなところを、本当にお世話になっていて ごめんなさい。本当にありがとうございます。
    いよいよ近づいて来ました。
    まずは、小さな一歩と思い、読み始めました。
    そして、いきなり立ち止まりました。

    ほんものと にせものは
    見えないところのあり方で決まる

    小さな一歩。気持ちの焦りはありますが、まずは目の前のことをともかくやってみます。

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